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イデア総合技術研究所

【資料室】混沌世界のモンスターについて

いざ依頼を受けようと思ったときに、『何だこの魔物は!?』ってなる人の為に依頼書に載っている程度の資料を纏めておく。

より深く生態系が解かれば更新していくつもりだ。

↓↓↓ 混沌世界に棲むモンスターは以下の通り↓↓↓

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●穴掘りラット
石でできた小さなスコップを持った二本足のネズミ。
地下に巣を創って集団で生活しており、棲家の近くにある食べ物を持っていく様だ。
毒を持っている為、毒に耐性があるらしい。
●スライム
ジェル状のモンスター。
装備や服を溶かしたり顔に飛び付いて窒息させてきたりする。
ある程度ダメージを与えると液状化する様だ。
一般的にスライムは小型で戦闘力は高くないが、
大型のスライムや犬型のスライムも確認されている。
スライムは色々色があり、それぞれ耐性があったり攻撃気質があったりする。
水と光と魔力を食べて生きる。基本無害。
●銀色のスライム
柔らかさは他のスライムと同じの銀色のスライム。ぽよんぽよんと弾み、
倒すと柔らかさが消え失せ銀色の金属塊になる。とても速い。
●アンデッドキャット
見た目は華奢なアンデッド化した猫。耐久力が普通の猫より高い
●グリュコーゼ
大型の人食い蜘蛛。黒い体を持つ。
基本的な構造は普通の蜘蛛と変わらないが、捕食に特化するため
口付近からも粘着質の糸を吐き出すことができ、鋭い牙を持つ。
腹付近と口付近から出す粘着質の糸は匂いを放ち、
嗅ぐ者の年齢によって匂いの感じ方が異なる性質がある。
15歳程度までは甘く感じるらしい。
言葉は通じない。視覚が発達しており、夜目が効く。
●蝋人形
キャンドルライト美術館という巨大な儀式魔術空間と魔道具によって
蝋で作られた人形のモンスター。
時折ふらりと人をおびき寄せては取り殺し、蝋人形のひとつにしてしまうらしい。
●人食い魔熊
赤い毛の熊。通称ブラッディベア。体長は2m弱。
人間の味を覚えてしまった凶暴な獣。
●色黒天
加速した時間の中で生きる、崩れかけの肉と毀れかけの骨を晒すヒトガタの奇形の化物。
他者の時間を『食う』ことで命を繋いでいる。
遠間から弓や術を射掛ければ自分と周囲の時間差を利用して回避、
接近すれば加速した時間に冗談じみた腕力を乗せて殴りかかってくる。
時間を食む悪意。村を襲えば家ごと人々を朽ち果てさせ、
山に入れば遠くの木々すら折れて周囲をなぎ倒し、
大岩は粉と化して人々の喉を、肺を冒す。
●レガドコショウダイ
マグロ級の大きさで、ほぼ全てが白筋という恐るべき鯛。
●怪獣ニャンギラス
夜行性であり、夜になると凶暴になる。
昼間は夜に比べて活動が鈍くなるが、周囲の気配には敏感。
習性などは普通の猫に近いらしく、マタタビや鰹節に興味を持っている。
全長10m程。
●ゴルパ
虎のような体躯とコウモリのような耳をもつモンスター。
ゴルパは仲間同士テレパシーのようなもので密接に連携する性質がある。
●呪いのヤッキー人形
練達で作られた『しゃべる!DXヤッキー人形』の不良ロット。
足が三本ある。誕生した経緯は不明。製作途中のバグだとか、異界の技術やら魔術やら
諸説あるが原因は不明。怖い話をしながら牛刀を振り回すという。
●イルフォ
人喰い蝶。危険視されている魔物の一種。
見た目だけは綺麗で、人にたかるモンシロチョウ程度のサイズのイルフォ。
もう一つ、片手サイズの色彩の強い翅を持つイルフォが確認されている。
また、後者は前者が喰らい潰した人間の左側の眼孔から出現する。
これらの突発的災害を『イルフォ・シックス』と呼ぶ。
感染者は眼球からゴライアストリバネアゲハに近い蝶が生え、脳を食われ、
ホラー映画のゾンビのようになり、口から大量のモンシロチョウに似た何かを吐き出し、
これらに体内を侵食され尽くすと、同じ感染者となる。
生前の全速力程度で壊れるまで走り続けることが可能。
●イルフォ・ケーニギン
イルフォ・シックス感染者の女王個体。
顔中が蝶で埋め尽くされている為、特定が出来る。
戦闘力はさほど高くないが、村の中に隠れ潜み常に
『イルフォ・インファンテリ』を十数体従えている。
イルフォ・ケーニギンが戦闘状態などの生命の危機に陥ると、
影響されている全てのイルフォがこれに感づき、女王個体のを守るべく行動を開始する。
