PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:陽(ヨウ)
種族:鬼人種
性別:女性
年齢:16歳
一人称:私
二人称:其方(目上、尊敬相手には~殿)
口調:~ござる、ござろう
特徴:天然、寂しがり、ポンコツ
設定:
力押しでしょっちゅう解決しようとする、ぽんこつ剣道少女。
七扇兵部省番方「戦鬼衆」の頭目を務める通称「赤鬼」。
赤鬼と呼ばれるにふさわしい破壊力を重視した生粋のパワフル侍。
戦鬼衆を束ねる立場から、高天京周辺から動くことはできないが、
末端の戦鬼衆とは書状と噂(「3mの巨躯の大男」、「天狗の罪人の両足を抱え、大きく振り回して成敗した」、「口から業火を吐きながら目から光線を出し暴れまわった」など)でしか知られていない事を良いことに、
名前と身分を偽って町人姿でよく脱走している。(姿を知る上層にはファンクラブ(温かく見守る会)があったりする)

内部の状況には薄々感づいてはいるが、自身が動けば獄人の所属も多い「戦鬼衆」は真っ先に潰されるであろうと考え、
盃を交わした仲間を守る事は「現状維持」であると決め、「これも戦鬼衆の為」と表立っての行動はしていない。

つらいときはマフラーで口元をよく隠している。
「辛味油」を使った料理が好物。

神使らの中には神人もいると聞き参上した!カチコミさせていただくでござる!

※アドリブ歓迎。詳細も変更してくださってOKなのです。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26913
名前:ステラ・アドルナート
種族:旅人
性別:女性
年齢:?
一人称:ボク
二人称:キミ、アナタ
口調:~だね、~かな?
特徴:自由人、陽気、「こんなこともあろうかと」系

設定:
「練達」に滞在する怪しげな研究者兼発明家。
彼女の目的はただ一つ【混沌肯定『不在証明』への挑戦】である!
ロケットが駄目なら気球はどうだ!? 問題なのは動力か? それとも燃料を――なんかこうファンタジーにすればワンチャンあるのか!?
来る日も来る日もそんな試行錯誤を続けている。
その過程で制作した特殊な大砲を、なんだか丁度良さげなギフトを持ったメルーナ(p3p008534)に授けたりした。
目的を果たす為の計画性と行動力は凄まじく、必要であれば僻地への外出も厭わず、ローレット等の組織へも積極的に接触してくる。

「やぁやぁ、イレギュラーズの諸君! 面白い話を持ってきたよ!」

※アドリブ・アレンジ大歓迎。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26910
「私は睦月、よろしくね」
「ああ、また! 計算が合わない!」
「嫌なものは嫌だよ!!」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26889
--------------------------
名前:睦月
種族:旅人
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):29
一人称:私
二人称:君、君達、~君、さん
(鬼灯に対して)頭領(嫁殿に対して)奥方
口調:そうだよ、そうだね、そうかな?
性格:真面目、苦労性、穏やか

設定:鬼灯の部下で忍集団『暦』のうちの一人。

暦では会計(と、眼鏡)を担当しており、給料、経費なども彼が計算している。
暗算も得意だが、愛用の算盤を使い計算している。
なお嫁殿は彼が算盤を弾くのが好きでよく傍にっては楽しそうに見つめている。
鬼灯が勝手に嫁殿の為にお金を使う為計算が合わずに頭を抱えている。

音楽が好きでピアノがとてもうまく、指が長い美しい手をしている。
そのせいで、毎日同僚の弥生には土下座で手と目をくれと頼まれノイローゼになりかけつつも断っている。

お金に厳しいが必要があると思った物や、士気向上につながると判断した物にはお金を出してくれる。
嫁殿にかなり甘く、こっそり算盤やピアノを教えているとかいないとか。

【戦闘】
忍者刀による物理と忍術による神秘を敵により使いわける両刀型。
特出した能力こそないものの、動きが素早くバランスが取れたステータスで敵に回すとかなり厄介。
また、忍らしく気配遮断、ステルスなどによる姿を隠してからの奇襲攻撃なども得意である。強いて言えば聴覚が大変優れているため、音の爆弾や無音状態での戦いは苦手である。

【ギフト】深紅の旋律
罠、待ち伏せ、魔物など
『危険』と認識できる物の、おおよその位置を睦月にしか聞こえない旋律で把握できる。ただし、正確な位置まではわからず危険と認識できなければ発動しない。


【鬼灯との出会い】
元の世界で腕利きの商人にして、ピアニスト。
海の外の世界に興味を持っており、着々と船の準備などをしていたが
取引情報を部下に横流しされ、築いてきた信頼と財を失う。
希望を失った睦月は、復讐の為に
裏切った部下をその頭脳と情報を使い追い詰め自殺させた。
その手腕を見届けた鬼灯に誘われ、『暦』になった。



https://rev1.reversion.jp/guild/964/thread/10314

※別人にならない程度の改変、アレンジ歓迎
名前:徳平・八代(トクダイラ・ヤツシロ)
種族:人間種
性別:男
年齢:40半ば
一人称:余(公の場)/俺(私的な場)
二人称:貴公、貴殿(公の場)/おぬし、お前(私的な場)
口調:~だ。~であるか。~せよ(公人としてのとき)/~だ。~だな。~してくれ(私人としてのとき)
特徴:正義漢、優しい、頑固

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26917

設定:
幼名を健之助。

神人(ウォーカー)を祖先に持つ、代々の地方領主。
若い頃は都に出仕し、刑部省にて都内の治安維持に努めていた。
公明正大な裁きは市民の評判も良く、『八代裁き』と称された。
(あまりの暴れっぷりから、一部からは『暴れん坊』とも)

帝が倒れた後は職を辞して自領に戻り、領内統治に専念している。
(台頭してきた巫女姫の一派から距離を取ったとも)

鬼人を差別しない人物として知られており、彼の領内では鬼人をはじめ、様々な種族が(少なくとも目に見えるレベルでは)差別なく生活を送っている。
信頼できない噂として、「時折、身分を隠して領内を見回り、悪事を働く者たちを自ら成敗している」などという話がある。

……が、その噂は事実である。
時折、冴えない剣士「松川・健之助」として城下、領内を歩き回り、民の暮らし、法の行き届き具合を自ら調べている。
不正や悪事は見つけ次第取り締まるが、法的に微妙なものについては自らの手で『成敗』することも……
最近横行している『怨霊』事件には頭を悩ませており、噂にきく「海向こうからきた神人」に期待を寄せている。
彼らなら、この国を覆う暗雲を払ってくれるのでは、と……

※設定修正、アレンジお好きに。軸となる『元ネタ』がそうとわかるなら、他は枝葉末節です。
【更新再掲】

名前:アルテリウス=エスカ=ノルン
種族:カオスシード
性別:男
年齢:25
一人称:私
二人称:キミ
口調:〜かい、〜だろう、〜だよ
特徴:優男、半盲

参照イラスト(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24171)

「私かい?そうだね───人は私を、『退廃伯』と呼ぶそうだよ」
「人間の行動原理で最も強大なのは【執着】さ。人に、物に、概念に。それを抱いている間は凡ゆる障害を打ち破るだろう。だけどそれが消え、新たな寄る辺なき人は朽ち果てるしかない」

