PandoraPartyProject

ギルドスレッド

惑いの花酒亭

【酒場/RP-4】

夏も過ぎ、和らぐ暑さに微かな秋の気配を感じる。
海洋で聊か賑やかな夏の一時を堪能し、久しぶりの酒場カウンター。

ちょっと複雑な顔をした黒豹がハーブ香るムニエルを食べていた。
その他にも山盛りのフライなどがカウンターに置かれている。
なんでも、海洋に行った折に珍しい魚を仕入れたのだとか。

ずいぶん大きな魚で鮮度もすぐ落ちてしまうらしい。
今夜はサービスだと温和に海種のマスターは微笑む。
ところで、なんという魚だろうと問いを投げれば心底釈然としない顔の黒豹が口を開いた。

「マンボウよ」

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(もくもくと黒豹の口が動いている。
 香ばしいハーブと白身魚の相性は抜群であった)

何かしら…この、なんとも言えない気持ち…。
普通に美味しいのがまた複雑極まるというか…。

(食感は魚というには弾力があり、どことなく肉に近い気もする。
 一口噛み締めるごとに何かを思い出すのか、行儀悪くフォークの先を齧った)
(いつものように食事でも、と店を訪れ扉を開けた所で
 何やら香ばしい香りにおやと視線が泳いだ。一体何の香りだろうと)

どうも、やってるかい。何だか腹に訴えかける、いい香りがするな。
今日のおススメか何かかい?

(マスターに軽く挨拶をしながら、先客の彼女の隣へと向かう。
 席につけば草々に、その釈然としない表情に首を傾げた)

どうしたんだ、リノ。その料理よりフォークの方が美味しかったか?
(かしかしとフォークに齧りついていれば慣れた気配。
 しばし隣の彼女を見上げて)
(不意に晴れやかな微笑みを浮かべた。
 自分が食べていたムニエルを一口分、フォークに刺して彼女へと向け)

とっても美味しい料理だったわよ、ラダ。
ひとくちいかが?

(嘘は言ってない、事実おいしいのだから。
 はいあーん、とその口元に差し出す)
(この店に来るのも久し振りだ、と呟きながらドアを開く。
そこにあるのは大量の料理と
あーん、としている友人二人だった。)
…ふむ、うまそうな料理だな。随分と多いが、 パーティーでもしてるのか?
ああ、マスター、酒を頼む。軽いもので頼むぜ。
(あえて言うまでもないが見るからに怪しい。
 香り立つムニエルを前にちらりとマスターを見れば、同じように美しく微笑まれた。
 共に、断れない雰囲気をひしひしと感じる笑みだった)

ああ、もらおう。いただきます。

(パクリと一口。もっくもっくと咀嚼すれば、美味しいが経験のない食感だった)

鳥のようだが食べた事がない感じだな。何か珍しい食材なのか?
そのフライも同じやつか。ひとつ貰おうかな、美味しかったよ。

――やぁ、亘理。私もよく分からないんだが今夜のおススメっぽいな。味は美味しいよ。
(新たな馴染客にもにこりとマスターは微笑み返す。
 注文の通りに酒の用意を始めて)

はァい、ヨシヒロ。
珍しくて新鮮な魚が手に入ったからそれの大盤振る舞いらしいわよ。
アナタもおひとついかが?

(ラダと己にもフライを置いて貰いながらムニエルの最期の一口を飲み込んだ。
 白ワインで舌を洗いながら機嫌が良さそうに笑って)

あぁ、でもヨシヒロなら食べたことがあるかもしれないわね?
知名度の高い魚みたいだし。
なんだ、メニューにはない料理なのか?
魚料理ってのは分かったが…いやにいい笑顔だな、リノもマスターも。
(まあ、魚なら食べられなくはないだろう、と
皿にフライを取り分け、一口齧る。)
ん、なかなかうまいな。魚ってよりは鳥みたいだが、
それもいい食感になっているぜ。

