PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にのみご注意下さい。

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流し込んだ相手にもよるとは思う。
けど、量的に神使になるんとちゃう……?
神様の力大なり小なり流し込まれてんやもん。影響ないわけはないやろしー
全力で流し込まれたらもう完全に想いのままなんだが……。
(と、言いながら、商人さんや赤羽さんと大地さん、ファニーさんのやり取りを見つつ)
(僵尸術、一瞬聞いただけではわからなかったが…後で死霊術の一種かと悟り悩んだ後で、)
…………どういった経緯であれ、大地も、生きている人間ヒトです。
大地を、試そうとしないでください。
(そう静かに言いながら、ルミエールさんの前に少し、お茶を置こうとする)
……あんまり誘惑してアンタの猫が拗ねてオレに泣きついてきても知らねぇぞ。
(言いつつ、クウハの頭を撫でようと)
あら、フーガさん。有難う。
(出されたお茶を受け取って)

それにしても、大地さんったらモテモテね。
三人とも可愛らしい事……。(くすくすくす……)

いらっしゃい、フルールちゃん。
こっちにおいで?
(入ってきたフルールに気がついて手招き)
ふっふー!わしのいのままになるなら、そのままかわいい狐娘にしてやるのじゃー!
……ええー…?いや、だって、…、
(骸骨のコの言葉に困惑と不満が綯い交ぜになった表情を数秒浮かべて、視線を一瞬逸らし)
──赤羽の旦那っていう優秀なストッパーが居るだろう?
(視線を戻した時にはいつもの微笑みに戻っている)

生きている人間ヒトか。それを試すな、と。
ヒヒ……さて、魔術師に面白い題材を持ち出すじゃあないか。
わあ。見てみたいような体験したいようなうんぬんかんぬん。
(うんうんとうなりつつ)
狐娘にはなりたくないですが、妖怪として強くなれるなら妖力はちょっと欲しい気がします。

武器商人さんは気になることがあるとグイグイいきますよね。気のせいでなければ。
おいおイ、商人。そのの事は考慮に入れてるカ、それハ?
……クウハも悪かったなァ、俺もちょい悪ノリが過ぎたワ(悪びれずにカカカと笑った)
……モテモテって……この場合喜んでいいものかわからないんだけど……(複雑な表情をしている)
……定義だの厳密な分類だのは別にして、確かに俺が一度死んだのは事実だけど、赤羽の助けに依る所が大きいとはいえ、今こうして、生きている。喋ってる。皆に認識されている。
だから『俺は生きている』、というのが一応の答え……ですけど……。
狐ってそもそも強いのか……?
妖怪的には強いらしいけど。
あー……。気ィ使わせて悪ィな、ファニー……。
旦那のアレはある意味じゃ俺のせいだし、あんま強く言えねーっつーか……。
(大人しく頭を撫でられて)

いや、いいんだ赤羽。気にしないでくれ。
旦那はどこまで本気で冗談なのかわかんねーからなァ……。
純粋に大地が心配になる。
オマエが弄り回すなら兎も角、旦那は加減なさそーだし……。

妖力を溜め込んだ狐は強いと思うぜ。
知り合いの化け猫女王から言わせりゃ「化け猫の方が遥かに強い」らしいが、ありゃアイツが傲慢だからだろうな。

で、フルールはよく来たな。
今日はちゃんとパンツ履いてっか?
結局のところ妖怪や神の強さを決めるのは信仰、恐怖、歴史とあとはまあ自己研鑽とかじゃな!ゆえにこそ同じ存在でもその強さはまちまちじゃ!
ま、わしから言わせれば狐こそ妖怪変化の頂点よ!狸なんぞとは違うのじゃよ狸とは!(えっへんと胸を張る)
強欲な性質のせいか、気になったことは探求したくなるものでね。
あれこれ調べたり、試したりしたくなるのさ。ま、昔の名残もあるかもしれないが。
(水月の旦那に肩を竦めて)