設定
幻想貴族、ノルン伯爵家現当主。リウィルディアの実兄。
無類の本好きとされており、ノルン家本邸、別邸、王都に所有する書斎館。その蔵書9割は彼のもの。

領民からは亡き先代の写し身として慕われ、本人も背負う肩書に見合うだけの能力と人格を有している。
外見からは貴族的な優雅さ、そして毒気を抜かれるほどの優男という情報しか読み取る事は出来ない。胡散臭さとは縁遠く、本人からは危険を感じない。
だが貴族としての能力は優れており、若輩と舐めてかかった者たちは悉く辛酸を嘗めさせられてきた。人畜無害は皮を被っている、だけなのかもしれない。
戦闘能力も極めて高い。短剣とピストルを合わせた近距離主体、煙のように姿を消す歩法。H&Aを徹底した暗殺術に近い戦法を用いる。

リウィルディアが空中庭園に召喚されて数日、忽然と姿を消した。

ギフト『Secouer la décadence』
薄気味悪い靄を漂わせ、周囲の物体を(生物非生物問わず)風化させることができる。常時発動可能だが直接的な影響はなく、ただその光景に悍ましさを感じるだけ。

アルテリウスは先天性の記憶障害を抱えている。ギフトによる記憶の風化が自身にも及んでいるためである。
大量の書を抱えるのは記憶を書物の内容と結び付けて脳内に「知識」として記録するため。

唯一リウィルディアのことだけはハッキリと覚えており、そして強く執着している。

※アドリブ、アレンジ歓迎。
名前:『白ヤギコピー』ルコ=ロココ
種族:ブルーブラッド
性別:女
年齢(或いは外見年齢):16
一人称:ウチ
二人称:~さん
口調:~ッス、~ッスか?
特徴:【郵便屋】【いたいけ】【ポジティブ】
設定:
ラサ担当の郵便屋さんで、僕の後輩だよ!
ルコちゃんが新人の頃、僕が郵便屋さんお仕事のやりかた教えてたんだ~

相棒の白ヤギのココちゃんに手紙を食べさせてあげると、その手紙が増えて戻ってくる【白ヤギモシャ】っていうギフトを持ってるんだ

傭兵団の人達が、各地に散らばってる団員を招集したり、同じ内容の手紙を複数枚送らなきゃいけない場合に重宝するとかで、ラサ担当に決まったっていう経緯があるよ

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23569
名前:『情熱キューピッド』ジェニファー
種族:スカイウェザー
性別:男(心は乙女よん♪)
年齢(或いは外見年齢):32
一人称:アタシ
二人称:(男女問わず)~ちゃん
口調:~だわ、~かしら?
特徴:【郵便屋】【オネェ系】【面倒見がいい】【筋肉】
設定:
海洋担当の郵便屋さんだよ!
若い子達から恋愛相談をよくされてるらしくて、そこからラブレターの配達が多いみたいだね

それはいいんだけど、僕と会うたびに「そろそろいい人はできたのかしら?」って聞いてこられるのはちょっと困っちゃうね

実は海洋の貴族様なんだけど、郵便屋さんの仕事の方があってるからって、お家の事はお家の人に任せっきりらしいよ
優秀な人達が揃ってるから「アタシが手を出さなくても大丈夫よ」って言ってた!
あ、ちなみに本名はジェイムス・S・フロートっていう名前らしいよ?

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26549
名前:野萓(のかん)
種族:幻想種
年齢:不詳
性別:男
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だろう、なのか? 不遜な感じ
特徴:情が深い、天然


ノアルカイム=ノアルシエラ(p3p000046)の父親で、ワディム=カシドラルことノアルカーラ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=976481)の夫。
本名はヴィクター。
子供達が生まれた直後に失踪。その存在自体を禁句とされた。
実際は「召喚バグ」により此岸ノ辺に呼び寄せられており、リバイアサンが眠りにつくまで帰る事が出来ないでいた。
帰れない間は素性を隠し、野萓と名乗り、流れの術士として各地を転々としていた。また、神使ではない。
現在では名の知られた人物になっており、「流れ」である事から地位のある依頼主に「都合よく」使われる事も。
帰れるようになった今でもカムイグラに留まっているのは、「双子」で「忌子」とされる「けがれ」の巫女に子供達の面影を見出してしまった為。
※可能なら双子の巫女の傍に居られる用心棒的な立ち位置をお願いします。

周囲に馴染まない容姿を隠すような恰好をしている為怪しさ抜群なのだが、本人はこれで周囲に溶け込めていると思っている、天然な所も。

戦闘では幻想種らしく神秘系魔術を行使。これをカムイグラ風にアレンジしている。
純粋な魔力は直系であるノアルカーラに劣るものの、小手先の器用さで上回る。


「カーラ…今もお前への想いは変わらない。あまり気負いすぎていないと良いが」
「シエラはきっと母に似て美しく成長しているだろう。結婚? お父さんは許しませんよ。しかしウェディングドレス姿は見たい…」
「カイムはきっと母に似て厳正な好青年に成長しているだろう。母さんは女性にもモテモテだったんだぞ、きっとお前も女性から声を掛けられる事が多いだろう」

「子供たちとその母が傍にある事。それを望むのがこんなにも罪深いのだろうか。…いいや、違う。俺は里を出て、その考えが誤りであることを知った。しきたりなんぞクソ喰らえ…!」


参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26984
参照SS・シナリオ:SS過去からの手紙
<Sandman>幻の先で君に逢えたら
<YcarnationS>現に見る夢の底で
イラスト「シャイネンナハト2019」のSS


設定変更・アレンジ歓迎です
名前:佐藤 太郎
種族:魔種
性別:男
年齢:30代
一人称:オレ
二人称:アンタ
口調:~だぜ、だよな、だろ?
特徴:卑怯、ずる賢い、欲深い、口が上手い

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26763

カムイグラにて鉄板を用いた甘味屋台を営むおっさん。特に彼の焼くたい焼きは『天然たい焼き』と呼ばれ、一つのたい焼きを一つの鉄板で焼くという手法は丁寧かつ完成品は非常に美味。そしてその出来は一つの贈り物としての地位を確立するほどである。

しかして彼の実態は、カムイグラに巣食う魔種の一人。味覚への刺激により、裏から自分の存在を浸透させ、その魅力により人々に様々な悪影響を及ばせようとしている、暴食に連なるものである。食による悪影響とは案外計り知れぬものであり、それをよく知っている彼は今日も人々の無意識を支配すべく暗躍している。

なお、ベーク・シー・ドリームとは絶望の青踏破以前は全く面識がない。
名前:焔宮 芙蓉(ほむらみや ふよう)
種族:魔種(獣種)
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):40歳(外見年齢16歳)
一人称:わたし、お母さん
二人称:あなた
口調:ねぇ、よぉ、なのねぇ、なのよねぇ?
特徴:蒼白の肌、色のくすんだ髪と耳尻尾、体から生える木々の枝
設定:
焔宮鳴の母。焔宮家の前期当主。

焔宮家の滅んだ日に失踪。行方知れずとなっていたが、『神隠し』によりカムイグラへと転送されていた。
転送された地にて珍しい『妖憑(あやかしつき)』として御神木と呼ばれる植物に生贄として捧げられ、
どこへ移ろうとも醜い民は居るという結論に至った際に【原罪の呼び声】を受け、魔種へと反転。
御神木を自身の糧として行動し始める。

反転してから得た植物を操る魔術、
元来使えていた焔を操る呪術を駆使し、強力な戦闘力を持つ。

反転前は慈愛に溢れた性格で優しく、けれど時には厳しい母親だった。

反転した後も性格は変わらないが、『目に映る生物全て』を自身の子供と認識。
自身の糧とすることで少しずつ力を増していく。
本人としては子供と一つになり永遠に愛し続けるという感覚であり、悪事ではなく善事であると思っている。

なお、本人の記憶は殆ど残っておらず、『本当の子供たち』の事を覚えていない。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26983