別に俺はグルメって訳じゃねぇぞ?
知名度が高いんなら、お前さんらも食べた事もあるんじゃねえのか?
(フライのついでに飲み物やサラダ類も注文しつつ、早速フライを一口放り込む。
 こちらもサクサクの衣に程よい弾力の肉感が合わさり美味であった)

――あれ、これ魚なのか。白身っぽくも赤身っぽくもないが……
私がなくて亘理が食べたことありそうなら、この辺の魚じゃないんだろうな。
海の魚か? 量があるのは沢山とれる奴だからなんだろうか。

(あとはきっとあの笑顔そのものがヒントなのだろうが、そこは口を噤んでおき)

まぁしかし、実はナマコだとか言い出されなくて良かったよ。
飲み込んでいいか判断に迷いかねなかった。
(それぞれが口に運んだのを見て満足げに頷く。
 自分も塩とビネガーをふったそれに齧りついた。
 何となくエールが欲しくなる味である)

たくさんとれるかっていったらそうでもなさそうだけど、ね。
一匹ずつがそれなりの大きさなのよ。
そうねぇ、私やラダは今回初めて食べる魚かしら。

(首をひねる二人をおかしそうに眺める。
 ナマコ、という単語にはひくりと口角が引き攣ったが)

まぁ、ある意味あの海遊びに由縁のある魚かしら…。
マンボウだそうよ、コレ。
マンボウかよ!つーかもしかしてアイツなのか…?
確かマンボウは細菌が繁殖しやすくて、食用に向かないと聞いたことがあるが…、
新鮮なまま保存できれば食える、という事か。
(海で出会ったアイツを思い出しつつ、もう一口かじる。
 おいしいのだが、何とも言えない感情が溢れてくる)

しかし、マンボウを海洋から幻想まで運ぶのは手間だったろうが、
マスター、そのあたりの手配もできるんだな。
大きい魚というとサメくらいしか思い浮かばないんだが……え、マンボウ。

(果たしてサメの海種がサメ料理を出すのかと首を捻っていればの答えである。
 確かめるようにフライを口にし、神妙な面持ちで味わってみた)

もっとこう、ぼんやりした肉をイメージしてたな。のっぺりした顔をしてるし……
うん、やっぱり美味しい。日持ちしないのが残念だな。

(そうしてフライに舌鼓を打ちつつ、
 出てきた他の料理も食べたい分だけとっては2人にもまわし)

海遊びのか……今となっては楽しい記憶だが、あの時は散々だったな。特にリノ。
そういえばタコも美味しかったな。マスター、タコの料理って何かあるか?
あのヨシヒロに抱えられてたのじゃなきゃ良いわよね、色々複雑だもの。
ちなみに本当に新鮮なものは生でもいけるらしいわよ、すごいわね。

(生魚はあんまり食べたいとは思わないけど、と肩を竦める。
 隣から回された料理を自分の皿にもいくらかよそってヨシヒロへと渡した)

やぁん…いやなこと思い出させないでよォ…。
ほんと、散々な海遊びだったわ……楽しくなかったといえばウソだけど。

(隣からのタコ料理の注文に唇を尖らせる。
 カルパッチョならできますよ、とマスターは涼しげな声で答えた)
まあ、魚にしては珍しい方なんだろうがよ。
こうしておいしく料理できるんなら歓迎だぜ。
生で食べるのは流石に度胸がいるがよ。
…普段から刺身食っていた人間が言うのもあれだが。

海か、なかなか楽しかったぜ。
久し振りに童心に返った気がするな。
海っていやぁ、海の家や露店の管理なんかで行くくらいだしよ。

お、タコも用意できるのか。なら頼むぜ、マスター。
(回ってきた料理を自分の皿に取り分け、三人の中央に置く。)
生は普段食べないな。
獣肉は必ず火を通せと教わったものだが、魚は大丈夫なのか。
よし、来年また見かけたら早々に確保して夕飯にしてしまおう。

