PandoraPartyProject

ギルドスレッド

リリーの遊び場

リリーの遊び場・入り口に近い所

入り口近くを皆で遊べるように開放したよっ!……なんで深い所まで開放しないかって?……変なものを勝手に持ってこられると困るし……

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なでなで、だいじょーぶ?(アルを見て……前を見て気づく)あっ、ルーさんだっ!(手ふりふり)
……グゥ(リリーさんの言葉に頷くように首を動かし、ノースポールさんへ向けて顔を向ける。鼻先の角こそ鋭いが、口をつぐみ、刃のような鱗もピタリと閉じ、ただきらきらと鱗を煌めかせながら受け入れる構えを見せていた)
……グァウ(ルーミニスさんの匂いをかぎ、またリリーさんの声に合わせそちらへ目を向ける。じーっと眺め、ついと尾を動かし、嬉しそうに縦へ揺らしている……)
(アルペストゥスさんの様子に、嬉しそう微笑み)
ありがとうございます!では、お言葉に甘えて……
(ゆっくりと手を伸ばし、優しく撫でようとする)

あっ、こんにちは!
初めまして、ノースポールと申します。
(ルーミニスさんにぺこりと頭を下げ)
えへへ、だいじょーぶ、でしょ?

ん、んしょっ(その隙にこっそりとアルの足の方へとことこと)
……。(ノースポールさんの手が、キラキラとした鱗に触れる。それは磨き上げられたガラスのような、すべすべする少しひんやりとした手触りで、手の影一つで煌めき方が自在に変わっていく。鎧のようなそれは皮膚同士のふれあいとは程遠い質感だが、その手の圧力に目を細めている様子が、少し身体を動かせばすぐ見られるだろう)
ギャウ(リリーさんが足に近づくことを受け入れ、ぴっと脚の鱗も収まり整っていく。つやつやの鱗は、きっと登りやすくなっている)
ん、みんななかよしっ。

(アルの足から上り、背中から頭の上、というかたてがみの前辺りに位置取り)
(ぺた、と鱗に触れ、そのツルツルした感触に目を輝かせる)
わぁぁあ……!ちょっと冷たくて、ツルツルです!それに、とっても綺麗。アルペストゥスさん、ありがとうございますね……♪(構わないよ、と言ってくれているような表情に自然と笑みが溢れる)

(リリーさんの声が聞こえる方を向き)
はいっ、大丈夫でした!……ってリリーさん、いつの間にそんなところへ!?
……グル(触れるノースポールさんの様子をじっと見つめる。恐らく「丁寧な言葉遣い」に該当するのだろう。その口調に目を瞬かせると、彼女の見目と匂いを覚えようと首をくねらせる。可愛らしいその姿を前に、鼻をスンスンと鳴らしている)
(同時に、頭の上に乗ったリリーさんを落っことさないように気を配ってもいた。強固な角と角の間は、太い首に支えられ、見た目以上の安定感を備えている。思うよりもずっと、自由に動けるだろう。今はノースポールさんの頭が見下ろせるくらいのところに、きっといるのだろう)
やほやほ!そんな畏まらなくていいわよ!
アタシはルーミニス・アルトリウスよ、ヨロシク頼むわね!(ニッと笑って

(歩いて近づいて)
ふふ、相変わらずアルペストゥスは人気者ねぇ。
って、随分登り慣れてるわね!?
んーいつからだろーねっ♪(手ふりふり、楽しそうである。)

だっていつもあうたびにのぼってるもんっ。なれるよー。(そのまま、アルの頭なでなでと)
ふわぁっ!(アルペストゥスさんの顔が近づき、少し驚きつつもじぃっと見つめ返し)
ふふっ。わたしの匂いですか?変な匂いじゃないといいんだけど……(心配になって自分でクンクン嗅ぐ)

ルーミニスさんですね、覚えました!
はいっ、よろしくお願いします♪(にこーっと微笑み)

会う度に登ってるんですか!それなら安心ですかね?
(リリーさんにつられ、楽しそうに手を振り返す)
(ノースポールさんの匂いをひとしきり嗅ぐと、ゆっくり瞼を開閉し、その様子を見ている。顔と一致したのだろう。しかし、その心配になって自身を嗅ぐ様子に引っ張られたのか、合わせて鼻がスンスンと鳴っていた)

グゥ(のしのしとルーミニスさんへ近寄り、周囲を回るように歩む。サイズさえ気にしなければ、まるで犬のような挙動だ。目線はじっと、ルーミニスさんを周回している) 
(歩く間、頭は軽く上下しているが、ふわふわのたてがみがクッションのようになっているだろう。やがてルーミニスさんの首筋に顔を寄せるようにし、また匂いを嗅ぐ鼻音を鳴らしている)
やっほー!(そのドラゴンの頭の方で手を振るリリー。)
……グル(リリーさんを乗せながら首を振ると、骨伝導で伝わるその音声に新たな来客を感じ取る。ついと首を向けると、黒い様相の相手を認める。……鼻を鳴らし、この場の他者と異なる特徴に気づく。その独特の羽根などに。……ともかく、きっとリリーさんの知り合いなのだろう。身を落ち着け、じっとその様子に目線を向ける)
アルペストゥス、っていうの。リリーはアルって呼んでるっ。(アルをなでなでしようと)
あっ、ルシフェルさん!こんにちはっ。
わたしも最初はビックリしましたが、アルペストゥスさんはとっても優しいドラゴンですよ!

