PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

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本か。(ミステリー小説に興味を示しながら)

同一奇譚キミはいくつか紛れ込む分には楽しいが、軒並み数が増えると途端に刺激が薄れて面白味が薄れるもんだから難しいものだ。

…ここの月には何がいるのだろうねぇ。

おや、キミは…コンニチハ。
……ああ、勿論。
俺様は脇役として、最高の特等席で主役クウハの物語を見届けるって決めてるからな。
絶対に離れてなんかやらねぇよ。(柔らかく笑いながら)

……『星』の本? クウハが?
おまえ、そんなに星すきだったか?

月なぁ、寂しがり屋のウサギか、はたまたお姫様でも住んでるんじゃねぇの?

よう、望乃じゃねぇか。(ひら、と手を振り)
幽霊屋敷どころか人外魔境と化してるが、まぁおまえもゆっくりしていけよ。
こんちには。ま、今は昼だしね。
私は……うん、ここじゃ大層なことは出来ないし、まずする気もない。
このある種の遊び装束を見れば、わかると思うけど
りょーかい。
他にも紅茶欲しい奴がいたら……ってこれだけ人数いると自分で淹れんの面倒臭ェわ。
(パチンと指を鳴らすと食器棚からティーポットとカップが浮き上がり、勝手に紅茶を淹れ始める)

俺が星なァ。
つーか、月って俺の中だとあんまいいイメージないんだよな。
狂気とか不誠実とか裏切りとか。
”紫苑の月”って呼び名、絶対多少なり悪意あるだろ。
旦那に似てるってのもそうだけどよ。
その辺りどうなんだ、ルミエール?

おー、いらっしゃい。
招き猫。月に星にその次は招き猫と来たか。
この状況みると福を招いてんのか邪を招いてんのか、もうさっぱり分かりゃしねェな。
そうか……俺って呪われてんのな…….。

ファニー?
オマエ俺のこと寂しがりやのウサギとかお姫様とか、そんな風に思ってんのか?
すげー複雑な気分なんだが……。
俺そんな弱くねーし……。
大丈夫じゃクウハ!わしという神様招いとるからむしろラッキーじゃ!
嗚呼――!
確かに。
枝分かれが過ぎて在り方が変質し、万人に喜ばれるように成れば栞の出番と謂う事か。
文庫にもハード・カバーにも善し悪しは有る。Nyahahahaha!!!

さて。初対面だろうか。
……いや、『ここの月』っていうから……
この世界混沌にある月の話かと思ったんだが……?
……え、なに、おまえ、自分のことだと思ったのか?
(楽しそうに浮かぶティーポットとカップを眺めつつ)
……ああ。だから雨か。
アタシ愛さ呪われてるのは間違いないよねぇ。

依談も味わい深いものさ、可愛いモノガタリ。

──うん。此処混沌にある月の話だね。(頷く)
んー、まあそうか?そうかもな。
神様、夕飯のリクエストはあるか?

えっ、あっ、そういう……?
…すまん、変なこと言った………。
忘れてくれ……。いや……マジでごめん……。
(羞恥で頬を染めて目を逸らす)

まあ、そういうことだな……。
気紛れで試したら出来ちまったから、正直自分でも驚いてるよ。
(ティーポットとカップを眺め)
ヒヒ、アタシの眷属だものねぇ。
試しに1杯貰っても?
おま……っ、勘弁しろよおまえよぉぉ………
(頬を染めるクウハにつられて自分も顔を赤らめつつフードを深く被り机に突っ伏す)
大丈夫カ、クウハ、ファニー?
すれ違いや解釈違いは誰にだってあるもんサ。
元気出せヨ。大地の魂、一っ欠なら舐めていいゾ?