(そう言いながら、早速カルパッチョを口に放り込んだ。
 独特の食感だがそれが美味しいというものである)

うん、海で遊ぶのは初めてだったが楽しかったな。
まぁ、海洋の海にああもナマコが多いとは思わなかったが――おっと、悪い。
そら、食べて機嫌を直してくれないか。

(苦笑交じりにそう言うと、尖らせた唇へとカルパッチョを一口分差し出した。
 あーん、と)

今年はマスターのお陰でプライベートビーチだったけれど
公共の海水浴場だと露店なんかもあるんだっけ。
そのサシミ?とかも売ってるのか? というか亘理、意外と商売の経験あるんだな。
だって生でしょ?大丈夫なのかしら…。
新鮮なお肉なら生でもいけたりするけど、それと一緒なのかもしれないわねぇ。
……えっ、ラダまたアレ捕まえるの?

(やる気に溢れる隣の人馬に目を瞬かせる。
 差し出されるカルパッチョにあぐりとかぶりつけば美味しさにまた複雑そうな顔。
 ボイルしたタコの薄切りにオリーブオイルの風味が良く合っていた)

……くやしいけど、おいしい…複雑ぅ…。
ラダ、もうひとくち。

(ちゃっかり催促する)

ヤクザってそういうのでお金稼ぐ仕事だったかしら?
プライベートビーチも良かったけどそういう露店のある海辺も良いわねぇ。
……つまりすぐ傍で魚をとって、素早く提供するための露店なのかしら…。
魚だって鮮度が良くなきゃ生で食えねえぞ?
獣の肉と同じように腐るし、細菌が繁殖するからな。

…ふむ、タコもやっぱりうめえなあ。海洋でしか食べる機会が
なさそうなのが惜しいぜ。まあ、こうしてマスターに頼めば、取り寄せてくれそうだが。
(皿に盛られたカルパッチョを味わいながら、ふむぅと唸る)

まあ、実際に働いて商売しているわけじゃねえがよ、
そういうところに人を入れたり、食べるものの管理したりな。
ようはヤクザもカタギの方々とつながって飯を食べてるわけだな。
…さすがに海の暑い場所で生モノは売れねえから、な。
確かに勇気はいるけれど、せっかくだから挑戦してみたいじゃないか。
幸い亘理がいれば、食べ方も分かるだろうし。
生が駄目でも新鮮な分、火を通しても美味しいだろうさ。

(足が早いのなら、今日のこの美味しさでも鮮度は落ちているのだろうと
 肝心の調理スキルを棚上げして期待を寄せていた)

海洋の食事所でそんな所見かけたな。
店頭に水槽があって、中に魚が入ってるやつ。
注文があったら取り出して捌いてて、初めて見た時は驚いたよ。

(そんな事を呟きながら、自分もカルパッチョを更にひと口。
 ついでにお隣にもふた口目を、はいあーんと差出して)

聞いてる分には酒場の用心棒みたいな仕事だよな、ヤクザって。
――あれ、魚じゃないんなら何を出すんだ。海の傍なのに。
海洋ではイカ焼きなんかも食べたけれど、ああいうのか。
(口に入れてもらったカルパッチョを咀嚼する。
 脳裏に浮かぶはタコやマンボウの姿であるが美味しいのは事実だ。
 次に海洋に行ったら釣り勝負になるのかもしれない)

なるほど、ヨシヒロなら私達より魚の種類も詳しいものね。
うふふ、頼りにすべきは異界の男だわ。

(白ワインを追加注文。
 またフライへとフォークを突き刺した)

あら、面白そうなお店ねぇ。
目の前で生きた魚を調理してくれるなんて中々楽しそうだわ。
……お肉でも同じことできそうよね、鳥とか兎の解体調理ショー。

(小動物ならいけそう、と真顔で呟く)