設定変更、アレンジ歓迎です。
「わたしの名は楓。しがない薬師兼研究者と言った所だよ。さぁ、きみの事も教えてくれないかな?」
「カムイグラの生き字引――と僭称する程ではないけども、まぁ色々知っているとも。さて、何が知りたいのかな?」
「その代わり、このカムイグラの外の事を、そして君達神使――イレギュラーズの事を教えて貰えないだろうか?」

名前:楓(カエデ)
種族:獣種/妖憑
性別:女性
年齢:不詳(外見年齢は十代後半から二十代前半)
一人称:わたし
二人称:きみ、~くん、~さん
特徴:【頭脳明晰】【勤勉】【マシンガントーク】【神出鬼没】【好奇心旺盛】
設定:
豊穣郷に住まう四尾の妖狐の獣種。
薬師として、研究者として、学士として、そして識者としても高い能力を持ちながらカムイグラを治める七扇には所属しておらず、市井で過ごしている変わり者。
腕前は確かな物と認められている為、公に秘密裏に色々と相談を受ける事も多い。
その見返りとして貴重な素材を分けて貰ったり、様々な情報を貰ったりしている事を訝しむ者も居るのだとか……
その本質は天性の物である類まれなる知識欲――すなわち非常に高い好奇心からなる際限のない探究心。
その上で、自らの生来の能力によってか、得られた知識、知見を確認せずにはいられない知りたがりである。
束縛を嫌い、そして実地、フィールドワーク最偏重の際物識者であり、法とモラルに反さない程度に超アクティブに行動する動ける研究者。
知りたがり、聞きたがりでありながらも話したがりな性分でもあり、特に今はカムイグラの外から来た者達について非常に強い関心を抱いているらしく、何とか関係を作って話に花を咲かせられないかと思っている所だったらしい。

観光ついでにカムイグラを探検していたカインと出会い、似た者同士だったのか相性が良かったのか意気投合し、カムイグラにまつわる蘊蓄話と引き換えに様々な話を強請りに強請っている。
勿論それだけに飽き足らず他のイレギュラーズも標的に入れる予定である。

四本の狐尾に異なる妖力、妖術……神秘の力を宿しているとされ、それぞれ『識』『見』『変』『軽』の力を行使する事が出来る。
しかし、戦闘は好みでないらしく、その力も専ら自身の好奇心を満たす為に使われる。
自衛程度はできるのだよ、とは本人の言である。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26951
※設定変更・アレンジ歓迎です
名前:ニーチェ・ヴィユノーク・シュネーブラウ
種族:旅人
性別:女の子
年齢:12
一人称:わたし
二人称:あなた
口調:だよ、だね、だよね?
特徴:シスターコンプレックス。紅の瞳。
設定:
フィーネの妹。フィーネの事は「お姉様」と呼ぶ。
無辜なる混沌それをそのものを「お姉様」を奪ったモノとして憎悪しており、滅んでしまえば良いと思っている。
その根底には混沌世界が破滅してしまえば元の世界に帰れるという(ある種都合の良い)思い込み、刷り込みが存在する。
それが誰により齎されたモノかは不明だが、少なくとも今の彼女はそれを強く――強く信じている。

性格は活発で外交的だが、思い込みがちで直情的な面も。
淑女教育の賜物か、相手や状況によって態度を変える事も――端的に言えば猫を被る。
本質的にはフィーネの妹らしく、寂しがり屋で甘えたがり。
元々フィーネによく懐いており、フィーネが別荘に軟禁されてからも隙を見てはフィーネの元を訪れていた。
フィーネが召喚されてからは軟禁されていたはずのフィーネの不在により狂いつつある家族の歯車を幼いながらに感じており、それが逆にフィーネへの依存を強めている。
「お姉様さえ戻ってきてくれたら、皆元通り。そうでしょ? そうだよね? ね?」

またいつ発現したか詳細は不明だがフィーネと同じ元の世界で「異能」と呼ばれる力を操る。
異能そのものを忌み嫌い抑圧し続けたフィーネと違い、異能を振るう事に躊躇いが無い為に異能の使い手としてはフィーネよりも数段上。
フィーネと比べて直接的・物理的な干渉に長け、仮に混沌肯定の影響外であれば知覚範囲内の汎ゆる条理を無視して対象を空間ごと自由自在に破砕・圧潰・寸断する事が可能。
混沌肯定を受け出力は大幅に低下・不安定化したものの、それでも前兆がほぼ無いために回避も防御も非常に困難な驚異的な力を振るう。 
反面、燃費や安定性は劣悪な上にそれ以外の戦闘方法を持たず、結果として戦闘能力は「異能」を操るに必要な精神力とその振れ幅、即ち感情に強く依存する。
また、異能の影響でフィーネと同じ色だったはずの瞳は紅に染まっている。

異能とは、精神を元に現実を書き換える力。
最も容易く書き換えられる”現実”とは、それを認識する己自身。
故に異能は禁忌、忌み子とされる。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24427

設定のアレンジ、追加、改変など歓迎です。
生態調査のため、目撃情報並びに討伐・調理等の記録を募集しています。
現時点で分かっていることは下記の通りです。


ロケットサンマ・シュナイダー
陸上魚類オカダツ目アガリサンマ科亜種

夏から秋の境目にかけて、海洋の港町に現われる陸上魚類。
全長1メートルくらいのサンマにおっさんの足が生えたような見た目の『アガリサンマ』。
その中でも特に足が速くテンションの高いやつを『ロケットサンマ』と呼ぶ。
更に中でもヒレが鋭く黄金色に輝く個体は『ロケットサンマ・シュナイダー』という種類で、
ロケットサンマの中でも特に切れアジ抜群な個体である(サンマだが)。
引き締まった身は刺身にすると旨い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17996

※アレンジ可
こちらも記録を募集しています。
同じく現時点で判明している情報をお伝えしますね。


ロケットサンマ・イェーガー
陸上魚類オカダツ目アガリサンマ科亜種

夏から秋の境目にかけて、海洋の港町に現われる陸上魚類。
全長1メートルくらいのサンマにおっさんの足が生えたような見た目の『アガリサンマ』。
その中でも特に足が速くテンションの高いやつを『ロケットサンマ』と呼ぶ。
更に中でも吻(つまり口)が硬く黄金色に輝く個体は『ロケットサンマ・イェーガー』という種類で、
ロケットサンマの中でも弾丸さながらの貫通力を誇る。
肉厚で重く脂の乗った身は煮物や焼き物にすると旨い。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17997

※アレンジ可
名前:メイハーネ=アラッカス
種族:獣種(兎)
性別:女性
年齢:17
一人称:あたし
二人称:あなた、~さん
口調:~だね、だよ、だよね?
特徴:傭兵風/ふともも/元気/面食い

ジャックウサギの獣種。
ローレットラサ拠点の看板娘(自称)の元気な少女。
傭兵一家の生まれらしいが「戦うのそんなに好きじゃないんだよねー」とあっさり家出。
縁あってローレットで働いている。

現在はローレットに舞い込むラサの依頼の受付や斡旋、取りまとめの補佐を行う。
有事の際は「一応戦えるよ」とのことで、ナイフを持って軽い身のこなしで戦うらしい。
(イメージクラス:キャッツアイ)

非常に面食いであり、容姿の整った男性の依頼は多少悪い条件でも受け入れがちなのが欠点。
ちなみにディルクかレオンかで言えばディルク派。

「やっほー、ラサ支部へようこそ!」
「いっぱい稼いでバザールで使って、それがラサの楽しさ!」
「え、嘘かっこいい! 分かった、そのお仕事引き受けるよ!」

設定のアドリブ・改変等歓迎です。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27076
名前:『解放者』ヴァイモーサ
種族:人間種
性別:男
年齢:47
一人称:私
二人称:あなた
口調:です。ですね。でしょう。ですか?
特徴:他力救済
設定:

宗教団体「セフィロト」第九のセフィラ、イェソドを冠する。

「この世界のすべての命は『世界』という檻に囚われており、生ある限り苦しみ続けなくてはならない」
「外の世界から来る者がいても、出ていける者が一人もいないことがその証明である」
「世界を破壊することで、魂はあるべき世界へと導かれ、救いを得ることができる」

彼はそう固く信じている。
大変慈悲深く、苦しむ者や悩める者には可能な限り救いの手を伸ばし、その苦しみを和らげようとする。
しかし、その『救い』の手段は『安らかな永遠の眠り』、すなわち死である。
平穏に生きている者には手を出さず、病や負傷、貧困などで苦しんでいる者に対しては自らの異能によって安らかな死を与える。
世界中の辺境や寒村を渡り歩いており、あちこちで『救済活動』を行なっているが、その姿勢から聖人と呼ばれることも多い。

主に、大規模破壊による「一瞬で多くの命を奪う」作戦をよく進めている。
古代兵器や禁忌魔術などは恰好のターゲットとなるだろう。
苦しまずに死なせること、それがベストといわずともベターな救済手段であると心から信じている。


ギフト「解脱往生」
触れた者の苦痛を取り除き、安らぎを与える。
傷や病を治すものではなく、脳や神経を麻痺させているだけである。
ヴァイモーサはこの異能を用いながら相手の命を奪う術を行使し、安らかな状態で死を与えることを「救済」としている。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27084
はじめちゃんです! いっつもワンコワンコ言ってきます、私狼なのに……!

名前:肇(はじめ)
種族:旅人
性別:女性
年齢:18
一人称:わたし
二人称:あんた、呼び捨て、くそワンコ(対すずな)
口調:ね、わ、よ 勝気でツンツン気味
特徴:ツンデレ/世話好き/心配性


本名、永倉肇。元の世界でのすずなの仕事仲間。
対人も含め、妖怪や悪霊などの退治を生業としていた妖剣士集団の一人。
集団と言っても仲間意識はなく、仕事の獲り合いは日常で、言うなればライバルのようなものだった。
その中でも特にすずなとぶつかっていたのが、この肇である。
実際はすずなに限らず、他とも散々ぶつかっていたのだが、それは余談。

腕前はすずなに僅かながら及んでいなかったが、年下である事を鑑みればかなりの才をもっていたと言える。
やや脳筋気質があるものの、妖刀の加護を活かした剛剣、異能を用いるオールラウンダータイプ。
散々やり合ったが、明確な決着は着かず終いで――気付けばすずなは消息不明。
丁度良かった遊び相手がいなくなって意気消沈。行き場のない感情でモヤモヤしていた所、最近混沌へと召喚された。


現在はラサを拠点とし、傭兵稼業で腕を磨いている。
依頼は雑食で、ラサのみといわず、幻想や鉄帝、練達にまで手広く活動中だとか。
最近判明した新大陸、神威神楽――豊穣にも進出中。和の空気が懐かしく、衣装も改めるほど気に入っているらしい。←New!
すずなの事は知っているが、まだまだ挑むつもりはない模様。
相応しい時が来れば何れ――と考えている。
それまでは依頼斡旋でも共同戦線でも何でもやるつもりらしい。

「勘違いしないでねくそワンコ! あんたを助けに来たワケじゃないわ」
「前から言ってるでしょ――あんたを倒すのはわたしだって!」

要するにどっかの王子みたいなツンデレさん。


得物は吸葛(スイカズラ)と銘打たれた大小二振りの妖刀。
一度振るえば巨岩をも砕くと言われる剛力の加護を施されている。
隠し絡繰りとして柄で連結し、双刃刀として使用可能。

参照画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24525
豊穣衣装:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27112

若干追記して再提出です!

アレンジ歓迎、扱いやすいようにどうぞ!
名前:イグジスト・クライム
種族:グリムアザース(闘争の精霊種)
性別:女性
年齢:unknown(外見年齢18歳)
一人称:儂
二人称:お主
口調:〜か?〜じゃの、〜であろうよ
特徴:ロリババア、右側だけに生えた歪な角

設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の祓魔師(祓魔師という名の対外戦闘官)。《悪魔(ザ・デビル)》の名を冠す者。人間の可能性を誰よりも信じる、『ヒト』を愛するもの。闘争の概念と共に生まれた精霊種の1人の為、永い時を生きている。教義は自らの信念を逸脱しない範囲で遵守する、教団からすると不真面目な信者。そんな彼女が何故悪魔の称号を持つのか、そもそも何故この教団にいるのか。彼女は『イーゼラー様に誘われた』と笑って誤魔化した。いつ頃から教団にいるのかは誰も、教祖ですら知らず、またいつ悪魔と成ったのかも誰も知らない。

教団内では白、魂の育成、精錬を担当。『人類種の蠱毒』を行うことでより良き魂の選定を行っている。また、より良い魂を探して徘徊、自ら戦いを挑み選定することもしばしば。当然、彼女による犠牲者は数多く、彼女が歩いた後は血の匂いがすると言われる。
イーゼラー教団教義↓
https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

彼女の背中には彼女の数字である13と悪魔を表すイーゼラー教団の紋章が入っている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27087
関係者増えた都合上書き直しなのですー
【リテイク】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9867
名前:アキ・インキュバス
種族:旅人
性別:女性
年齢:20歳
一人称:私(わたし)
二人称:キミ(例外あり)
口調:(仕事中)ですます調(普段)ね、よ、なの、なの?
特徴:自由奔放、根は真面目、電波、マイペース、腹部に双子星の紋様。
「これをゴミって言うのはもったいない! 私にはすっごくいいものに見えますよ!」
設定:
●概要
利香の妹で利香と同じ夢魔と人間のハーフ、魔王の次女
とある魔界で生まれ育ったが大規模召喚より少し前、とある事故により混沌世界に迷い込んでしまった夢魔。
抜け目はないけどアホの子。あははははという笑い声が特徴的。
●現在
現在はラサを主な拠点とし、行商人として世界各国を旅する。売っている物は魔法道具が主だが鑑定眼が絶望的でカースド品を悪意なく売りつけてくる。
一応槍術と風の魔術を操る反応特化のイレギュラーズらしいが、極度の自由主義者。悪魔が世界を救うのもと商人の道を目指した。
ギフトはリカと同じだが対女性特化。本人も自他ともに認める同性愛者であり、『インキュバス』を自称するのもこれによるもの。実際はともかく夢魔なんだし少なくとも食っていくためなら手段は問わない(自称)。
●関係
記憶喪失の姉(利香)とは時々あってはからかっては喧嘩する犬猿の仲
元の世界の記憶は今の利香には不要と考えている
「リカは昔の事よりこれ買ってってよ?」

旅芸人のフルールとは「元命の恩人で今は相棒」、彼女の癒しの笛を聞きながらもう一人の夢魔は旅を続ける。
『夢魔は恋ができない』とは彼女の方便だが…どうみてもラブラブである。
「フル、やっぱさっきのあれ絶対良い奴だと思ったんだけど。何でだめなのー?」