、さ。赤羽の旦那。そうだろう?
(ニンマリと笑いかける)
少なくとも今この瞬間の概念死体という問題についてだが……結論から言えばアタシは考えるね。
必要な資格は生死の『境界』を跨いだことがあるか、否かだ。

『死者の世界へ行き、帰ってきた』『死者が生者の前に現れた』。そういう神話や怪談話をキミたちも一度は耳にしたことはあるんじゃないかな?
生と死というものには強固な境界線が引かれており、その上で『境界を超えた』ということはそれそのものが強く意味を持ち、物語を帯びる。

彼らは死を忌避し、ケガレとして分け、その上で"死の世界"を創り出したことで『死』に後日談を帯びさせその『境界』を強固にした。ゆえに、生死の境界を踏み越えたことのあるニンゲンは『2つの世界観の匂いを纏って然るべきだ』。

現に、
ほら、

超えたのだよ、大地の旦那。キミは超えたんだ。
キミの物語は良くも悪くも変質したのだ。死んだがゆえに!
カミサマすらその世界観を洗い落とそうとして子供その痕跡が残ったというのに、どうして人間がその属性から逃げられると思うんだい?

……、
『大地の旦那の身体は現在は生命活動を行なっている』
『しかし、過去に死の境界を超えてしまった以上は死者の概念をその身に帯びることになり、魔術的には大きな意味を持つ』
大地の旦那に僵尸術を使用する上では、大雑把にいえばそういう理屈になるね。
なるほどネ、商人も随分とと来たモンダ。

『大地の肉体は、現在通常の人間同様の生命維持活動を必要とする』
『が、それはそれとして彼が死の界を踏んだのは紛れもない現実かつ変えようのない事実であり、【死者】を名乗る資格があり、そう見做される条件も満たしている』
……なるほどネ、大地の意見もアンタの理論モ、普通に両立できちまう訳だナ。

……まあでモ、実際に大地に術を行使するとしテ、それがどの程度効力がある術になるかっていうト……【術者の技量×術の精度や練度レベル】。
逆にそれに対抗するにハ、【大地側の技量×当日の心身の状態】……ガ、問題になるって所かねェ。
その他諸々のバフデバフも考慮する必要もあるガ、その点を考えるのには最低限、この公式を念頭に置いておくべきだろうナ。

……とはいエ、大地の許しも経ずにソイツを試すのハ、流石にこの赤羽が許さんゾ?
よしんば大地が何らかの理由で乞い願ったとしてモ、そうだなァ。たっぷり【対価】を払ってもらわんト。
……好奇心旺盛な主人を持つと大変だな。
そのうえで愛想尽かせらんねぇってんだから、たまったもんじゃないだろうに。
(心配と慈しみと愛情と、ほんの少しの嫉妬を織り交ぜたような心境で、恋人をよしよしと撫で続ける)

よう、フルール。いらっしゃい。
あの依頼ぶりだな、元気にしてたか?
うーん…………好奇心の食いしん坊ってやつ?
(非常に複雑な表情を浮かべながら頭を掻きつつ)

…ん、フルール? 久しぶりだな。
お茶でも飲むかい?
狐ってのはプライドが高い奴が多いよな。
天狐も例に漏れずか。

…分かった上で眷属やってんだし、いいんだよ。
それに、その辺りの気苦労はお互い様だろ?
不甲斐ない恋人ですまねェな……。
(ファニーに頭を撫でられながら苦笑して)
赤羽が俺のことをイジるのは、この数年ですっかり慣れてしまったけど……クウハが銀月さんの性質?に振り回されているのは察するに余り有るよな……。
いや今回の場合、俺もちょっと引き金ではあるわけで……。

……そうだな、髪とか目の色だけじゃなく、俺は赤羽に会ってから、いや。彼女に首を絶たれて、呼吸と心音を一度失った時点で、……と、言えるのかな。

……そうなると、書籍卿 、いや俺の未来運命が変わってしまったのは、赤羽どころか首狩り兎も悪くなくて、俺が……?