軽率に俺を売るのは辞めろ赤羽。
まあ……その……『禍福無門』?『万事塞翁が馬』?どっちかわかんないけど……良いこともやってくるよ多分。きっと。……恐らく。

おっト、望乃じゃねぇカ。そうだゾ、死霊術師の赤羽様だゼ?
(何故かドヤる)

……そうやってカッコつけるより、『バニキ』とかのが似合ってる気がするんだけどなあ……。
(大地がボヤいた)
(可愛いなァって顔でクウハと骸骨のコを眺めている)
(赤羽と大地の言葉を聞いて)
ええ、分かったわ。不死王様?
一つの身体に二つの魂。素敵ね。
何があってもきっと、寂しくないわ。

(クウハに尋ねられれば、柔らかにそっと微笑んで)
……私はそれでも愛しているわ。
とってもとっても、大好きよ。
紫苑の月も、父様も。

ふふ。
紫苑の月も白亜の星も愛らしくって素敵ね、父様?
おやおや……(微笑ましいものを見る視線でクウハさんとファニーさんを見てる)
愛らしくて素敵だね、ルミエール。
大好きって言ってくれてありがとぉ。
アタシもおまえが大好きだよ。
(抱き寄せた華奢な身体にぎゅーっとハグをして)
うふふ。
父様、だぁい好き。
(ぎゅーっ)

ねぇ父様。私ケーキが食べたいわ。
父様の魔法で出せないかしら。
見てんじゃねーよボケ!
見せもんじゃねーぞ!!
特にそこの親子!!
そういう事言われっとなんかむず痒いんだよ!!
やめろ……初々しい中学生カップルを見守るような眼差しを向けるのはやめろ……(ぷるぷる)
はー………………。(クソデカため息)

天狐のリクエストは油揚げな。了解、神様。

なんだ赤羽。大地の事喰っていいのか?
じゃあチョコケーキ風に味付けしといてくれ。
なんかそんな気分だ。

(その場にいる全員の前に紅茶を配る。
ごくごく一般的な市販品のストレートティー。
テーブルにステックシュガーとミルクポーションが詰まった籠を置く)
いいではないですか微笑ましくて。
僕もちょっと彼女が恋しくなってしまいましたよ。
(ありがたく配られた紅茶をいただいてほっこり)
ったくよ………。
そういや鏡禍。オマエ、彼女サンとは最近どうなんだ。
なんか面白いエピソードとかねーの?
ケーキか。ラスのおやつ用に試作したスティックケーキでもいいかぃ?

わァ怖い。我らの素直な愛情なのに。…ん、美味しい。
(素知らぬ顔で紅茶を1つ貰ってストレートで楽しんで飲む)
全くもウ、見せつけてくれるなぁお二人サン。
俺も娘をああいうふうにかわいがるようになる……のかなあ。

(クウハのリクエストに)
あいよ任せナ。この不死王にしてソウルパティシエールたる赤羽様ガ、存分に腕を振るうときが来たようだナ?

……なにそれ。初耳なんだけど。今度は『赤ちん』ってワードを広げてやろうか?
(こっちはこっちで小学生の喧嘩のようになっている)
(最近彼氏と※※してないなって無貌)
(ホイップクリームを鯨飲する)
(貴様等にも渡そうと)
面白いエピソード?
彼女とはいつも通りですよ、危険なところに行きたがるのだけが心配ですけど。重傷負ってるのに朝ご飯用意しようとするのは心苦しいので休んでいて欲しいのですが。
あー、強いて言えば僕の大事な宝物(と書いて薄い本と読む)の存在がバレました。
おう、任せたぜ赤羽。
チョコたっぷりしっとりめで頼むわ。

あー、そうだ。なァ、旦那。
そこの奇怪な物語群がホイップクリームとか言って俺ににく渡してきてんだが、これって食っていいやつだと思うか?