●イルフォ・インファンテリ
イルフォ・シックスの通常感染者。
身体能力は元々の人物のそれにより大きく左右されるが、
肉体のリミッターを外して行動するので、脆いが生前よりも運動性能に優れている。
肉体の腐敗が既に進んでおり、防御性能では生前よりかなり劣る。
1体が何かを発見するとその情報が他の感染者に伝わる。
●イルフォ・コマンデュール
イルフォ・シックスの特殊感染者。
イルフォ・インファンテリよりも身体能力に優れている。
多くの数のインファンテリとリンクしており、これを倒すことで、
リンクしたインファンテリも活動を停止する。
顔の蝶が一匹ではなく、複数匹に纏われている為判別可能。
●獣王
ある村に伝わる伝承。月に墜ちる獣王の呪い。
月が満ちる三日間のうちに獣王が来て村を焼く。発祥するタイミングはバラバラ。
村に現れ暴虐の限りを尽くす化物。
肥大化した両腕、3対の瞳、背には異形の翼。サイズは4~5mほどまで巨大化する。
息を吸い込み溜めた後高範囲に及ぶ高火力の炎を吐く。体には毒があるようだ。
●ウルグリフ
別名ウルフグリフ。上半身が大鷲で下半身は大狼、ヒッポグリフの亜種と言われる魔獣。
サイズ比で見ると人より大きく、軍馬程はある。
本来は大人しく数も少なく刺激しなければ人に寄ってくることはない。
しかし、インプリンティング…つまり刷り込み、
『生まれて初めて見た動いて音を発するものを親だと思う』鳥類と同じ性質を持つ。
成体は巨体と飛行による移動阻害無効化能力を持っており、
犬より高い知能を持つが、人ほど賢くはない。
●巨人バド
4m近い巨体を持つ筋骨隆々な肉体と禍々しい角を持ち、
獣皮の衣服を身に纏い、普段は森の中で暮らしている一種の混沌的怪物の一種。
紳士。森の中で拾った巨大な大剣と、炎の魔術で戦闘する。
●沼地の精霊
黒い瘴気を放つ精霊の成れの果て。
怨嗟や怒り嫉妬など負の感情を溜め込んだ忌むべき存在。
●クレイドール
沼地に潜む怪物で、通常物理攻撃の他に、足を掴み引きずり込もうとする。
●アシッドスライム
沼地に潜む怪物で、毒霧と、溶解液で攻撃してくる。
●幼鳥ディグディグ
大柄の御者と差は無い程の体格を備えた怪鳥。
翼は退化して名残を残しているだけだが、
下肢は異様に発達しており隆々とした筋骨を持つ。
普段は地面を潜行し、狩りの時のみ地上に姿を現す。
地上に姿を現した際、至近に獲物が居ない場合、すぐに潜行する。
音で獲物を感知するようで、それ以外の感覚器官は鈍いとか。
肉は淡泊でクセの無い味らしい。
●赫き悪魔
曰く、気まぐれの赫き悪魔。無名だそうだ。
人を惑わす美しい容姿に、絹の羅衣を纏ったような声をしている。
不完全な術式により不完全に召喚されたため左腕は腐り落ちているが、
一方で右腕は業火を帯びた微完全体である。
●山の魔(山魔)
ある山を住処にしている魔物。外見上は人間の成人女性とさほど変わらない。
過去には行商や人を喰らって暴れていたらしい。
●吸血鬼
月光の明るい夜にどこからともなくふらりと現れ、
見目麗しくひとりでいる女性に声をかけ、甘い夜をもたらした後、
最後にはその血を残らず吸い取ってしまうと言われている。
●霊樹マヒトツダタラ
数百年生き、モンスターへと変異した大木。
巨大な木の洞が目玉に、跳ねて移動する様が一本足に見える事から、
マヒトツダタラ、あるいはイッポンダタラと呼ばれるようになった。
意思らしい意思はないが害敵には苛烈で執拗な攻撃を加えたり、
鈍重だが巨体故に滅茶苦茶な攻撃力を有し、周囲の木々を薙ぎ倒したりする。
●生気喰らい
本来は人から生気を分けて貰い、森に恵みをもたらす自然機構の一つ。
人々から分けて貰った生気を身体のどこかにあるコアを通して森へと還元していたが、
森の開拓により自然界に負のエネルギーが溜まったことで、その機構が狂いだし、
蒼白の少女は、嗤いながら人から生気を奪い尽くす存在に変貌した。
生気を吸われたものは皆、衰弱し、失血し、死に至るという。
●フレッシュゴーレム
『新鮮』のFreshではなく、『肉』を意味するFleshの意味の
死んだ動物の肉を使ったゴーレム。
●ワーム
8m程の大きさの芋虫。地中を潜る怪物で気性は荒く、
作物や地中の有益な虫などを喰らい尽くすとか。
目は見えないが、高い感知能力を持っている。
●強制蹂躙呪術ゾンダーコッツ
幻想の西にある戦地跡でずっと昔に使用された幻影で身体を包んだ呪術兵器。
十七本の足と七枚の翼、七十七の目をもつ怪物。
伝説上のデータでは、戦争中に戦線の一つを味方ごと破壊するために投入されたらしい。