気分次第で味方にも依頼人にも敵にもなりうる子です
アレンジ歓迎

EXプレイング用:低HP、反応型、高再生 非戦は性的魅力(対女性)や話術、逃走などを気まぐれでサポートする
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26728
名前:フルール=クラメール
種族:幻想種
性別:女性
年齢:18
一人称:私
二人称:~さん(同じ関係者であるアキに対しては呼び捨て)
口調:~です、ます、ですよ、ですよね?
特徴:年下に見える、美形、ちっぱい、温厚、純情可憐、平和主義者
設定:類を見ない癒しの魔力と笛の才能を持つ旅芸人。深緑生まれラサ育ち。
彼女が奏でるフルート『癒しの笛』の優しく美しい音色は聞く人を心身共に癒し、勇気と希望を引き立たせてくれる。
またラサ育ちらしく『闇商人』としての裏の顔を持ち、特に「物の真作・贋作を見極める目」においては人一倍優れているのだとか。

●詳細
彼女がフルートを手に旅を続けるのは自分ができる、人々に喜ばれる事がしたかったから。事実、彼女を知る者は地平線の彼方からその船の音色が響くのを楽しみに待つという。
魔力の素質は高いものの、本人は見た目通りに優しく穏やかでかつ物静かな性格であるため、戦闘の類は極度に苦手、なるべく非暴力で解決したいと考えている。
闇商人とは言うものの『あくまで分類としてはそうなる』というだけで性格上ぼったくる様な事は決してしない。
ただ、人見知りが激しく話術は苦手らしい。

●関係
リカとの関係は『相棒のお姉さん』
あの人のお姉様ならと、もし困っていれば利香にも手を貸してくれる。
例えば、骨董品を見極めたり、回復の手が必要だったり――そして上目遣いが刺さる。
「わかりました、利香さん……お手伝いしましょう」

『相棒』ことアキ=インキュバスとは相棒、二人だけのキャラバンを率いて旅を続ける仲間である。
相棒とは言うが自他ともにラブラブである事は認めている。
かつて無茶をして死に瀕していた彼女を見つけて治療をした事が馴れ初めなんだとか。そして暴走がちなアキを放っておけなくなったとか…
また、護身術としての戦闘能力が高く話術が得意な彼女とは長所と短所を埋めあう存在なのである。
「……アキはもう少し、この世界の骨董品について勉強するべきですよ?」

「この笛を聞いてくれる事、それだけが私の望みです」
アドリブ関係
登場は恐らく味方としてでしょうが、もし魔の手がかかるとすれば…
「アキ……助けて……」
名前:白露(シラツユ)
種族:精霊種
性別:女
年齢:20代後半(実年齢不詳)
一人称:私、お露さん
二人称:あなた、~君、~ちゃん (上司に対してのみ)~様
口調:~かしらぁ?~だわぁ。~なのぉ。(上司に対してのみ)標準的な敬語
特徴:市女笠、旅装、ほんわかした笑顔、美声
設定:
歩き巫女として各地を巡る女性。
妖退治や、口寄せも行うが、美声を生かしての祈祷が一番得意。
話好きでミーハーなところがあり、面白そうな話を聞けばふらふらと寄り道をして本来の目的地に着かないこともしばしば。
海を越えて現れた神使達は彼女の中で最大のトレンドであり、見つければあれこれと話を聞きたがるだろう。

実は刑部省の密偵。
各地で起こる事件を調査し、時には解決する役目を担っている。
彼女が書き留めた各地の情報は些細な事も重大な事も全て刑部省へ報告される。

刑部省モードと歩き巫女モードの性格が違うが、コミュニケーションの効率がいい方式で切り替えているだけなので裏表は特にない。
ローレットの神使への興味も個人的なもの。
なんでって、最初に出くわした神使が種族美少女だったんだもん。
びっくりどっきり人間の話はどれだけ聞いても面白いよねって言う。

「この甘味処が隣の隣のそのまた隣の町で話題になってて!気になって遠回りだけどきちゃったわぁ」
「やだぁ、百合子ちゃん!今日も美少女ねぇ!ちょっとレベル上がった?」
「ご報告いたします。●●●で発生した強盗殺人事件について、新たな証言が出ました」

設定のアドリブ・改変等歓迎です。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27130
名前:クローン・イルカ・トルーパー・ニンジャー
種族:蛮道海豚(バンドウイルカ)
性別:全体の約6割が雄
年齢:様々
一人称:ワレワレ
二人称:クサムァ
口調:とても残ニンジャ。語尾がカワイイ。
特徴:ニンジャ ニンジャ ニンジャ ニンジャ ニンj…ん?
   あいつよくみたらイルカじゃね? イルカじゃねーか! イルカだ! イルカ カワイイ

概要:
まずは参照画像を見て欲しい。
●参照画像
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27141

なにが見えたろうか?

そう、忍者である。
この画像を見た者は、総じて忍者その存在に注目してしまう。
そのおかげでもっと重大な真実を認識できずにいるのだ。
もう一度、今度は落ち着いて参照画像をご覧いただきたい。

勘のいい方はお気づきだろう。
そう、この忍者は………  イルカなのである。


イルカの中でも最も残虐と呼ばれる「蛮道海豚」と呼ばれる品種。
バンドウイルカによく似ており、専門家ですらよく見間違える。
人類支配を目論む古代イルカ帝国の尖兵は、深緑とか砂漠、果ては海にも出没してなぜか神威神楽にもいた。

彼らは忍者としてイル閣下の為に神威神楽で暗躍している。
なぜ忍者かというと、忍者の恰好をしていれば怪しまれずに活動できるからだ。
誰だって忍者をみれば忍者動揺を起こして細かいことを認識できなくなる。
これはイルカ達の仕組んだ大胆なミスディレクションなのだ。

彼らはイルカ諜報・イルカ奸計・イルカ戦闘・イルカ斥候・イルカ暗殺・イルカ忍術に長けたイルカエキスパートである。
特に足ヒレで移動する彼らの足跡を追跡するのは困難を極める。だって足がないから。
同時に足音もほとんどしない。だって足がないから。
そして悪いことを平気な顔で続けられる。だって洗う足が(略

戦闘においては保存食兼武器である冷凍マグロをクナイ、冷凍タコをシュリケンのように扱う。
個体によっては銃火器の使用にも長けているだろう。
5人そろったらイルカ科学忍法を使うという設定はいまさっき考えたから注意するんだ。
名前:細川 花扇(花扇はかせん、または はなおうぎ どちらで読んでも良い)
種族:八百万
性別:女性
年齢:26
一人称:私
二人称:あなた、~様
口調:~です、~でしょうか
特徴:落ち着いている、忠誠、綺麗、可愛い

設定:
カムイグラ生まれの八百万。
扇の八百万と言われている。
カムイグラでは名家の細川家の娘。
式部省に勤めている。
名家育ちの高い教養、穏やかで柔らかな物腰。
霞帝に対する確かな忠誠を持ち、式部省でも頼りにされている。
名家の故、様々な家との交流がある。
巫女姫が現れてからのカムイグラの変遷には心を痛めている。
表立って反旗を翻す事はないが、文官人事では獄人差別を助長することのない人事をさり気なく、かつ最もな理由で采配している。
上記の理由から特異運命座標には好意的。
もし霞帝を助ける試みがあれば、力になってくれるだろう。

趣味は甘味所巡り。
その際に夢見ルル家が(無許可で)出している甘味所で出会った。
店で出す甘味が気に入り、足繁く通う内にルル家と友人関係になった。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26960

アドリブ歓迎
名前:金屋子 桜蘭(かなやこ おうらん)
種族:鬼人種(ゼノポルタ)
性別:女性
年齢:不明(25歳よりは上らしい)
一人称:私
二人称:~君、~さん
口調:~です、~ですよね
特徴:料理上手 活発 看板娘 うっかり屋

