PandoraPartyProject

ギルドスレッド

小さな図書館

図書館1階

お客様をおもてなしするスペース。
小さなテーブルとイスがいくつか並び、
その周りに沢山の本棚が並んでいる。
本棚に収まっている本は、様々なものがあるが
あまり整理されておらず、この図書館の主すらも
どんな本があるのかよくわかってないようだ。

※雑談場所です。気軽にお話してください。

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どうやら、図書館としての申請が受理されたみたいですね。
お客さん、くるかなぁ……。
あ、どうやって収入を得るのか考えておかないと。
(入口に立ち、目線だけ右往左往して中を確認している)
……、図書館か。
丁度いいですね、落ち着く場所としては最もです。
(ひょこっと中から顔を出すメガネ少年)
おや、お客さんですね。
いらっしゃいませ。僕がこの図書館の館長、メド・ロウワンです。
良かったら入っていってください。
入場料は『今のところ』無料ですので。
ええ、お邪魔します(本を手に取り)
メド。アンタが館長…ですか?些か…いえ、随分と幼いようで。
金取るのかよ……では、有料になるまでは居るとしましょう。
どうぞどうぞ。
(中へ案内して)
ええ、館長と言っても代理のようなものですけどね。
この図書館に住み込みできる条件としてこの図書館の管理を任されたのです。
お金は……たぶん、しばらくはそのままだと思うので。はい。
(案内され、椅子に座り)
その歳で住み込みとは、お父さんとお母さんは一緒では無いんですか。
あまり高い金銭を要求されなければ、また来ますよ
(本を開き)
ああ……、俺はノインです。ノインウォーカー。
…失礼する。ここは現在もう営業している状態なのかね?本を閲覧したいのであるが。
お、こんなとこに図書館あったんだ!
とりあえず、この世界の魔法や機械に関する本とかあるかな?
できれば基礎の基礎から書いてあるようなの…
>ノインさん
突然こちらの世界に召喚されましたし、
その前から両親はいませんでしたからね。
事情が事情ですから、長々と説明するのはまた今度にしましょう。
はい、ノインさんですね。では顧客一覧に記帳しておきましょう。
(手帳を開いてメモをする)

>新たな方達
おや、新たなお客様ですね。
はい、ちゃんと営業してますのでどうぞお入りください。
魔法や機械ですか……確かあの棚の所にあったような気がします。
(九時方向に設置してある本棚を指して)
ありがとな。純種の人たちからいくつか話は聞いたけど、もっと基本からこの世界のそういうことを知っときたいと思ってさ。
(がしゃんがしゃんと装甲の音を立てながら本棚に向かう)
純種……というと、貴方はオールドワンの方でしょうか?
それとも、また違う事情をお持ちなのでしょうか。
(少し興味深そうにメガネを光らせて)
オイラは機械の体だけど、魔法仕掛けの機械が発展した世界から来たウォーカーなんだ。オールドワンの人とは造りが違うから…
メンテナンスとかもできないと心配だし、混沌の法則とかもあるし…
この世界の魔法大系とか、機械のこととか覚えとけば役に立つかなって思ったんだ。
おや、そうなんですか。若干僕と事情が似てますね。
僕の場合は、同じ世界から強制的にこちらに連れて来られたのですけども。
(遠い目)
とりあえずある程度ジャンルでは整理できてますので
好きに観覧していってください。
>メド
ああ、異界からの。突然の召喚でしたら、大変だったんでしょうね。
俺は知る由はありませんが。
ウォーカーという姓ですが、純種ですから。

ノインさん……、ノインで結構ですよ。
(本を開き読み始める)
そうですか。ではノインとよばせていただきますね。
あ、すみません。言い方が悪かったですね。
正確には同じ世界ではあるのですが……。
なぜか全く別の場所からこちらの方に連れてこられたようで。
ですから、僕はカオスシードではあるんですよ。
(慌てた為手元の本を落とし)
俺と同じかよ!!!
(ハッとして口元を押さえ)しっ、失礼しました。
こ…この世界、外見だけでは何も判断できませんからね……!!
うわっ!
(ビクッ)
び、びっくりした……突然叫ばないでくださいよ。
そうですか、ノインも僕と同じなんですね。
(少し親近感が沸き)
……ところでノインは少し無理して喋ってませんか?
(読んでいた本から顔を上げ)
そういう人もいるんだな…興味深いな。
あ、このページの記述写していい?
(ノートとペンを取り出して)
こんにちは。えっと、絵本のコーナーはあるのかしら?
>メド
……ッ(口調を問われ不機嫌な顔になり)
上司命令で、口調をなおせとの指示がありまして。
俺は逆らえませんから、その通りに丁寧にしているつもりです。
それさえ無ければ、誰がこんな(溜息ついて、ぶつぶつ言いながら本のページを捲り)
いやはや、図書館とは静かであるべき…と考えていたが、こういう騒がしいのもまた、一つの形なのかも知れんな…?(大声を上げたり本を落としたりしている方を見て)

…ふむ。ふむ。…なるほど、この世界、基本的な法則はこうなっているのか…
実に興味深い。
異界から来た者たちは…私も含め、それぞれ慣れ親しむ法則が違うのだろうからな…ふむ。
>今来たお客様
おや、いつの間にやらまたお客様が……。どうぞどうぞ。
絵本ですか?でしたらその棚にあると思います。
(入り口付近の本棚を指差して)

>シグさん
し、失礼しました。
流石に大声を出すのは困りますよね。
おや、貴方も異世界から来た方ですか。
やはりこの世界について学ぶべきことが多いのですね。

>チャロロさん
はい、構いませんよ。
本に直接文字を書いたり、汚したりしなければ大丈夫です。
ペンは図書館にもあるので、もし足りなくなったら言ってくださいね。

>ノイン
何だか複雑な事情があるんですね……。
ごめんなさい。少し無神経な質問でした。
(本ので顔を隠しつつ)
俺は煩いのが好きでは無いので、ここへ来たのですが
俺がうるさくてはどうしようもありませんね……(耳まで真っ赤で恥じているのを本で隠し)

>メド
いえ、俺のことに興味を持っていただけて嬉しいですよ。
この本、借りていっても?
>ノイン
今後気をつけていただければ大丈夫ですよ。
ええ、もちろん構いません。
ただし返却の目処は一週間くらいでお願いします。
あまり長いと、他の人が見れなくなってしまいますしね。
>メド
いや、構わん。
…ここはお前さんの領域である。お前さんが望むように運用するのが、筋と考える。
故にお前さんが、にぎやかな図書館を望むべきであるならば、私は客としてそれに従うだけである。
(学ぶ事が多い、と言うのを聞いて)無論だ。私にとっては、新たな知識を手に入れること自体が、一種の娯楽ではあるからな。

>ノイン
冷静で居る事で、色々得をする事もあろう。
…他人からの干渉をその試練とし、『忍耐』を試してみては如何かな?
(話しこんでいる2人の邪魔はしないほうがいいかな、と思いつつひたすら積まれた書物を真剣に読み、ときにはノートに記述を写している)
>シグさん
お心遣いありがとうございます。
図書館である以上は、ある程度は静かにしてもらうつもりです。
まあ、この辺りは、モラルの領域ですけどね。
(メガネを軽く持ち上げ)
ふむ、未知なる事に興味があるのですか。
何となくわかる気がします。僕もそういうものには興味が湧く方なので。

>チャロロさん
。O(うーん、真剣ですね。邪魔にならないようにしましょうか)
(と思いつつも少し興味ありげに時々様子を見ている)

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