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ギルドスレッド

異人館『黒睡蓮の館』

【低速雑談】応接室

ここは応接室だね。椅子と机くらいしかないけど、ソファーはそれなりに快適だからゆったり過ごせるよ。
テレビみたいな文明の利器は置いてないけど、窓の外の景色も十分堪能出来るからね。
人が集まってきたらここでのんびりとお話でも出来るといいね。

《低速雑談用スレッドです。1日1回程度の発言を推奨しています》

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(ノック)
こーんにーちわー。すいませーん。

何だか凄いロマン溢れるロマン館がロマン建ってたからロマン思わずロマ……あれちなみさんなんでこんなロマンロマン言ってるんだろ?(横に置く仕草)
えーと、つまりなんかすっごい雰囲気のある素敵なお屋敷なので見学させて貰えたらって思って来たんですけど、此処ってそーゆーのOKかしら?
おや、早速のお客さんだね。いらっしゃい。
まだ掃除したばっかりで見れる部屋が少ないのは申し訳ないけど、見学も全然OKだよ。気に入ったら入居申請してくれたり、散歩コースのひとつにでも取り入れてくれると嬉しいな。

それにしてもこのロマンを分かってくれるとは…流石だね。シックで落ち着いた雰囲気となんか殺人事件でも起きそうなきな臭い感じが私も気に入ってるんだ。こんな物件が長いこと空き家になってたなんて、全くラッキーだったよ…(しみじみ)
良いの? やった♪
(嬉しげに笑って一歩入り、ペコンとお辞儀して『おじゃましまーす』と言ってから部屋の中ほどへ)
掃除したばっかりって事は最近入居したばりなのね……あれ、って事は、なんかそこかしこにあった人形とか人っぽい形の染みとかは元々? え、ここの標準装備?

だとしたら……うん。なるほどロマンだわ、ロマンホラーだわもしくはホラーロマンだわ。
殺人事件が起きそうって言うより既に過去形で起きててこれから起きるのは『新田な惨劇』って感じね……ドキドキするわ。恋かしら?

……ま、まあ。ちなみさんはこゆ雰囲気なんでか馴れてるから胸キュンで済んでるけど、そうでない人はちょっとトキメキが強すぎて心臓痛いから敬って遠ざけるかもって思うわあ。だから空き家だったんじゃないかしら? 多分……?
うん、そうだね。家具なんかは元々この館にあったものだよ。大概が年季の入ったものだったりボロボロだったりするけど…まあ何もないよりはずっと良いからご愛嬌だね。
でもちょっと見栄え悪いものもあるし、その辺は素直に修繕したり買い換えたりしようかなぁ。人形にもそのうち新しい頭でも付けてあげないと。

うーん、そういうものなのかな。先達の『思い』が残ってるのは素晴らしいことだと思うんだけどねぇ。憎しみにせよ恨みにせよ立派な付加価値だと思うんだ。何も残ってないってのはつまりは愛もないって事だしね。

ま、何にせよそのお陰で空いてたんだから私としては文句ないんだけどね!
………………ジー(隅っこのほうから二人を見てるが視線はあんまり感じない気がする
…?(視線に気付き)
あれ、えっと、寿藤だっけ。宿屋で見た顔だね。君も見学かな?

そんなに隅っこに居なくても堂々と出て来てくれていいんだよ。別に取って食べようって訳でもないんだから。君がローレットと無関係な一般人なら話は多少変わるけども。
なるほどねー(改めて部屋を見渡し)
年季が入ってるだけならそれはそれでワビサビ的なロマンが出るかもなワンチャンがあるかもだけど、ボロボロなの流石にどうしようもないわよねえ。
人形さんの新しい頭………とりあえず美形さんや美人さんのを着けてあげて欲しい所ね!
人形さん達もその方が喜ぶわよきっと!(キリッ)

………………………………
(暫し天井を見上げてから、にこりと笑って)
そうねえ。ちなみさんも、そう、思うわ。
そう思うと、やっぱり家具さん達は買い替えより修繕で何とかしたいとこねー
腕のいい業者さんとかいるかしら? なんかスゴイ修復技術ギフト持ってる旅人さんとか居たら良いのにねー。て言うか実際、探せば居そうだけど……

ん?
あら、あら、あら!(マルベートの視線を追って)お客さんが増えたのね!
やあん可愛いわね。ええと寿藤ちゃんって言うの?
ちなみさんはちなみさんよー(手を振る) こっちおいでー
もっしもーし、はろうぜぁー。ぐーてんもーげん!