……一度、ちゃんと知っておくべきなのかもしれないな。俺が生きながらにして死者の属性も持つと言うなら、そういう術にどう影響を受けてしまうのか、俺自身にどんな危険があるのか……。
(等と何やらブツブツ考えていたが、はっと顔を上げて)
……ああ、新しいお客さんか、いらっしゃい。フルール、と言うんだな。俺は大地、と言うよ。よろしく。ルミエールの知り合いなのか?
猫叉やら狼やら狸とかいますけど確かに狐は強くなりやすいですよね。
神の使いの伝承のある種類は強いなぁ。ほんとに。

(商人さんの言葉を聞いて)
昔の名残、ですか。商人さんの追及を見てると人間を思い出すんですよね。
その解き明かさないと気が済まない性質が自分を殺しかけてくれたので。
何もしないでいいのに、なんて思っちゃいます。わがままですけど。
(クウハ達の様子を見てちょっと唇を尖らせたが、そのまま視線を外し)

おや、残念。札の製作を赤羽の旦那に見てもらって、ついでに宣約書を作ってもいいくらいには興味があったのだが。(くつくつと笑い)

ああ、プリュニエの方だね。コンニチハ。

そう、昔の名残。いくら解き明かそうとしても決して解を得られることのないその果て。
ま、"隣人"たちからすれば探求の獣性は猛毒よな。
とはいえ退屈もまた等しく猛毒であり、それを紛らわすには未知を探求するのが手っ取り早いのだよね。
マジかァ〜、その誓約書をよぉ〜く読んで重箱の隅をネチネチ突っつきたかったんだがなァ〜。
(商人の言葉に半ばオーバーに笑う)
マ、いいヤ。どのみちここでやる事じゃねぇシ、仮にやるなら にしようぜ ニ。……大地クンもちぃーっと気になっちゃってる事だシ。

…!そうそウ、退屈は人を殺すとはよく言ったもんダ。どこのどなたが申し上げたか知らないけどネ。
でもっテ、その一方で好奇心は猫を殺ス、なんて言葉もあル。おっとクウハの事じゃねぇゾ。
……そうだな、お互い様だ。
そんで、を共有できるのはオレだけの特権だ。
分かってて恋人……いや、恋骨になったんだ。
だから謝らないくでくれよ、My Darling?(言って不敵に笑む)

人間……特に魔術の徒はそうだよな。
追い求めることに夢中で帰り道のことを考えやがらねぇ。
おかげで中途半端な文献や不可逆の魔術の多いこと多いこと。
神様なんて大体気位高いからなあ。
さもありなん。
狐も狸も……うん。

フルールはん?こんばんは。いらっしゃーい
退屈が毒になるのは変化を良しとし変わりゆくものを愛せるからですよ。
変わることをよしとしないものにはないものですので。
はぁい♪(てってけルミエールの方に歩いていって、横にちょこんと座る)
皆さんこんばんは、こんにちは、にぃはお♪ フルールです。よろしくお願いしますね。

クウハおにーさん、まるで私がいつもはいてないような言い方……勿論はいてませんよ(ドヤッ)
ファニーおにーさん、ありがとう。ええ、ええ。とても元気にしていましたよ。多分ね!
フーガおにーさんのお茶?飲みます飲みます。お砂糖なしのストレートでお願いします。
……退屈は毒になるし、だからこそ変わるために何かを追求する…ってのは、理解できるけどな……難しいな、魔術って……。(ポツリと呟きつつ)

タヌキはよく分からねえが……
キツネは、自尊心高く非常に賢いというな。
…だから狐にちなんだ妖精や神様も存在することが多いのかねえ…。

おうよ。お砂糖なしのストレート…の紅茶だな。
温かいのを持ってくるよ。(と急ぎ足で調理室に向かい、フルールさんの前に紅茶を差し入れる)
いやはや、頼もしいな……。
オマエにはどうも甘えてばっかだ……。
有難うな。
(ファニーへ穏やかに微笑んで)
鏡禍みたいに周囲の変化に嫌でも振り回されちまう奴からしたら、面倒の方が多そうだよな。
いい事ばっかとは言えないってのは、俺達からしてもそうではあるが……。