設定:
豊穣の大通りにある老舗定食屋の看板娘。
普段は給仕を主にしているが、日によっては直接料理を作る事も。
料理の腕前は店主顔負けで、味について言うなら常に料理を作っていた方が良いものの、給仕としての人気が高い為、基本は給仕で働いている。
仕事が早く、テキパキと注文や配膳・片づけをする一方、注文の聞き間違いや配膳間違いというミスもちらほら。
しかし、そんなミスも客にとっては楽しみの一つとなっている。

過去の経歴が不明という事もあり、一部では『裏の顔がある』という噂もされている。
夜に返り血を浴びている姿を見た・屋根の上を飛んでいたという話から、暗殺集団の一員や反八百万組織のリーダーという荒唐無稽な話まで出ている始末。
だが、大体の者は「あんなうっかり屋さんに、そんな裏の顔があるわけが無いだろう」と笑い飛ばし
、半ば冗談の一種として定着している。
本人に真相を聞いたところで「私がそんな事、出来ると思います?」と言って笑われてしまうだろう。

グレイシアとの関係は『異国の料理仲間』。
グレイシアが、新たな食材や料理を求めて豊穣を見学した際に遭遇し、料理について色々と質問をしているうちに意気投合。
定期的に料理を教え合う約束をしたとかなんとか。
なお、お互い相手の立ち居振る舞いから「ただの料理人では無さそうだ」と思っているが、友好関係を維持しておきたいという考えもあって深くは追及していない。

https://rev1.reversion.jp/shop/exdetail/839

設定アレンジ・アドリブ歓迎です
名前:渡辺・慶事
種族:八百万(精霊種)
性別:男性
年齢:32歳
一人称:俺
二人称:~殿
口調:だな、であろう。
特徴:少し戦闘狂の気がある
設定:
八百万(精霊種)でありながら鬼の姿を模った面をつけ、自ら望んで鬼人種と共に京の外で戦っている変わり者
民を守る為に戦い続けている鬼人種には敬意をもっており、迫害されている現状をよく思っていない
一応は兵部省に所属はしているが、京には必要最低限の報告等の為に戻る程度

趣味は自己鍛錬と武具の蒐集
そのため外の世界から未知の武術や武器を持ち込んでくれるイラギュラーズには好意的
珍しい武器を見ると譲って貰えないかと話しかけてくるが、断れば素直に引き下がる
外の戦闘技術を学ぶために1度大規模な演習等が出来ないか思案中

厳しい自己鍛錬と豊富な実戦経験により槍の腕前は神威神楽でも随一と言われる程
特に対妖怪戦闘に関しては専門家

普段使っている槍はかつて強大な妖怪を打倒したさいに、その妖怪が使っていたもので銘は『鞍馬』

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27197

別人にならない程度の設定追加や細部の変更はしていただいても構いません。
・名前:海嘉村・伊織
   みかむら いおり
    
・種族:カオスシード(人間種)
・性別:女性
・年齢:23
・一人称:小生
・二人称:~殿
・口調:だ、だよ、だよね
・特徴(外見):小柄 可愛い 柔和 
・特徴(内面):ストイック 真面目

・設定

職業 花火職人

カムイグラにもたらされた兵器設計図を基に組み上げられた兵器
御国式大筒
その真の完成を目指して毎年ミクニ祭を開く変人技師
数年前までは本人も祭りに技師として参加しており、3年連続で優勝

 大筒  の 中の 巨大筒  としてごく一部に知られているらしい
キャノン オブ ザ キャノン

しかし自身の研究に限界を感じ新たなる可能性と発想を求め運営側に回ることにした

大筒としての基礎技術としては確りしている為
祭りの花火や兵器開発等をして食い扶持は稼いでいるらしい
陰陽道にも精通しており、機械的な側面とは別に神秘的な力も取り入れようとしている

それらも全ては真の御国大筒完成の為だと本人は言う

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27219
(世界観とずれていたら変更しちゃってください、こっちを修正いたします
あとなんか使いやすく変更するのもOKです)
名前:祇・紙萃(くにつかみ・しすい)
種族:精霊種(グリムアザース)/八百万(ヤオヨロズ)
性別:女性
年齢:15歳程の見た目(少なくとも50年以上は在籍している)
一人称:拙
二人称:あなた、~殿
口調:~です、~でしょうか、でありましょうか?(時代がかった敬語)
特徴:たおやか 優しい 自制心が弱い からかい上手 知識欲旺盛

設定
紙、ひいては古書の八百万。自分の題名は明かさないが「拙は歴史書でありますれば」と言うのは良く言っているので、出会う事があれば聞けるだろう。
古今の典礼、儀礼、歴史、書式に詳しく、式部省にて公文書の右筆に始まり、様々な書類作成、そして自分の本分とばかりに学校教育としてカムイグラの歴史を教える事に精を出している。
儀式・典礼の全容把握、前例、特例の事例等にも明るく治部省から助力を願われる事もしばしば有り、そちら方面から応援を頼まれる事もしばしばある。
というのも、古書の八百万という背景もあれど。式部省へ在籍して50年以上経つベテランであるという面もある。
昇進の話は多々あれども「拙は記される者であって、記す者ではありませぬ。皆様方が拙に記していくのが未来でありますれば」と昇進を頑ななに固辞、現場の一文官として務めている。

カムイグラの歴史を求めてやってきた伏見に付いてくれた担当者であり、史跡、名産、その他を教えてくれている。見返りに、伏見は自分の足で集めた混沌世界の国々の事や、伝承等を話している
茶と、甘い物が好きであり、茶は淹れるのも味わうのもどっちも好きである。
酒も好み、本人は嗜む程度、と本人は言うが、どれだけ飲んでも酔った姿は誰も見た事が無いという

「斯様な史実は、どうで御座いましょうか」
この一言から、また彼女の歴史語りが始まる――

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26965
アドリブ・設定アレンジ OKです。
名前:五辻・氷香(いつつじ・ひょうか)
種族:鬼人種
性別:女性
年齢:18歳
性格:ツンデレ、優しい、強気、向こう見ず
一人称:私
二人称:あなた、〜さん
口調:〜よ、〜ね、〜でしょ、(語気が強め)
特徴・女子力(高)、社交的、怪力、舞踊、精霊疎通
好きなもの:、神楽、冬、五辻組の皆、ご近所さん
嫌いなもの:弱気な男、筋の通らない事

設定

五辻組(後述)の第一子長女であり、普段は五辻神社にて神職を。組に頼まれればその怪力と氷縋にて地均し、柱打ち、資材運びを行っている。
五辻長屋と呼ばれる長屋へ住んで、管理しており、住人と揉め事を起こしていると早とちりした氷香が伏見に殴りかかったのが切っ掛けで縁が結ばれた。
伏見が住民を詰問しているように見えた為、という事で伏見も謝罪をし、水に流したものの氷香は不服とし、長屋の空き部屋を提供する事で決着を得た。
以降、伏見を見かけると近寄って来るようになり雑談や食事を振る舞ったり等をしてくれる。代わりに伏見は精霊との付き合い方や旅の話をしている。
その得物から”氷柱落とし”とも言われる程、腕っぷしは非常に強い。強い口調と向こう見ずな性格の為、揉め事を起こす事も巻き込まれる事も多く…伏見をその都度連絡が付けば頼っている。
五辻神社に伝わる神楽を修めており、神楽舞としても声がかかる程の腕を持つ。