部屋貸してるんだって? 見せてもらってもいーかな。
もうね、表にある吊るされたロープとかに心を奪われちゃって命も奪われそうだったからさ。
とりあえず中でも見て、どうするか決めようと思ってね。
うんうん、折角だし可愛かったり格好良かったりする頭がいいね。人形作りに明るい旅人さんとでも知り合えたらオーダーメイドでもしてあげたいところだよ。家具修理のギフト持ちの人と合わせて探してみようかなぁ。
そうそう、どこだったかの国で見たんだけど「こけし」だっけ。ああいうのもオリエンタルで良い感じが………ん?なんか人形の方から殺気みたいなのを感じた気がするけど、気のせいかな。

(狩金に顔向け)おや、随分と素敵な笑顔のお客様だね。いらっしゃい。
あぁ、外のアレね。重いものをぶら下げるのに丁度良さそうなロープだよね。
輪っかの部分がこれまた丁度良く便利で使いやすくてね。私も干し肉作るときには重宝させてもらってるよ。
見学はご随意に。住むにせよ住まないにせよ、寛いでいってくれると嬉しいよ。
こけし! こけし良いわねーちなみさんも好きよーあのワビサビ感!
後、それならちなみさん土偶とかもお勧めするわよー。遮光器の!
あれってなんだかシュール可愛くて好……ん?
……?(キョロキョロ)
そーね……。確かに今、なんかスゴイ怒ってるみたいな気配がした様な……

ま、気のせいか!(パアアア)


(狩金の方を向いて)
あら、あら、あら、こんにちわー
貴方も見学なのね。ちなみさんと一緒! ペアルック!

あ、あの身長を伸ばす訓練とかに使えそうなロープ、そゆ事に使ってるの?
なるほど干し肉。そんな便利な使い方があるとは盲点だったわ!
前に住んでた人も、そんな感じで活用してたのかもねえ(うんうん)
やだなぁ笑顔が素敵だなんて、ほめても何も出ないよ。何も出ないけどもっと言ってほしいです!
じゃあ、お言葉に甘えて寛がして貰おーかな。馬車を降りて此処まで来るので疲れちゃったし。
って事で……ペアルック!

ああ、あの人形群、ワザと首落していた訳じゃあないんだ。
何ならせっかくだし服装も変えていーんじゃない?
こけし頭にヴェール付きのウェディングドレス! 土偶頭にカーニバルで使うよーなタンガとか! いやいや、どうせなら憎らしいアルカイックスマイルの……あれ、冷房でも効いてるの? やけに冷気が背骨に沁みるんだけど。

(二人のロープの使い方を聞き、納得する様に頷き)
ははぁ、なるほどなるほど、上級者はそうやって使うんだ。
輪っか付きロープ初心者の僕には思いもよらない使い道だったぜ。
いやはや、おみそれあれそれこれそれました。
って、干し肉作ってるんだ。いいね。此処の住人になったら振る舞って貰えるの?
おぉ、土偶(ポンと手を叩き)成程、それもなかなか刺激的なアイディアだね。
それにウェディングドレスやタンガみたいなのを合わせるとなると…随分と多国的になるね?色々な物の良さを無節操に取り入れちゃうのとか私は嫌いじゃないよ。
うんうん。やっぱり何事も自由に、オリジナリティとユニバーサリティを大事に、だね。