膠着状態にあった戦線は跡形も無く蹂躙されて、
死体すら残らなかった為、確実なデータがないとか。
●ワルセザ・ベアー
生きた霧のかかる沼、ワルセザ沼の沼地に生息する熊。
立ち上がった際の大きさは2~3m程で、
白い毛皮に分厚い霧を纏って歩くと言われている。
沢山の人間を見ると警戒して逃げるらしく、探索時は少数で見つけると良いそうだ。
爪や凝縮した霧で攻撃してくるらしい。
●スノーマン
妖精の一種。本来は春の訪れとともに溶けて、また冬になるといつのまにかいる存在。
●スプリンGUY
春と共にやってくる、春を司る精霊とも、災害が具現した存在とも、
単に頭がおかしいアレとも呼ばれる謎の存在。
村や町に群れで押し寄せて体から発する強烈な花粉で人々を花粉症に追い込む
頭に朗らかな一輪の花を咲かせた、全身桜色のニヒルなナイススマイルマッチョメン。
頭の先からつま先まで完全にピンクの人型。
能力としては花粉を飛ばす能力とプロレス技を持っている。
●Flying Sheep
もこもこの羊。妖精の一種。
温もりを一定時間貯めると移動し、また別の場所で温もりを求めて降り立つ。
移動中は風が冷たいらしい。飛ぶときは魔法的な2対の羽を出してふんわり飛んでいく。
重さを変えられるのか、それとも飛ぶ力が強いのかは不明だが、
降り立つとどれだけ屈強な男が持ち上げようとしても持ち上がらない。
倒そうと攻撃をしても不思議なことに、ふわふわの毛が完全ガード。
妖精の不思議な力なのかもしれない。
大きさは大小様々だが、小さいと30cm程度のぬいぐるみサイズ。大きいと1m位。
5~6匹を平均に集まって降りたつ習性があり、その姿はカーペットのようにも見える。
性格は温厚というよりは鈍感。
●嵐精テンペスティア
髪の長い美しい女性。半分透き通った悪霊の残滓。
かつて大導士バルザリックによって封じられた古の悪霊。
●エアエレメンタル
緑色に輝くエネルギー状の存在。
●ストームライダー
緑色に輝く狼のような存在。
●食人蛙
大人でさえ見上げる程の大きさの蛙。近づくと捕食しようと舌を伸ばしてくる。
動きは緩慢で、冬眠の季節になると地面に潜るようだ。
冬眠から覚めていると地面には潜らないらしい。
唾液は粘性の消化液を持つという。
●からっぽカカシ
別名『脳みそちゅるちゅる君』
練達のどこかに居る人物が作った物らしい。
合成金属でできたカカシで、一本足ではあるが高速で移動ができ、
金属シャフトを回転させる打撃攻撃をするらしい。
●巨大ムツゴロウ
8~10m程のムツゴロウ。通常ならば15cmの小魚だが、
毒沼に生息しているムツゴロウは巨大なようだ。
孵化したてのムツゴロウは2m程の大きさらしい。
ジャンプが得意で、距離を開けて戦うと積極的にジャンプして近づいてくる。
人間を丸呑みもする事も出来る。
●ブラックドッグ
憑りつかれた野生動物。
詳細不明。
●マグマクラーケン
幻想南部の海ではそこそこ有名な巨大なタコのモンスター。
マグマの名の通り高熱の魔力を持っており、触れるものを焼き焦がす力がある。
拘束して海へ引きずり込ます事も出来る。
●メカ・ドラゴン
全長5~6m程、幅1m弱、高さ4~5m程の鉄板を貼って作ったドラゴン。
アレナ村原産。人工物。
●アルカード
昔に作られたオートマトン。人間種とも鉄騎種とも異なる存在で、
動力源として、人間種の体液より具体的には血液を必要とする。
その摂取量は、数日で人一人分。
平時は極めて穏やかな性格で襲撃者に対しては敏感に迎撃態勢を取り、
イレギュラーズ数人掛かりでの対処が必要なほど強力に対応する。
腰にまで伸びた、絹糸の様に滑らかで艶やかな黒髪。
すらりと伸びた身長は凡そ180cmの細い体躯。
極めて色素の薄い色白な皮膚に、深海の様なアイスブルーの両眼。
かなりの美男子の容姿だが、その年齢(製造からの経過年数)は現時点で不明。
製造者は、現時点で不明。
●アスタス
森にすまう亜人。灰色の翼と蛇の下半身、鱗に覆われた顔をしている。
生態は謎。狩人の話では森の中を1体ずつばらばらに徘徊しているように見えるらしい。
飛行能力と鋭敏な嗅覚を持ち、戦いになると素早く動き回り人の精神を食らう。
●大いなる墓守
ブレンダンソマー墓所より現われた巨大なミイラ型アンデッド。
全長は3mほどあり、黄金の鎧と杖を装備している。
●巨大蜘蛛(ダチュラ)
糸を吐いて攻撃してくる大きな蜘蛛。全長等不明。

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