ギフト
氷精の愛鬼
氷精にとても好かれる存在で、大鎚の氷はこの氷晶が用意している。
周囲を飛び回られるのは良く有り、夏は涼しく、冬は寒い。


【五辻組】
豊穣は職人街にある、宮大工、屋敷、果てはあばら家まで建てる職人集団。
元々は国内を巡り、修理をしてまた別の地へと行く流浪の職人集団であったが、職人街の五辻神社という神社の修繕を頼まれた際に番匠の息子が五辻神社の娘と恋仲になった事を切っ掛けとして根付く。
頼みを断らない気っ風の良さ、筋の通らない事は絶対にやらない頑固さ、無理を通そうとしてきた荒くれ者共を叩きのめしす腕っぷしの強さ。そんな集団であった為、五辻神社周りからは酷く頼られる親分のような存在になる。
元々流浪の集団であったから渡世の義理が理解出来る為、そういう人間が近寄る事も多いが五辻組の信頼はその地域では高く、周りの住民も親切である。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27220

アドリブ・設定アレンジ歓迎
名前:カンパリ=コン=モスカ
種族:魔種
性別:女
年齢:56歳
一人称:あたし
二人称:~君、~ちゃん
口調:よ、わね、~だわ?
特徴(内面):【歌が上手い】 【寂しがり】 【感激屋】 【悪気はない】 【迷惑なリサイタル】
設定:
 顔、声、人格はほぼ全て、カタラァナ及びクレマァダの母のもの。
 マッコウクジラの海種。
 カタラァナのように飄々とし、クレマァダのように真面目で、モスカの巫女としてその人生を全うした。
 サンブカスとは幼いころからまるで双子のように育ち、愛をはぐくみ、子を成した。

 だが、現在の彼女にとってそれは上っ面にすぎない。
 真の名は、嫉妬の魔種『リモーネ=コン=モスカ』。
 かつてリヴァイアサンが廃滅病を患う以前、この海の渡し守だった少女。

 彼女が歌えば、海竜の怒りは僅かに凪ぎ、ほんの少しの凪が訪れる。それを縫って民は暮らした。彼女の名がその地の名となるのは、もう少し後のことである。
 彼女は、海竜と心通じる己を誇りに思い、また強大な竜に惹かれ、愛してもいた。己こそ竜と共にあるものと驕り高ぶるのも無理からぬ。
 しかし、それは彼女の一方的な思い込みに過ぎなかった。
 "廃滅病"と"冠位の魔種"という遊び相手に竜種に興味を奪われ、歴史の表舞台から去り、そこに至って彼女は、己など眼中にもなかったことを自覚したのだ。

 狂おしい嫉妬を糧に、少女は魔種として花開く。
 しかし例え魔種になったとて、既に己を超える存在たる嫉妬(アルバニア)は倒せない。

 ならばどうする?
 己と近いものを取り込み、力を蓄えれば良い。
 他者の力を羨む嫉妬の魔種にとって、当然の帰結だった。

 それから彼女は、モスカの巫女の身体を乗っ取り、我がものとし続けた。
 その魔種は、巫女の身体を捧げ続ける限り、絶望の青を踏み越えては来ない。そう判ってからのモスカは、竜への信仰も忘れ、それのみに傾倒するようになる。

 ――すなわち、器の育成へと。

 すでにリモーネ本人の意識は無いに等しく、蟲の如き本体はただ、"嫉妬の自意識"と"竜への偏愛"を植え付けるに過ぎない。
 彼女が乗っ取るのは死体で構わない。
 大事なのは本質であり、外見はいくらでも魔力で取り繕える。
 ――そんな彼女にとって、あの海嘯を鎮めた巫女の亡骸は、何としても手に入れたいものだった。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27253
名前:ヴィルヘルミナ・フォン・ヴァイセンブルグ【2020夏水着】
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:20代後半~30代前半(外見は15~20)
一人称:私
二人称:~君 ~さん ~ちゃん
口調:ほんわか・おっとり系
特徴:背丈は160cm前後

今年もやってきました水着です

設定1:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=839543
設定2:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=955184

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27136
名前:エル=マザーロッド
種族:人間種(カオスシード)
性別:女
年齢:19歳(2020年時点)
誕生日:5/9
一人称:僕
二人称:(初対面の方には「~さん」)(懐くと「~くん」)
口調:目上の人や初対面の人には敬語(です、ですかね、でした、等)
   家族や友人などの、懐いてる人へは少し砕けた口調(だね、だよね、そうなの?等)
特徴:魔女、あわてんぼう、人見知り、可愛いものや甘いものが好き、泣き虫

ギフト:フレンドサーチ
友人が近くに居たら居場所が直感的にわかるギフト
友人に助けを求めるとき便利
なお相手が助けてくれるかは運である、悲しいね

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23054

設定:「ぼぼ、僕に何か用、ですか……?」「た、たすけてぇ~!!」

普段は幻想の薬屋さんにお薬を納品してる女性

代々幻想にて魔女を輩出するマザーロッド家
別種族の血が入ってる影響か人間種にしては比較的長命なものも多い一家。

そのマザーロッド家の長女にして【施しの魔女】の名を持つ魔女

年若いながらも才能に溢れており、見た目以上に強い女性

主に付与系魔術《エンチャント》を得意とし
味方には支援《バフ》
敵には妨害《デバフ》など、サポート魔術を得意とする魔女である

そして彼女が影響を及ぼす範囲は個人のみに留まらず、物体―――果てには土地にも魔術を《付与》できる
例えば、乾いた地面に『潤い』を付与して地面を泥濘ませる等……
勿論、魔術範囲や効果時間にも限界があるらしいが、年齢も加味すると相当に腕が立つ

…のだが、本人がドジを踏みやすく、自分の実力を過小評価してるのも相まって本来の実力を十二分に発揮できていない
ドジな所は不注意が目立つのも有るゆえ、克服さえすれば改善は可能

兎のぬいぐるみがお気に入りで良く持ち歩いてる
鞄の中にはお薬など入ってる
友人になるまでは長いが、なると距離が結構近い

上谷とは薬の配達中に出会い
その過程で上谷がパンを売り込んだ結果パン屋の常連さんになった
やったぜ

そして上谷とは友達関係


「夜」に所属する魔女
https://rev1.reversion.jp/guild/193/thread/7905

【施しの魔女】

魔女集会に呼ばれた当初はひたすら怯えてたが今はある程度落ち着いた
でも新顔さんを見るたびに集会の隅っこに隠れるように移動しちゃう

でも大好きな甘いお菓子に釣られたりする

アドリブ歓迎
名前:レザール・グルナディエ
種族:ウォーカー
性別:男
年齢:26
一人称:俺
二人称:名前呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
特徴:自らの内なる破壊衝動に忠実。
愛情(好意)=破壊という屈折した価値観の持ち主。

設定:深緑内に400年ほど前から密かに存在するカルト系教団「イーゼラー教」の自称執行人。
《愚者(ザ・フール)》の名を冠す者。

ルナール(p3p002562)の弟であり、家族全員をたった一人で殺害した狂人。

幻想でフラフラしているところを教団幹部に拾われ今に至る。
教団に対する彼のスタンスは「寝床と食事代くらいの仕事はこなす」というもの。
教義に心酔しているわけでもなく、それどころか本来神すら信じては居ない。

兄(ルナール)に対する執着心が酷く、ある種のストーカーのようなもの。
二人が遭遇すれば殺し合いが避けられない程度に劣悪な関係性。


教義:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/3612

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20628

幹部名簿:https://rev1.reversion.jp/guild/631/thread/8444
名前:天野・叢雅
種族:精霊種(八百万)
性別:男
年齢:不明
一人称:儂
二人称:御主
口調:古風
設定:
炎を司る八百万。