やっぱはいてねーのかよ。
年頃の女としてどうなんだ、そりゃ。
多分ってのは……まあ、そうか。
色々あったみたいだしな。
そうだね、また別日に。ああ、楽しみだこと。(くすくす)

そうかもしれないね。
変わらぬものなんて、この世で最もアテにならないんだもの。
……“ 今日には微笑む花も明日には枯れ果てる”、ってね。(少し寂しそうに微笑んで)
当然。
いつまでも色惚けしてらんねぇし、たまには彼氏面させろよ。
(クウハへ微笑み返して)

変わりゆくからこそ美しい、とオレは思ってるけどな。
覚めない夢、散らない花、終わらない物語、そんなのはつまらねぇよ。
だからといって、自ら危険に飛び込んでいくのも極端な気はするけどな。
変わらないものだって本来はいくらでもあるはずなんですよ。
そんなきっと「つまらないもの」の中にも確かに意志を持つ存在がいて。
それを暴いて変えられるものにしてしまうのは人間の、探究者のせいです。

僕はきっと願うなら人間には未知を暗闇を恐れ続ける存在でいてほしかった。
現実は非情でしたけどね。
(へらっと笑った)
……へぇ?
"キミ"とは何度か依頼を共にしているから視えるモノも幾分あるが……。
"キミ"という存在がそれを言うのは面白いね。
"キミ"ほど移ろいやすい存在はそうあるまい?
自分から深淵を覗き見た癖ニ、覗き穴ン先にいたに見つめ返されて発狂すル、ってのもよく聞く話だよなァ。良くも悪くモ、それもまた人間の性かねェ。

そうだな、俺も結局は、緩やかにでも、少しずつでも変化のある方を好むかもしれない。昨日より日の出が遅くなった、日の入りが早くなった、ああ、やっぱり冬が深まってるなあ、という風にさ。
花が枯れる、っていうのも、土に還ることで次の何かが芽生える栄養になるしな……って考えたら、そんなに悪い事でも無いんじゃないかなあ、って思うし。
えっ、いや、僕は……鏡の性質としてならそうなんでしょうけど。
たぶん弱ってるからでしょうか、このまま何十年と変化した覚えがないんですよね。むしろ周囲の変化に酷い目にあってばかりでした。
そう『語られている』だけかもしれませんが。
フルールちゃんは私の番。
私によく似た可愛い子よ。

変わりゆくからこそ、いつか終わりが訪れるからこそ、今この時は美しく尊い。
そう。そうね……。
それでも私、いつか無くしてしまうぐらいなら永遠に変わらないままであって欲しいと思ってしまうわ。
どれだけチープで退屈で、つまらない物語になってしまうとしても……。
大切で愛しい存在を、心を喪うのは、哀しくて、痛くて、怖いのよ。
…ねぇ。
夜空に瞬く星々の輝きは、星が死んでしまった時の光なのですって……。
美しい光で物語を描くたびに少しずつ死んでいって、最後には……何にも残らないのね、きっと。
妖怪としてのスパンで考えればまァ、可笑しくはないが。
周囲の変化で酷い目に遭ってばかり、そんな環境で"キミ"が何一つ変わらないというのも不思議だよねぇ。
があるなら、それこそもっと欲望や負の感情を写し込んでどうにかなっていそうなものだが。
むしろ──弱い存在モノが強い感情モノに影響されないなんて、ある?


