PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】unknown

数多の幽霊、妖精が住むゴーストハウスは今日も賑やかに。
この日何が起こるのか、それは誰にも分からない。

【お誘いした方とのRPスレッドです】

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
旦那なら監禁されようと、逃げようと思えば逃げられるだろ。
何日もかけて手入れとか愛されてんなァ?
まァねー、人形を愛でる様な愛着でも悪くはないよ。少し退屈は覚えるけどね。
その間、本でも読んどきゃいいんじゃね?
さぞ読書が捗るだろうさ。
そう思って新聞を所望したら地雷を踏んだことがあってね。
この目付きの悪い眼(まなこ)で一挙手一投足を見守るのがお望みだったらしい。
対価じゃなかったら流石に帰ってた。
(珍しく困惑…というよりやや愚痴っぽくこぼして)
そりゃめんどくせーな。退屈で死ぬだろ。
でも対価なら仕方ねェよな〜。
(主人の珍しい反応を面白そうに眺める)
そりゃあそうさ、対価というルールはあのコたちのものなんだから。
ちゃあんと従うとも。
(そう言いつつ唇を軽く尖らせてる)
そんな対価要求してくるような奴と、取引した旦那も悪いもんな〜。(くつくつ)
…取り戻すのに最善は尽くしたかったからね。
(そう言ったきりジッと視線をどこか別の場所へ向けて)
………。
(何も言わず頭を撫でようとする)
(撫でる手は拒まず、ゆるりと視線を彼に向けて)
……ああ、ごめんごめん。少し愚痴っぽくなったね。
いずれにせよ、どれも過ぎた話さ。キミがそんな顔をすることはない。
それよりも祭壇と結界、両方のこともあるから定期的に様子を見に来ようとは思っているけれど問題ないかな?
いや、別にいいさ。
旦那の昔話には興味あるしよ。
旦那ならいつ来てどれだけいてくれたって構わんさ。
それならよかった。パス越しだとわからないことも流石にあるからね。
改良したい点があれば適宜相談しておくれ。(よしよしと撫でようと)
おう、そうする。
とはいえ、旦那に頼ってばかりも格好がつかんし
その内真面目に勉強しねーとな。
(撫でる手を当たり前のものとして受け入れて)
ふむ。具体的に学びたいものは決まっているのかい?(よしよし)
具体的にこれというものはない。
なんで、先ずはそこからだな。
ま、それもそうか。
この場合、やりたいことに合わせて分野を絞っていくのがよいかねぇ。
死霊術は学んでおいて損はなさそうだけれど。
これ迄感覚でどうにかしてきたんで、死霊術自体まともに学んだ事ないしな。
悪霊が死霊術学ぶって、考えてみると妙だな(苦笑)
そぉ?敵対する可能性のある者が扱う術の筆頭として、やり方を心得ておくのは悪い事では無かろ?
まーな。
内容にもよるが、知識は多いに越したことないし。
そうそう、ジンセイは何が役に立つか分からんしね。ヒヒ。
魔術関係であれば多少の嗜みはあるから、手ほどきくらいはしてやれるとも。
いい主人を持って心強い。
ある意味悪い主人でもあるんだが。
なんとなく、気紛れで地獄に叩き込んできそうな気配がする。
キミはお気に入りだもの。
気まぐれじゃしないよぉ、たぶん。
お気に入りじゃなければするのか……。
“気分による”。(にこーっと邪気の無い笑顔で)
まァ、最近はそういう気分になることも少ないがね。
ヤベー奴じゃねーか。人の事言えんけど。
退屈過ぎるとやりたくなるよな。
まァ、善人とは言い難いねぇ。退屈は我らには毒と同じさ。
退屈過ぎると精神が死ぬからな。
長く生きてると平穏にも飽きがきて、騒ぎの一つ二つ起こしたくなる。
そうそう、そういう感じ。穏やかなのも嫌いじゃあないのだけどね。(くすくす)
俺も割と嫌いじゃないが、どうしたって刺激に欠ける。
人間共が必死に足掻く姿見てんのが一番面白い。
可愛いよね。(くすくす)

……ああ、そういえば。キミにあげるものがあった。
(何か思い出した様にクウハへ視線を遣って)
はい、これ。気分を変えたい時にでも。(彼の手に小さな箱を乗せる)
(箱を開け、そこに収められたピアスを見ればふっと微笑み)

成る程。
付け替えるんじゃなく、こっちに開けるのでも良いかもな。
(そう言って、ピアス穴の開いていない右耳に触れる)
(おや、と少し意外そうに瞬きして)…新しく開けるの?
折角だからな。
所有の証を刻んどきたいって意味かと思ったが、違ったか?
(ゆっくりとクウハの耳を見つめた後、彼の瞳へ視線を合わせて)
……そう思った上で、開けるのかい。
何か問題でもあるか?俺にはない。
俺は旦那の眷属(モノ)だ、そうだろう?
(逸らす事なく真っ直ぐ瞳を見返す)
…そうだね、キミは我(アタシ)の眷属。
であれば、そのように。
(いいコ、とクウハの頭を撫でようと)
おう。そうだ、なんなら旦那が開けるか?
(頭を撫でられつつ、揶揄うような調子で)
……アタシが?人のを開けたことないけど、それでも任せる気になるかぃ?
(首を傾げて)
旦那になら痛い思いさせられようと、それはそれでいい思い出になりそうだしな。
怖いんならやめとくか?
(少し思案して)……開けるための道具は?
ニードルならある。
その辺の棚に仕舞い込んである筈だ。
ちょっと見せてもらってもいいかい、それ。
おう、ちょっと待ってな。
(一度席を立ち、棚を開けて中を探る)

あったあった。ほら、これだ。
(手にしたニードルを差し出して。
例えるなら、太い注射針)
…なるほど。中が空洞なんだねぇ、注射針みたいだこと。これで穴を開けるの?説明書とかあるかい?
(差し出されたニードルのうちの1本を細い指で摘んでしげしげと眺めている)
特にないな。あっても捨ててる。(肩を含め)
それを開けたい場所に刺すんだよ。
人間相手にやるんなら、支えに消しゴムやら用意して消毒したり、軟膏なんかの用意もした方がいいが、俺だしな。
因みに、躊躇うと逆に痛い。
痛め付けるのに抵抗があるなら躊躇なく一思いに、だ。
(ニードルを物珍しそうに眺める姿を面白そうに観察している)
ふむ……つまり、こう。…んん?

(拙い手つきで自身の耳たぶにニードルを当てて無造作に押し込む。支えが無くて上手くいかなかったらしくパタパタと血が落ちた)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM