PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】unknown

数多の幽霊、妖精が住むゴーストハウスは今日も賑やかに。
この日何が起こるのか、それは誰にも分からない。

【お誘いした方とのRPスレッドです】

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無いな……。
してやったことなら何度かあった気はするが。
そもそもこうやって他人に甘えたこと自体が……。
おやま、我(アタシ)で初体験かァ。ま、ゆっくり肩の力を抜くといいよ。(ころころと楽しげに笑って優しく撫でる)
(胸の奥にじわりと広がる温もりに小さく息を吐いて)
元の世界にも仲間はいたが、こういう風に甘える気にはならなかったからな……。
気を抜くとうっかりって事もあり得るしよ……。
重かったりしないか?
(頭を預けたまま見上げて)
まさか。この程度じゃ負担にもならんよ。(よしよし。見上げれば前髪の奥に隠れた菫色の双眸がそのまま見える)
……そっか。
やっぱ旦那の瞳は綺麗だな。
夜明け前の空の色を移したようだ。
身に過ぎた褒め言葉、ありがとう。
そう言うキミの瞳は赤か。いいね、この世で最も優しい色だ。(何かを思い出す様に目を細めて)
赤が優しいって?
そりゃまた何が特別な思い入れでもあるのか?
……多少はね。それに、赤い瞳は小鳥の右目なんだ。(くすくすと微笑んで)
なんだ、それでか。
狂気的だのなんだのと言われることはあったが
優しい色と言われる日が来るとはな(くつくつ
血の色、と言って気味悪がるモノもいるけれど……血はそのコを生かすためのものだからね。だから優しい色さ。(よしよし)
中には青い血の奴もいるが、旦那はどうなんだ?
……赤い方がそれらしかろ?(くす)
今の姿が擬態なら赤の方がそれらしいな。
俺でもそうする。

親に甘える子供はこういう気分なのかねー。
擬態……かどうかはわからないけど、それらしく、その様に。人の傍に居るのが好きだからね。

我(アタシ)が親かい?眷属にでもなる?(けらけら)
……眷属?
自由を奪われないんであれば、そういうのも特に抵抗はないが……。
おやおや、無いの。何か手伝いをしてもらうことはあるかもしれないけど、キミの場合それ以外は自由だよ。別に我(アタシ)を殺しにきても構わないし。
まあ、それぐらいなら……。
殺すってなんでだ。殺さねーよ。
そうする理由も特にないしな。
んー……あとは強いて言えば少し混ざるから…それで何か変化が起こるかもね、くらい?
それで自我がどうこうなったコは居ないからさしたる問題は無いと思うけど。

……キミは霊、だからねぇ。そこいらの人間を誘うよりハードルが低くなってしまっていけないね。(クスクスという笑い声に僅かに自嘲が混ざる)
そう聞くと妙に背徳的だな?
旦那の方がどうこうなる心配がないなら構わんさ。

なんだ、他の奴らも気軽に誘ってんのかと思いきや違うのか?
そぉ?……ほら、人間は脆いからね。我(アタシ)の寿命に付き合うと、魂がすり減ってしまうのさ。楽しく過ごしている分には問題ないけれどね。
旦那が何年生きてるかは知らねェが
まともな奴なら長く生き過ぎるとそうなるわな。
その点、俺は心配いらねェし?
っと……。(頭を持ち上げ、身を起こし)

で、眷属になるにはどうすりゃいいんだ?
おやまあ、抵抗が無いどころか存外乗り気。
我(アタシ)が今から「魔法」を使うから、それに応えてくれれば眷属にはなれるけど。

──いいの?一度成ったら、我(アタシ)は手を離してあげられないけれど。
旦那は執着心半端なさそうだもんな。
いいんだ。そうしてくれ。
そうまでして手元に置いておきたいと思って貰えんのは、俺としても嬉しいしな。
…キミが望んでくれるなら。

(自らの前髪を寄せ、菫紫の瞳を露わにして彼の瞳を覗き込む)

『満ちよ、満ちよ、銀の海』
『閉じよ、閉じよ、八方への道』
『リンデンバウムの鐘よ鳴れ』
『私の栄華はあなたと共に。あなたの命運は私と共に』
『あなたは私の手、あなたは私の足、あなたは私の十八の界』
『一切を捧げ、合切を希え』
『誓いをここに──』

(緩やかな、柔らかい響きの声。底の知れぬ色合いの瞳が彼を促す。思うままに応えてくれればいい、と)
──誓おうとも。旦那の眷属として、ずっと一緒にいてやるさ。
(瞳を真っ直ぐ見返して、はっきりとそう応えた)
『──かくて、誓いの言葉を以て七度の結びとせん』

(詠唱が終わると共に、床に光で複雑な文様が描かれそこから銀の鎖が幾本も伸びる。ソレとの契約に応じたモノは、ソレの長い長い物語に触れることだろう)

(空)
(空)
(鳥、風の精、雲)
(空)
(空)
(空)
(青)
(時間)
(目の前に、優美で巨大な白い鯨がいる)
(海)
(暖かい)
(時間)
(陸、人、営み)
(じっと'ソレ'が視ている)
(海、海)
(時間、時間)
(陸)
(時間)
(語るにも悍ましい残虐を'ソレ'が為す)
(時間)
(人、人、妖精)
(時間)
(’ソレ'が善良そうな子供の願いを叶えている)
('ソレ'が巨大な竜の願いを叶えている)
(非道、願い、願い、非道、非道、非道、願い、願い、願い)
(海)
(森)
(砂漠)
(星海)
(人間の戦乱)
(夢の中)
(湖)
(賑わう町)
(出会い、別れ、出会い、出会い、別れ、別れ、別れ、別れ、出会い)

(ーーヒトリ)
お疲れ様。これでキミは我(アタシ)の眷属だよ。──“クウハ”。(そっと彼の名を呼び)
(流れ込んでくる物語に息を飲む。)
(薄々勘づいてはいたが、目の前のソレは恐らく、ずっと……)

……旦那。

(半端無意識に自然と手を伸ばし、ソレを強く抱きしめようと)
…っと、おやまァ…大丈夫?気分を悪くしたかぃ?(よしよしとその頭を撫でて)
いや、別に……。
ずっと寂しかったのかと思うと、な。
(それとは別に、ただ自分が甘えたいだけなのかもしれない。
そう考えるも口には出さない)
寂しくないよぉ。ヒトリではあるけれど、孤独ではないからね。
(ポン、ポンと背中を叩いて、緩やかに身体を離そうと)
そう、か。
……悪ィ。こういうの良くないよな。
(素直に解放し、身を離す)
よしよし、いいコ。(素直に離したクウハの頭をまた撫でて)

それでキミは純度100%の悪霊から我(アタシ)の眷属となったわけだが。本能の方は何か感じるかぃ?
いや、今のところ特には……。
多少マシになったような感じはするが、気のせいか……?
ふむ。まァこちらの方は実感しないとならないし、暫く様子見か。
前と同じくらい強く感じたら言っておよこし。(ぽんぽん)
分かった。ありがとな。
しかし眷属かー。そういうのになるのは初めてだ。
まー、他人様の眷属を掠め取るのはちょっと問題だしね。ついでに言えばこれで最後になるわけだ。(くすくす)

……さて、長居してしまったかな。一度戻るとしよう。
祭壇が出来たらパスを通じて呼ぶといい。魔術を施してあげよう。

(そう言って立ち上がる)
おう!色々と助かった!甘えっぱなしですまねェな。
折角そういう関係になったんだ。
何かありゃ遠慮なく呼んでくれ。
主人の助けをするのが、眷属の役割だしよ。

(こちらも立ち上がり、商人を玄関口まで案内する)
……頼りにしているよ、クウハ。それじゃあ、また後日。
(とろりと優しい微笑みを向けると、ゆっくりと森の中へと消えていく)
(その姿が見えなくなるまで見送って)
(自身の内側に新たに宿った繋がりを確かめ、小さく笑んだ)
(数日後。館の一角に花やぬいぐるみ
ヒーローのフィギュアで飾られた祭壇が作られた。
その周囲で準備を手伝ったらしい子供霊達が
きゃあきゃあと思い思いにはしゃいで居る)

『本当にご飯食べられるようになるの?』
『ハンバーグも?』
『肉じゃがやお菓子もー?』
『今迄クウハや他の人だけ食べててずるかったよね!』
あのなー、狡いとか言うなよ。
実体ある奴の特権だっつの。
上手くいけばこれから食わせてやれるようになるんだから勘弁しろよなー。
(そうぼやきつつもずれた飾りの位置を調整して。
……さて。あの話は本当なのかどうか)
おっと、来てくれたみたいだな。
待ってたぜ!
(響くノックの音に気がついて、扉を開けて主人を出迎える。
クウハの周囲にはそれが当たり前かのように子供霊達が集い
来訪者の様子を伺っている)
やァ、クウハ。祭壇が出来た様だね。今日はお出迎えがたくさんだこと。(くすくす…)
どうにも楽しみで仕方ないらしくてな。
一緒に旦那を待ってたんだよ。

『この人がご主人様?男の人?女の人?』
『魔法使いみたい』
『綺麗だね!』
『優しそう。でもちょっと怖い……』

(ある者は宙から彼に近づいて。
またある者はクウハの背に隠れて。
思い思いに感想を口にする)

オマエらあんまり失礼な事は言うなよー?
さあ、こっちだ。ついて来てくれ。
ヒヒ。好奇心旺盛で大変よろしい。──こら、だぁめ。
(こつ、と足下の影を踏んでからクウハに着いていく)
とりあえず、これがそうなんだが……。
こんな感じで大丈夫か?
(祭壇の元へ案内し、主人に問う。
花やぬいぐるみ、ヒーローのフィギュアで飾られた祭壇。
子供達の好みが取り入れられているらしい)
──ああ、問題なく。ちょいとお待ちね。(祭壇を確認すると、チョークを取り出して祭壇の周りにカリカリと何かを書き込んでいく)
ああ……。……これなんだ?術式か……?
(主人の様子を興味深げに観察。
クウハにつられるようにして子供達もその様子を覗き込む)

『なあにこれ?落書き?』
『なにしてるの、これー』

あぁ、コラ。オマエら静かにしてろ。
子供部屋で遊んでな。用意が済んだら呼んでやるから。

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