イカ焼きいいわね、あの香ばしいのは好きよ。
そうなると生もの以外を売ってるのかしら…海辺で、魚じゃないもの…。
や、ヤシガニ…とか…?
まあ、海釣りはともかく、タコを捕まえるのか?
ならプロの漁師がいた方がいいだろうなぁ。
この間鉄帝に狩りに行って一苦労したしよ、
海でもそこに詳しい奴がいれば良いがな。
(マスターから注目したウイスキーを貰い、ありがとうよ、と。)

ふむ、ラダの言う通り、魚は鮮度が命だからな、
そうやって泳いでいる姿を見せる事で、アピールするわけだな。
勿論、客側も新鮮な魚を食べられて満足だしよ。
…まあ、よ。流石に獣肉の解体は勘弁だぜ。
習慣の違いかもしれねえが。

ヤシガニも食えるらしいが…。
まあ、海の店ってのは夏しか開かねぇもんだ。
謂わば屋台みたいなもんだからよ、しっかりとした
調理場は無いわけだ。
だから簡単に作れる炒め物とか、飲み物やかき氷とかを売るわけだな。
本格的な魚料理は専門の店に行った方がいいだろうよ。
あれ、タコもマンボウも釣って獲るんじゃないのか?
海の罠は私も分からないな。
海種の知り合いも、ここで知り合った面子くらいだし。

(マスターも含め釣りとは無縁そうなイメージである。
 そもそも海種はわざわざ釣らずに直接獲りに行くのかもしれないが)

私も鳥やウサギなら別にいいと思うけれど……
亘理のところじゃ、肉捌く所あんまり見かけないものだったのか?
何かの時には、目の前では捌かない方が良さそうだな。

(苦笑しながらフライを摘むと、ヤシガニという単語に首を傾げた。
 何だろうかとマスターに視線を送ると、簡単な説明が返ってくる)

…大きいヤドカリ? ヤドカリってあの貝殻背負ってるカニだよな。
考えただけで殻を割るのが大変そうなんだがな、食べられるのか。

なるほど、祭の屋台みたいものか。
そういえば今年の夏はカキ氷を食べ損ねたな。
まだ暑いからどこかで売ってるだろうと思ってる内に、すっかり収穫祭の季節だよ。
釣れないとすると…この間のタコはなんで足に絡んできたのかしらね…。
餌だと思われたのかしら…。
まぁ、あそこだとヒトを餌にしそうなマンボウもタコも居そうだけど。

(そう考えればあの浜辺での出来事は可愛いものだったのかもしれない。
 獣肉については不思議そうに首をかしげて)

絞めたてのお肉は新鮮でおいしいのよ、ヨシヒロ食べたことないの?
今度兎と鳥、とってきてあげましょうか?
私解体だけは得意なの。

(あの味を知らないなんて勿体ない、と言わんばかりである)

でもヤシガニって大人だと殻を被ってないらしいわよ、不思議な生き物よねぇ。
私も食べたことないけど、美味しいって話だわ。

かき氷は冷たいのに早く食べなきゃすぐ溶けちゃうのが苦手だわ…すごく甘いし…。
でも熱い浜辺だとそれが最高なんでしょうねぇ、ちょっと体験してみたかったわ。
収穫祭、今年も賑わいそうよねぇ。でも魔種まで大豊作だなんてイヤな冗談だわ。
その上ラサからきた虫がまた随分調子に乗ってるみたいだし。
海種がどうやって魚を獲るのかは分からねぇがよ、
まあ、魚と同等に泳げんなら罠なんて使う必要ねぇのかもな。
(思わずマスターが銛と水着を装備して泳ぐ姿を想像するが…)

いやよ、俺達の世界じゃ、食肉はあらかじめカットされて
売られているもんだからな…。
一度後学の為にと屠殺場を見学したことはあるが、
なかなかキッツいシーンだったぜ。
まあ、絞めたてが旨いのはそうだろうがな。
(まあ、依頼で狩りをしてきたんだが、と言いながらタコを一口)