それはそれとして、勿論一緒に住む人は相応に持て成すつもりだけど、干し肉くらいなら別にお客様としてでもおすそ分けするよ。元々保存が効くように作ってるものであって、特段『ご馳走』ってわけでもないしね。
それじゃ、ちょっと切り分けて来るよ。丸のままじゃ食べ難いだろうしね。
その間景色でも眺めてゆるりとお待ち下さいな(ひらりと手振って厨房へ向かい)
ねー、多国籍感は良いわよねー!
混ぜこぜ入り交ざった結果生まれた風情は、どの国の物とも違う独特の味を醸し出すのよ!
(何故か自分の手柄の様にドヤ顔である)
フリーダムさと独創性ならちなみさんちょっと自信あるわよー!
具体的に例えるなら小匙に半分位の自負ね!!(微量である)

……

ま、まあ……その、自由って概念に縛られるのもかえって不自由だし? 後、全ての創作は真似から始まるなんて言葉もあるしね?(しかも日和った)


あら、あらあら!
干し肉いただけちゃうの? やあん悪いわねえ嬉しいわあちなみに何肉かしらあっやっぱ答えなくていいわよ食べた時の御楽しみにしたいものー!
(嬉しそうにクネクネ)

あ、いってらっしゃーい。ありがとーねー
(手を振って見送る)
まるで国籍のジャムだね〜。
瓶の中に入れる国によって、味が変わります見たいな。
さぁ君も自分だけのを作ろう見たいな!

お〜? ちなみちゃんやる気だねぇ。ちなみ先生の新作にご期待ください。
って、僕はまるで他人事のように声援を送って、すっごいコーディネイトの完成を期待してるよ。


やった! 言ってみてよかったぜ。(グッ、とガッツポーズ)
元いた世界じゃ、手作りのジャーキーなんて見る機会も無かったから、すっごく楽しみだよ。
(部屋を後にするマルベートを見送ると、考え込むように腕を組んで「いいなぁ、ご馳走付きかぁ……」と呟く)
やあやあ、お待たせしたね(ふたつの大皿に盛られた干し肉持って現れ)

えっと、こっちの皿が猪と鹿のお肉だよ。大きめに切ってある方が猪だね。
こっちはの皿は兎とか…その他色々のお肉だよ。こっちの世界の動物って未だよく分からない子達も多くてね。とりあえず色々狩って食べてみたけど毒はなかったし、味も悪くはなかったから「物は試しに」ね。
優雅さにはかけるけど手掴みで召し上がれ。こういうのは手で食べてこそのものだからね!

あぁ、葡萄酒もあるけど一緒にいかがかな?皆が飲める歳かは分からないけど…。
失礼ながら、本当にこの世界だと「見た目」があてにならなくてね。
いやん、今来たとこよお
(一瞬そぐう様な気もしなくもないけどよく考えたら明らかに間違ってる返事)

あら、あら、あらあ!
こんな種類一杯! 思った以上の豪勢さね!
ジビエジビエ♪ 良いわねー目移りしちゃーう☆
ワイルドに手掴み! 良いわよー。野生!
(先ずはパンと手を合わせて)
いただきまーす!

(とりあえず何かわからない肉を一つつまんで口に入れようとした所で)
あら、葡萄酒? 勿論! 良いなら嬉しいわ!
あ、年は大丈夫ー。ちなみさん年だけは無駄に行ってるらしいからー
(ニヘラと笑って言うと今度こそ口に放り込む)

もぐ、もぐ……あら、結構アッサリしてて食べやすいわあ。
それでいて筋張っても居ないし、美味しいわね。
ほんと何の肉かしら……(首を傾げる)
おっかえりー……わーお、大盛だね。
(皿一杯の肉に目を輝かせ)

えっ、これ全部大家さんが狩ったんだ。
凄い凄い、狩りの名人だね。お肉には困らないね。(パチパチと拍手を添える)
でもでも、その言い方だと、結構最近この世界に来たの?
それとも大規模召喚っていうんだっけ、あれ以前に召喚されてたり?

あ、僕もお酒は飲める年だよ。折角用意してくれてるんだし、何より丁度お酒がほしいと思っていた位さ。
……じゃあ、いっただっきまーっす。
(言うやいなや、食べ応えのありそうな大きめの猪肉を取って齧り付き……案の定噛み切れず、干し肉と格闘する。)

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