……、どうか。
("変わらずいておくれ"。昔、ムスメにかけた呪い願いを、小さく小さく呟いて。前髪の奥に憂いた瞳を隠して眷属達を見る)
何を持って終わりとするか、何を持って永遠とするか…
なーに、結局最後は自分でそうあると言ってしまえばええんじゃよ。
……。
さテ、俺が魔術の戸を開いたのモ、『こんなクソな人生で終わりなんて嫌だ』『もっともっと良いところで、楽しく生きるんだ』って欲が最初だった気がするガ。
俺なんて変わってばっかだゼ、まあ特に器の話だガ。女になってみたり男に戻ってみたり犬っころに身を落としたリ。
……最近でハ、大地のやつを見る気持ちも違ってきているケド。
まあでモ、大地よりも美女か美男な身体でも手に入ったラ、大地なんざ捨ててその時は丁重に丁重に術を掛けテ、永遠に若々しく綺麗な身体にして使ってやるけどナ!ワハハハ!!

……マ、その前に『宿題』がたんまりあるんだけどネ。
(ルミエールの言葉を聞いて)
…………そうか、そうだな。
たくさんの物語を見送ってきたが、オレはまだ『置いていかれた』経験がないから、そう言えるだけなのかもしれねぇな。
……それでも、オレは、ひとを、想いを、縛り付けようとは思わない。
少なくとも人間にとって、変わっていくことは『生きていくこと』で、それはとても残酷だけれど……残酷な優しさだと、オレは思っているから。

それに……さびしいのは、置いていかれるほうだけじゃないさ。
置いていくほうだって……きっと、とてもさびしいはずさ。
あなたが何を言いたいのかさっぱり……。
まるで僕が妖怪として何かおかしいって考えているみたいじゃないですか。
なんとかしたくても何もできなかったんですよ。だったらもう受け入れるしかなくて。
へええ…フルールはルミエールの番だったのか…。
…パンツはちゃんと履いたほうがいいと思うけども。

…置いていく側も、置いてかれる側もなるべく寂しくない別れ方が一番…と思っていたが、そんなのはなかなかないだろうな…「寂しい」って感情自体、どっか愛しているってことだから…
考えてみれば不思議だよな、鏡って。
面に映すものが人間であれ犬であれドラゴンであれ、鏡というツール自体にはこれといった変化がないはずなのに……なんでそこに神秘が宿ったりするんだろう。

……置いていく方、ネ。俺もいつかは『そっち』になるのかナ(密かにポツリ、とそう呟いた)
……大地、テメーは何があっても死ぬんじゃねぇゾ。お前が俺を置いてくんじゃなク、俺がだっせぇテメーを捨ててやるんだからナ?

……えっはう、うん……。
……どれ程足掻こうと、生あるものはいつか終わりを迎える。
そういうもんだ。
少なくとも、旦那の眷属になる前は割り切れていたんだけどな。
永遠なんてもんに耐えられる奴はそう多くはない。
どれ程甘やかであっても、必ずいつかは擦り切れる。
それでも”今この時が永遠であればいい”と願っちまう気持ちが、今は分かるよ。
(ルミエールを、主人を順に見て、赤い瞳を僅かに伏せる)
……永遠に終わらない物語。
永遠に読み続けてくれる誰かがいるならいいが
そうでないなら……その物語は…………
(ふ、と眼窩の奥に陰が宿る)
そんなに難しいことは言っていないつもりなのだがね。
アタシは疑問を呈しただけさ。
"キミ"の本質と、現状の乖離にね。

……、置いていくほうもさびしい、ね。
(眉を微かに顰めると、守護者の様にルミエールの傍に佇む)
わぁい、紅茶ー♪(フーガからもらって隣のアルミラージに飲ませながら、共有した味覚で楽しんでいる)
ええ、ええ。ルミエールおねーさんと私はツガイよ。ツガイって良いわよね。恋人や夫婦って言葉より、より獣じみて扇情的。
ぱんつをはいたら負けだと思ってるので。それに、はかない方がお花摘みの時が楽なのよ? 月に一度、足元に血溜まりを作るけど。

何の話かしら? 永遠なんてないって話?
ぱんつを履いたら負け…ふむ、哲学じゃの!

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