砂蠍か、まったく厄介な奴が来たもんだな。
幻想に恩義はねえが、そこに住んでいる人が犠牲になるのは我慢ならねぇ。
拳骨かましてやりてぇもんだぜ。
食べようとして捌いてたら腹の中から誰かが出てきた、とかありそうだな。
恐るべし絶望の青。

(なお何故あのタコが絡んできたかは、やっぱり分からなかった)

亘理のそれ、いきなり大きいのを締めてるの見せられたりしてないか?
鳥とか小さいのだったら、魚より少し大きい程度だし大丈夫だと思うが……
あ、捌きたての兎いいな。焼いても煮ても美味しい。

(現代日本人の感性を察せられないまま、自分は食べたいと呑気にのたまいつつ)

え、そうなのか。カタツムリだって大きくなっても殻背負ってるのに。
美味しいのなら、今度海洋に行ってみた時に食べられる店探してみようか。

――そうそう。冬前で忙しいっていうのにまた揃って出てきたな。仲良いのやら。
今度は蠍の方が軍団作ってるって話だっけ。
せめて収穫や冬の準備がひと段落してからが良かったんだが。

魔種の方は海洋だったか。冬の海は鉄帝とはまた違った寒さがありそうだな……
そういう意味で正直あんまり行きたくはないな。夏なら良かったのに。
(マスターはまたいつもの微笑みを浮かべてヨシヒロをしっとりと眺めた。
 感情の読めない黒い目である)

そりゃ豚とか牛とかヤギとか、そんなのは血の量も多いものね。
暴れるから数人掛かりか縄で縛ってとか、そういう過程が必要だし…。
それに比べれば兎や鳥なんて可愛いものよ、狩りしたことあるなら大丈夫でしょ?
解体だって簡単だし、教えてあげるわ。

(私兎肉なら煮込みが好きよ、と獣種その2は頷いた。
 現代日本人の気持ちを理解するにはまだ少し勉強不足のようである)

むしろ収穫の時期だからこそ、かもしれないわねぇ。
横合いから掠め取るのが盗賊だもの、不思議じゃないわ。
それにしたって妙な動きしてると思うけど…。

魔種も砂蠍も好きに暴れてくれて良いけど確かに今からの海洋は寒そうねぇ。
私、行くならラサの方面が良いわ。寒いのって本当に苦手なんだもの。
…マスターに見られるとよ、何故かたまに威圧感を感じるんだよな。
まるでおやじみてぇだぜ。

まあ、最初に見たのは牛だったからな…。
小さい生き物なら、まだいいのかも知れねぇな。
その時狩り倒したのはでかい鹿だったが、
解体回収は依頼主がやっていたからよ。

冬の海の厳しさは分かるが、冬の砂漠も大概なんじゃねえか?
自由に動けるだけ、陸の方がましだがよ。

それにしても。幻想は狙われ過ぎじゃねぇか?
まあ比較的豊かで政治が安定してなくて、
盗賊にも魔種にもお手頃なのかもしれねぇがよ。
女性相手にその表現はどうかと思うが、有無を言わせない雰囲気には同感だな。
店を切り盛りしているんだから、多かれ少なかれそういう部分は必要だろうが。

(そんな事を呟きながら、合間に軽く飲み物を煽り)

ああ、牛か。本当に最初から大物だったな。
普段解体風景を見ることもないなら、そりゃ衝撃だったろうよ。
……あ、鹿いいな。秋口なら脂ものってるだろうし、焼いたらきっと美味しい。
その狩りの依頼がまたあれば是非行ってみたいところだ。

――そういえば火事場泥棒もしてたな、あいつ等。
幻想は誰にとっても丁度いい獲物ではあるようだな。
ローレットの膝元だから守りやすくもある。
……腕試しされているような気にもなってくるな。

あ、砂漠もそりゃ寒い時は寒いけど海ほどじゃないと思うぞ。
着込めるし、火も焚けるし。大体何とかなるよ。

(むしろ冬場の海種は海中ではどうやってるんだろうという疑問が湧くが
 そこはそれある)

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