……ハッ、思い出しました。
リリーさんと食べようと思って、パイを持って来てたのでした!
良かったら皆さんも召し上がりませんか?
(手に持っていたカゴの蓋を開けると、中にはブルーベリーのパイが)
グル(リリーさんの手を受け、一鳴き喉奥を震わせる。ごく小さな身震いも合わせ、ノースポールさんの声も合わせて認識する。……ルシフェルサン。名前を覚えたようだ。……ふとノースポールさんが持つ植物性の物体から、芳しい香りを感じ取る。存在に気づくと、身体は動かさずとも首を伸ばし、彼女の側で鼻を鳴らしている。首はやや籠を覗き込むように傾き、ともすれば急角度に成り得るだろう)
とっとっと(自分もうまくバランスを取って覗き込む。騎乗はお手の物。)
(アルペストゥスさんの興味津々な様子に、食べてくれそうかな?と嬉しそうに微笑み)
召し上がったことはありますか?ブルーベリー。甘酸っぱくて美味しいんですよ!
はいっ、リリーさんとアルペストゥスさんの分!リリーさんは落ちないように気をつけてくださいね?
(片手には小さめのパイ、反対の手には大きめにカットされたパイを持ち、2人に差し出す)
(ノースポールさんの手元へ移った匂いの元に顔を向け、語る言葉もそこそこにパイへ舌を伸ばす。……甘みを感じる芳香に鼻を鳴らしながら、舌先には楔形文字のような光が舌を中心に中空へ浮かんでいる。しゅるりとパイを絡め取り素早く口の中へ収めると、しっかりと閉じた口の中で「ぼふんっ」という爆発音がした)
……ギュァアゥ(とても美味しかったようだ)
いただきます!(受け取ってもぐもぐ)おいひい!
(アルペストゥスさんの口内の爆発音にビクッと驚くも、嬉しそうな様子に安心する)
ふふっ、お二人のお口に合ったようで何よりです♪

……あっ、もうこんな時間!すみません、ゆっくりしたかったのですが、わたしはこれにてっ。
パイはここに置いておきますので、どうぞお好きに召し上がってくださいね♪
それでは、またですよー!
(パイが入ったカゴを近くにある太めの木の枝に引っ掛けると、手を振りながら走り去った)
……(ノースポールさんを見送り、彼女が置いていった籠へ鼻先を寄せる。四つ足のまま近寄って、鼻先の角でつつく。木の枝で揺れるだけの籠は徐々に大きく揺れていくものの、お目当てのパイが出て来る様子はない。頭の上のリリーさんにどれだけの揺れが向かっているか。目元はじっと、パイの入っている籠へ向けられている……)
……ん、ほしいの?(滑るように降りると、かごの中に。そしてパイを持ち上げるようにしてアルに渡してあげようと)
……! ギャウ。
(カゴの中へ滑り込んだリリーさんを見て驚くような様子を見せるも、すぐに出てきたその姿にまた一鳴きする。持ち上げられたパイを見つめ、舌をしゅるりと口の隙間から蛇のように出す。
 そして舌をパイへ絡めようと伸ばす。リリーさんの手から軽々とパイを受け取ると、口の中へ拾い込み、咀嚼する。むしゃむしゃとひとしきり噛み締めて飲み込むと、嬉しそうに口を開けて一鳴きした)
ん、よかった♪(嬉しそうなアルの顔を見ながら、自分もかごの中ではむはむと、小さめのを食べてて)
ん、エクスマリアさんだっ(かごの中からひょっこり、手振り)
リリー、招待に応じさせてもらったぞ(小さく手を振り返し)
リリーは何をしていたんだ? そこが寝床だろうか(かごを見て)
んーん。ちょっともらったものがあって、それたべてたのー。
そうだったか。かごごと誰かに拾われなくてよかったな
……グルル……?(パイをもぐもぐと一通り咀嚼すると、新たな匂いに気づく。エクスマリアさんの方を向き、じっと眺めている……。籠の中のリリーさんとの会話の様子を静かに聞き及んでいたようだ)
んっ?(泣き声に気づいて振り向く)ぱい、もっとたべる?(そう話しかける。大きさに驚いてない所を見ると危険ではなさそうだ)
……リリー、そちらは……竜、だろうか(伝え聞いては居たものの、人の姿でもない実物を目にすると驚きは隠せなかった。顔は変わらないが、普段波打っている髪がピンと張っている)
ん、そうだよ?アルペストゥスっていうの。……だいじょーぶ、みんなとおなじうぉーかーだから。
そうか、そうだな、うむ。(気を取り直し竜へ向き直る)
……お初に御目に掛かる、アルペストゥス殿。
マリア……失敬、わたしは、エクスマリア=カリブルヌスと云う。
(そう言って頭を下げる。竜の姿形の衝撃が大きく、一国の王へ対するような態度になっていた)
……ガウ(リリーさんの呼びかけに頷くように首を動かす。その後またじっとエクスマリアさんを見つめる。会話の様子から自身への警戒や不安を湛えているだろうことを、これまでの人との触れ合いで感じ、頭を下げる彼女へ近づき、目の前で「おすわり」の姿勢をとる)

……グルルル(自身の首を彼女の左右へくいくいと動かすと、その髪色や匂いを興味深げに観察している……)

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