PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【誰でもOK】雑談場所

鬱蒼とした森の奥、その洋館はあった。
内装は豪華ながら、外観同様古びており
窓から日が差し込もうとも
どこか不気味な雰囲気を感じさせる。

時折響くラップ音、正体不明の笑い声。
飾られた絵画の目は此方の姿を見つめている様にも見える。

意外にも埃は積もっておらず
誰かが住居として利用している様だ。

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話するだけなら俺が通訳すればいいが、毎回いちいちついてくのもな。
日記置いときゃ応じる奴もいるだろうが
居座るつもりなら後天的にでも身につけた方が……ん?

(廊下の奥から10歳程度の儚い少女霊が
ペンとスケッチブックを抱えてトコトコ駆け寄ってくる。
おそらく、二人にはペンとスケッチブックのみが
宙に浮いたまま近寄ってきている様に見えていることだろう)
そうだな…付き合ってばかりではクウハには申し訳ねえ
おいらも頑張って霊感身につけるつもりでいる

……あれ、スケッチブックが浮いてる……?
なるほど、後天的に……。住めば都というやつでつけられますかねぇ?
あ、スケッチブックが……!お、お、もしやこれに書けばいいのかな?
ありがとうございます、見えない貴方。

■花の絵と挨拶の言葉を書き込んでみた。絵は結構上手い。
どうした、姫さん。
姫さんもこいつらと話したいのか?
人間共が不甲斐ないせいで気ィ使わせてすまねェな。
(コヒナタからスケッチブックを取り上げ、内容を一瞥。
少女に手渡す。花の絵を見た少女は嬉しそうだ!)

『こんにちは。私はミレイ。
コヒナタさんは絵が上手なのね!』

(少女がスケッチブックに文字を書き
二人に見えるよう掲げてみせる)
確かにコヒナタは絵が上手いな…
(たしか『うちの姫さんみたい』って言っていたの、
この子のことか?と首を傾げつつ、スケッチブックの前で膝を折って一礼する)

…こんにちは。
そして霊感がなくて御姿が見えないことをご容赦を。
フーガ・リリオと申します。
よろしくお願いします。姫様。
え~喋りたい喋りたい霊感持ってみたいなぁ!
……こ、こほん……。
コヒナタ・セイと申します、どうぞよろしくお願いいたします、お姫様。
(少女霊がハッとした顔をして頬を赤らめる。
スケッチブックを胸におろおろと狼狽え
クウハの後ろに隠れてしまった)

こらこら、んなことしてたらお話出来んだろ。
俺に言われるのは良くても、初めて会うやつに姫って言われんのは恥ずかしいか。
(くつくつと笑いながら、自分の背からそろそろと顔をだす
少女の頭をぽんぽんと撫でる)
絵、他にも描けるから是非またスケッチブック持ってきてくださいね!

■見えないながらも撫でられている位置に視線を向けてそう言った。
え? …姫さんって言ってたからてっきり…
……あー、ごめんよ、その……クウハ、その子の名前、なんていうんだ?

おいら絵のセンスとかはねえけど…スケッチブック一冊持っても、損はねえだろうな
名前はミレイ。
姫さんっていうのは俺が勝手にそう呼んでるだけだ。
なんせ可愛らしいからな!
恥ずかしくなっちまっただけで、嫌な思いした訳じゃないよな、ミレイ?
(クウハの言葉にこくこくと頷くも
二人には自分の姿が見えていないことを思い出し
慌ててスケッチブックにペンを走らせる)

『大丈夫。おどろかせてごめんなさい。
フーガさんとコヒナタさんも、今日からここの家族?
これから沢山お話してね』
家族!……うん、そうですね!
沢山お話するし、霊感ついたら直に話しましょうね!!
なるほどな、ミレイ……覚えた。
そういうなら、きっとかわいらしい姿なんだろうな。

(スケッチブックに視線を向けて)
いや、おいらのほうこそいきなり姫って呼んでごめんな。
…そう、おいら達、家族になる。よろしくな。
ああ、お話できるなら…でもいつかちゃんと姿を見てお話できるように霊感鍛えとくぜ。
生まれつき病弱で、碌に外に出られなかったらしくてな。
イレギュラーズの冒険譚やらに興味があるんだと。
気が向いたら聞かせてやってくれ。

さて、そろそろ飯の準備でもするか?
なるほど…わかった(とうなずいた後で)

おう、調理場に行ってみるか。
それじゃたくさん冒険持って帰ってきますからねー!
よーし何作ろうかな~♪
よし、じゃあ行くかー。
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/20312
(住民の幽霊から知らされたこともあり
調理場から玄関に戻ってきて)

お!やっぱりロリポップじゃねェか!よく来たな!
さっきまで雨降ってた筈だが、濡れなかったか?
……ん?気のせいだったか?
さっきいたと思うんだが、疲れてんのかね……。
まあ、いいか。
(首を捻りつつ調理場に戻る)
たのもー!(玄関をガチャっと開けて入ってくる)
おや、誰もおらんのかのう?
ん?彼方の方から声がするの(調理場の方へと
(柱の影に隠れた少女霊が天狐の姿を不思議そうに見送る)

『堂々としてる……。クウハのお友達……?』
(コンコン、と扉をノックする音)

やーーい! おまえん家、おっばけやーーしきーー!

(揶揄うような声が扉に向けて発せられ、森に響き渡る)
(調理場からズカズカと玄関扉の前に来て、大きく息を吸い込む)

………誰んちがお化け屋敷だ、テメェ!!!
まるで間違っちゃねェけどよ!!!
いきなり大声出すんじゃねェ!!!
うちの住民が怯えんだろうが!!!
(大声で怒鳴りながら乱暴に扉を開け放つ)
(玄関扉とは別の、調理室の扉の隙間を開けて、しばらく2人の様子を静かに見守ろうとしている…)
(出てきたクウハを一瞥して)

ヒヒヒ、お前さんのほうがよっぽどうるさいぜ、お化けの兄ちゃん。
ちょっとしたジョークさ、そうカッカしなさんな。(大げさに肩をすくめて見せる)
……それもそうだわ。いや、ついな?
つーか、オマエさんスケルトンじゃねーか。
スケルトンの癖して人んちお化け屋敷呼ばわりて。
面白いな……。
(ファニーを興味深そうに見下ろす)

で、どうした?なんかようか?
heh、スケルトンにも山より高くて海より深い事情があってな。
……ああ、俺様はファニーってんだ。よろしくな。(ひらひらと左手を振り)

ん? いや、特に用はない。
最近このへんが賑やかだって聞いたもんだから、本当にお化け屋敷かどうか確かめに来たのさ。
どんな悪霊が悪巧みしてんのかと思ったが……どうやら杞憂だったらしいな?
ご丁寧にドーモ。俺はクウハだ。
俺が悪霊なのは間違っちゃないが
少なくともローレットに目ェ付けられる様な悪事企んだ覚えはねーよ。
悪さして回ってる悪霊がいるって話なら
そりゃ人違い……いや、霊違いだな(肩を含め)

幽霊が目当てだってんなら、来て正解さ。
此処にゃ大勢いるからよ。
どいつも基本的には無害なんで、手ェだすのはやめてくれよ?
さっき迄今日から此処に住むイレギュラーズ共と、一緒に飯作ってたんだ。
なんならオマエさんも食ってくか?
へー、悪巧みしない悪霊ねぇ……(まじまじとクウハを眺めながら)
ま、たまに居るのさ。死んでも治らねぇ馬鹿ってのがよ。
安心しな、もともと興味本位で見に来ただけだ。
そもそも仕事でもないのに重労働とかしてらんねぇよ。

……あん? お化け以外にも同居人がいるのか?
つーか、さも当然のようにスケルトンに食事を勧めるんだな、アンタ。
幽霊だけじゃなく妖精もいる。
今日から人間共と神が増えたな。
悪霊の俺が飯食えるんだ。
オマエさんも食えるかもしれんだろうが。
うちにいる骸骨の坊主は食えねーけど。(クックック)
妖精に神様ねぇ、もうお化け屋敷ってレベルじゃねぇな。
お、いいねぇ、実際のところ飯は食えるんだよ。
heh、食ったもんがどこに消えるかは秘密だけどな?
幽霊も妖精も妖怪も神も似た様なもんだからな。
気配に釣られて寄ってくんだろうよ。
俺としちゃ面白けりゃなんだっていい。

ほら見ろ、やっぱ食えるんじゃねーか!
食ったもんがどこ消えるかなんざ、俺自身にもわかっちゃいねェ。
細けェこた気にしねーよ。
多少謎があった方がミステリアスでいいだろ?
そうと決まればこっちに……。

(上機嫌でファニーを案内しようとしたところで
フーガが調理室の扉から覗いている事に気がついて)

なんだよ、フーガ。オマエさんずっと見てたのか?
そんなに心配だったかよ?
オマエさんほんっと俺のこと好きだな!(ケラケラ)
(一時はどうなるかと思っていたが、
思っていたより平穏に収まったので一安心した後で、)

あっ
(気づかれる前に隠れるのを忘れていた。
そして「俺のこと好きだな」という言葉に頭をかきながら頬を赤らめて、)
……い、いや、なんかこう、本気で喧嘩になってたら止めに入ろうかと思ってただけだからな?
ええっと…ファニー、っつったっけ。おいらはフーガだ。今日からここに住まわせてる普通の生きた人間だ。
よろしくな。
…とりあえず、どうぞ、だぜ。
(ドアを開けて促してみる)
この世界じゃそのへんごった返してるからすげぇもんだよな。
元居た世界なんかじゃ到底あり得ない……

……お、噂をすれば。へぇ、アンタは人間なんだな?
ああ、俺様はファニーだ。よろしくなフーガ。
しかしまぁ……人間がねぇ。
随分と肝が据わってんのか、それとも単に物好きなだけか?(からからと錆びた鈴の音のような笑い声)
コイツは俺の追っかけ、というか親友なんだよ。
なんだかんだで気が合ってな。
ちとビビりだがいい奴だぜ!
仲良くしてやってくれ。
(フーガが幽霊に怯える姿を思い返してくつくつと笑いながら調理場へ案内する)
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/20312
あのな、別においらはビビりでは…………まあいいか、
まあ肝座ってるか物好きかはご想像にお任せします。とにかく、よろしくなファニー。
(と言いながら自分も調理室に戻る)
ほーん……親友、ね。
種族が違うと価値観の違いも見えてくるだろうが、仲が良いに越したことはねぇさ。
さて、じゃあ俺様も調理場にお邪魔させてもらうかねぇ。
(こん、こん、こん。玄関のドアをノックして)
こんばんはー。
ふふ、クウハさん達ともっとお話ししたくて、遊びにきちゃいました。……入って、大丈夫、かしら?
(玄関ホールにクウハの姿はなく
代わりに風船を持ったピエロ姿の少年がふわふわ宙に浮かんでいた。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/68435)

『ハイハーイ!お客さんかナ?今開けるネ!』

(フロアへ軽く降り立って、玄関扉を開ける)
(扉が開けば、カラフルな風船とピエロの少年に目をまぁるくして)
わぁ、素敵……!クウハさんのお友達、かしら?
えぇと、はじめまして。望乃と申します。
クウハさん、こちらにお住まいと聞いたのですが……もしや、お留守でしたでしょうか?
『コンニチハ!ボクはパルル!
クウハの友達みたいなものかナ!
クウハはいるんだけどネ、別のトコロでお客さんと話すのに夢中みたい。
ボクが連れてってあげよっカ?』
(それはそうと、風船いる?と風船を差し出してくる)
あら、お客さんが来ていたのですか?
クウハさんとお話しするのは楽しいですから、きっと大人気なのでしょうね。
はい、案内してもらえるととても助かります、パルルさん。
(差し出された風船を「ありがとうございます。」と笑顔で受け取り、迷子にならないようにパルルに着いていこうとする)
『ウンウン♪じゃあ、こっちだヨ〜♪』
(風船を受け取って貰えたことが相当嬉しいらしい。
笑顔満面、鼻歌まじりに彼女のことを案内する)
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/20312
(玄関のドアを軽くノックし入る)
こんにちはーっと……
(ゆっくりそーっと中へ入る)
(玄関ホールに人気はなく、かわりに別の部屋から声が聞こえる)

(もっとも、来訪者が霊能力を持ち合わせているならば
正面階段の脇で談笑する男性霊2人が確認できるであろうが)

(しばらくすると、猫耳のついた白いフードを被った少女の霊が
スケッチブックとペンを手に来訪者の元へ駆け寄ってくるだろう)
お、おお?
どうしたらええんかな?
これもらったらええ?
(少女の霊に対して語り掛ける。彼は霊に属する者を見えこそはすれ、その声を聴く事は出来ないのだ。)
(彼にはどうやら、少女の姿が見えているらしい。
パッと花が咲くような無邪気な笑顔を見せた少女は
スケッチブックを片手で胸に抱き直し
空いた手で彼の手を取ろうとする。
声が聞こえる部屋に案内したいらしい)
お、おう。こっちな?
(少女に手を取られそちらへ移動する)
(彼の手を引く少女は楽しそうで。
ある部屋の前で足を止め、その扉を開けた)
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/20312

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