はー……。そりゃ確かに心配だな。
重症負おうとじっとしてられないタイプなのか。
重症と言えば、父親とイチャイチャしてるソコのクソガキもそうな筈だが。
オマエの宝物……。ちょっと興味あるな、ソレ。
んー……?(にくを見て)
ああ、そのホイップクリームは致命的にはならないけど削れちゃうからねえ……おまえにはちょっと刺激が強いかもだ。
絶対食うなとは言わんが、どうしても食いたいなら何かあっても止められるコの傍でお食べ。
じっとしてられないというよりは、重傷でも「なんてことないから」と普段通りの生活をしようとされるんですよね。僕の気持ちが全然伝わらなくてベットに縛り付けようかとよぎることもあります。
え、クウハさんもですか?僕の宝物は自分で言うのもなんですがロクでもないものなので……(目を逸らして)
Savete.こんばんは呼ばう声に導かれて来たのだけれど、お邪魔してもよろしいかしら?
それで。誰が、誰を縛り付けようですって、鏡禍?
いや、ダメじゃねーか。食わねーよ。食いたくない。

いっそ縛り付けてもいいんじゃねーか?
案外誘ってんのかもしれんぞ。知らんけど。
馬鹿言え、碌でもないものだからこそ興味があんだよ。
面白そうだろ、そういうの。
面白そうったって……単純に彼女に似た赤髪ポニーテールのキャラクターが色々とこう、アレな目に遭う同人誌と呼ばれる薄い本なんですけど……(って言ってたら聞き慣れた声がした。マジ?)
オッケークウハ。付け合せにたっぷりホイップクリームも添えてお届けするゼ。

……あの、『ホイップクリーム』ってオラボナが持ってきたやつ?普通のやつ?どっち??
どっちもやだけど……。

おおっト、噂のお人が来たようだゾ?
えっ?る、ルチアさん?!
な、なんでここに、いや僕はあの何もえっと……(おめめぐるぐるしどろもどろ)
(紅茶とケーキを嗜んでいる間に色々話してたな、の顔)
(とりあえずクウハの照れ顔だけ撮影しておいた)
(のそのそと机から体を起こして)
はー……まじ心臓に悪ぃ……オレ心臓ねぇけど……

んー?(ルチアの姿を見て)
あぁ、前に依頼で会ったな。
鏡禍の恋人だったのか。
ホイップクリームは空腹や喉の渇きに効果的だ。何よりも脳内のふわふわ感、のたうつ味噌の夢見心地が悦ばしい。
私の生徒達はよく咀嚼してくれる。素晴らしい事に食欲と芸術性を理解しているのだよ。神意、真意に気付くかは彼女等次第だがな。
Nyahahahaha!!!

重要なのはHPだ!
そのHP、普通じゃとても到達出来ないものなんだけどね……普通の人の2,3倍はあるよ。
結構、アタシとしてもその方が安心はできるからね。
ふわふわしたけりゃ後でアタシの血を馳走しようじゃあないか。

おやまあ、おやまあ、なんとも愉快なタイミング。
『彼女に似たキャラクターがアレな目に遭う薄い本』か……
現実の恋人に自分の欲求をぶつけるのは忍びないから、よく似た架空のキャラクターを相手にして妄想をするわけだな。
……まぁ、理に適ってるんじゃねぇか?
文豪にもそういう理想を投影して作品を作るやつはいただろうし……(淡々と分析をする)
ラスのぉ……?
んん……仕方ないからそれでいいわ。

まぁ、紫苑の月。
レディに向かって『クソガキ』なんていけないのよ。いけないわ。
白亜の星、この猫ちゃん後で躾けてあげてね?

……白亜の星も紫苑の月でそういう妄想するの?
おや、不満げ。リクエストがあれば今度作ってきてあげるよ、我がムスメ。
(とんとん、と自身の影を何度か踏むと水面から浮かび上がる様にごぼりと影の中から行李が出てくる。その中からスティック状にカットして包装したくるみたっぷりのブラウニーを取り出すとムスメに差し出して)
冷静に分析しないで頂けますか!?
それに実情はちょっと違いまして……(ごにょごにょ)
じゃあね、アップルパイ。
アップルパイがいいわ、父様。約束よ?
(ブラウニーを受け取り嬉しそうに笑う)

いいわよね、同人誌。
空想IFの世界ならなんだって自由よ。
あり得ない展開も許容されるわ。

そうだわ。私にもお気に入りの同人誌があるの。
気高く、強く、美しい夢魔のお姉様の同人誌よ。
ねぇ、見て見て!見て頂戴!
(何処かから一冊の同人誌を取り出して掲げる
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20559)

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