とりあえずこの広場を中心にして自由に建てていってくれて構わん
立派なものができればそっちに移っていくかもな
まあ、今は隙間風一つ防げないこの小屋で語ろうぜ

（昼飯の猪を食べ終える）とりあえず猪肉は美味いがこうも多いと腐っちまうか……燻して保存、乾燥で保存、塩漬けで保存……どれが良いものか……どれもやっておくか

（とりあえず誰か来ても良いように野営地を整える）

（干してあるお肉つんつん）

んー？食いたいのか？まだ大量にあるから好きに取ってっていいぞ

こんにちは。探検してたら、ここに着いちゃったの。
何しているの？
（飛行種の子供が小首を傾げ近づいてくる）

あら、お客さん？
わたしはショコラよ！宜しくね？（アルエットの顔の前に飛んで行く）

よお、初めて見るガキンチョだな、バクルドっつーもんだ、好きに呼べばいい
何してるっつーと、掘っ立て小屋を立てたから気ままに集まってくっちゃべったり酒をかわそうって場所だな
今はそこら辺見りゃ分かるが猪肉の燻製だの塩漬けだの乾燥だの保存加工をしてる
あくまでここは広場見てえなもんだから好きにテントだったり建物を建てても一向に構わん、お前さんも建てるかい？

ったく鹿なんか持ってこられてもどうしようもねえんだよ（鹿を解体して切り分ける、その後塩漬けにしていく）狩人じゃなくて放浪者なんだがなあ……

バクルドは立派な狩人さんね！！

いやだから放浪者だっつーの……あいつらみてえに罠も仕掛けなきゃ大層な道具なんざ使わねえからな

（掘っ立て小屋に飼葉を敷き詰める、余ったのは隅の方に山にする）これで随分寝やすくはなったな

ｚｚｚ…（180ｃｍはある巨大なマグロの様な魚を担いでふらふらと飛んでくる）

お前さん、これ以上俺に何させるというんだ？
俺は板前でもねえよ

ん…炙って・・ｚｚｚ

お構いなしかよ（適当に捌いて、串に刺したあと軽く炙る）ほれ

わーい…ｚｚｚ（どんどん食べていく）

へいへい、喜んでるなら何よりだ

シオン、バクルド、わたしも！！わたしも欲しいわ！

はいよ、好きに食ってけ（ショコラにも渡す）

ありがとう！！（受け取って幸せそうにかぶりつく）

しっかしどう作れってんだ？（レシピを見て唸る）
材料がまず足りねえ、買うための金もねえ
機材もねえ、どうしようもねえ……さあどうする？

（シチューの入った鍋を持ってくる）
街角の方で作ったはいいが食われちまいそうになるな、とりあえずちっこいのはここに来ることは確かだからここに置いとくか

良い匂いがするのよ！
（わくわくして蓋開けて）
白いスープよ！甘くておいしいの！
食べていいのかな？良いのかな？（ティースプーン探しに行った）

ショコラさん、とっても可愛いの。絵本の中の妖精さん？
バクルドさんとショコラさんよろしくなの。

あ、シオンさんはこんにちは。また、会ったね。

ああ、好きに食え＞ショコラ
お前さんは何処に住んでんだ？こんな何もないとこに来るたあ酔狂だな＞アルエット

ありがとー！！（早速嬉しそうにティースプーンでスープ掬って）
ちょっとしょっぱいけど白いスープよ！美味しいわ！！（嬉しそうにどんどん食べて減っていく）

ありがとう！でもわたしがなんていう種族なのか、わたしも知らないの。
天使って言う人もいれば妖精って言う人もいるわ！＞アルエット

ん…アルエットだ…
美味しい…ｚｚｚ（勝手にシチューを食べてる）

あぁぁぁ！！！
酷いわシオン！わたしの分なくなっちゃう！！

なにやってんだか……
竜胆、お前さんに言ったよな
了承得てからにしろって

なんとも平和そうな光景。アウトドアでシチューって、格別なものがありますよね。今日は！（笑顔で敬礼して）

よおリゲ坊また会ったな、珍しいな大抵のやつが篝火の方に引き寄せられるが
派手なもんより食い気か？