カムイグラの著名な刀工であり、「彼の刀を所持していることが一種のステータスである」と考える剣士も少なくないほどの凄腕。

彼が打った刀は「十字紋叢雅」と呼ばれており、妖怪や悪霊、悪魔といった魔の存在に対して特効を発揮する。

剣士でもあるが剣の腕前自体はそこまで高くない。刀の性能で補ってはいるが本職は刀工。

カムイグラの治安維持に間接的に貢献し、時には自ら妖怪退治に赴くこともある人物ではあるのだが、本人は治安とかどうでも良く「魔の存在を滅ぼすこと」にしか興味がない。

より多くの魔を屠れるなら誰にでも刀を打つ。種族の違いもどうでも良い(ただし魔種は死ね)。誰が相手でも常に口数少なく無愛想。

ただ、妖怪退治に精を出す人には協力的、「魔の存在は許さん」と考えてる人には友好的であり、ハロルドのような「魔の存在は皆殺し」なんてことを考えている珍妙な人には好意的ですらある。そんな変人に対しては友情めいたものを見せることも。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26874#illust-settings-form
「やったろーじゃん、この越天楽がよ!」

名前:青き影の越天楽
性別:男
年齢:20代前半
種族:獄人

経歴:
八百万に従っているだけでは未来はないと考え、
『浄国一揆』に乗っかったり支援する(ことになる?)獄人の青年。

身軽な動きに加え隠形の印を用いる能力を持ち、
それを用いて今までも八百万の屋敷などから数々のものを盗み、
金銀財宝などであれば貧しい獄人にばら撒いたり、
証文であれば焼いたり等してきた義賊。
殺しはあまり好まないが、割り切れば躊躇しない。

仲間に対しては優しく面倒見のよい親分肌。
女性に対してナンパっぽいことをすることもあるが、
表情や反応を見るだけで基本は踏み込む気ゼロの冗談。

サンディとの関連:なんとなく気が合う。以上。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27260
名前:《転輪穢奴》忌拿家・卑踏
種族:鬼人種?
性別:不明
年齢:不明
一人称:己(おのれ)
二人称:貴殿
口調:であります。でありますね。でありましょう。でありますか?
特徴:不浄、汚泥、穢れ
設定:
《てんりんわいど》いむなや・ひふみ

カムイグラにおいて昔話として語られる『あやかし』。
いわく、
『穢れがよどむ場所に現れ、穢れを取り込み、手下にしてしまう』
『穢れの主であり、この国を穢れで染め上げようとしている』
『近づいた者は皆穢れ汚され、怨霊と化す』
話の内容が事実かは定かではないが、古来より目撃証言があり、犠牲者も出ていることは事実である。

行動としては、
・怨念が強く残る場に現れ、怨霊の発生を助長する。
・八百万の邪心を助長し、獄人を害させる。
・死した獄人の魂を怨霊化させ、八百万を襲わせる。

「神は鬼を殺し、鬼は死して神を弑す。ぐるぐる回る死の転輪。それがこの国の古来からの法なのであります」
「転輪が生ける者すべてを轢き潰したとき、そのときは……ふふ」


※ ※ ※

数百年前、カムイグラの各地で穢れを清める任についていた鬼人の青年。
「けがれの一族」の傍系として生を受け、穢れを浄化する仕事を誇りとしていた。
哀しく辛い死を迎えた魂たちを慰め、今を生きる者に可能な限り手を差し伸べ続けた。
しかし、穢れに近づくことは穢れに染まりやすいということ。特に獄人の怨嗟を多く浴びていた彼の中に穢れの淀みが生まれることは必然であった。
さらに、行く先々で八百万による陰惨な迫害、獄人の嘆き、怒りを目の当たりにし続けたことで、彼の心は疲弊し、やがて「裏返った」。

「獄人ばかりが苦しむのでは可哀想だ」
「八百万も同じ苦しみを味わわなければ、平等ではない」
「そうすれば死した獄人も慰められよう」
「八百万に獄人を殺させよう。獄人に八百万を殺させよう。これでみんな『平等』だ」

こうして、一匹のあやかしが誕生した。
人であった証である名を捨て、新たな名をもって生まれ変わる。

ひふみ いむなや

「よ」を無くす者として。


https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26936

人の平穏を護りたい風牙にとっては不倶戴天の敵。
名前:紫苑
種族:獄人
性別:女性
年齢:10代後半
一人称:私
二人称:お前様
口調:であろう、である
特徴:淑やか、高貴
好きなもの:可畏
嫌いなもの:可畏
設定:浄國一揆の長「可畏」と恋仲。
しかしそれは表の顔であり、裏の顔は刑部省の間者である。
元々は神威神楽の雑音である浄國一揆の長たる彼を疎んじて居たが
彼の傍に居る時間が長くなるにつれ、ある感情が芽生え始める。
自身でも名前の分からぬその感情が、とある戦で彼の角が折られた時彼への思慕であると気付く事となる。
然し彼女は間者とは言え獄人。
省の中での扱いは低く、自身が裏切れば家族への危害も考えられる。
表と裏の顔、表と裏の想い。彼女は一人葛藤し続けている。

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27292

アレンジ歓迎
※アレンジ歓迎。

名前:椎出・弥肋(しいで・みろく)
種族:精霊種
性別:女
実年齢:不明
外見年齢:十代半ば
一人称:わたくし
二人称:あなた様、~~様
口調:~にございます、ございますれば
特徴:自分に厳しく他人に甘い性質。
というのも優しさなどではなく、自分自身には神子としての大きな責任を持っているものの、他者には頓着せず期待や興味が薄いためで、丁寧口調で礼儀正しく物腰柔らかなのにナチュラルに毒舌。
同じ立場である「血」「肉」の神子に対しては自身と同じく大きな責任ある立場として厳しい採点を行う。

設定:カムイグラの一部でひっそりと信仰されている宗教団体「御柱教(みはしらきょう)」の3人の神子の1人。「骨」の精霊種にして「骨」の神の神子を務める。
御柱教は「骨」「血」「肉」の三柱の神を奉り、これら三位一体によって生命は成り立ち、三柱の神が降臨された時、世の生命は神に近づくとされる教義で、
どういうわけか教団では「世界はいつか破滅する」という未来を知っており
(予言を知っているわけではないので、出鱈目な思想がたまたま的中したのか、実際に神に連なる存在からの啓示かはわからない)、破滅に耐え抜く生命へと進化しようと考え、怪しげな儀式や慈善活動を行っている。(人や獣の骨や血などを集めて神への供物にする、出所不明の肉を調理し炊き出しを行うなど)
教義の都合上、血と肉と骨が揃っていない生物は生物として見做していないので、秘宝種や一部の旅人などに対しては辛辣。鬼人種への偏見も極めて薄いが、精霊種は半ば神に近い上位の生命と
捉えているため、カムイグラの常識以上に持て囃す傾向にある。
ローレットに対しては特別敵視することはなく、儀式の手伝いなどを依頼することもあるだろう。

・イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27319
名前:此陽・咲華(このはる・さきか)
種族:旅人
性別:女性
年齢:不詳
一人称:私
三人称:貴方
口調:よ、よね、よね?
特徴:クール・ポンコツ・家事壊滅

設定
特異運命座標として15年程前にざんげの空中神殿を訪問した少女
元はフリーランスの冒険者であったが数年後にローレットに所属、細々とした内容の依頼を続けていた
大召喚より3年前のとある魔物討伐の依頼にて魔種と接敵
魔種を撃退したという報告と共に他7名の行方と生死が不明という手紙を残し彼女自身も行方知れずとなった



・リアナルとの関係性
師匠で有り恩人で有り恋人
齢16近くのリアナル(当時は本名のマニエラ)と出会いいくつかの運命を重ねた後狩人をしていたリアナルを引き取り巫女へと育てる
戦闘の才はあるリアナルに「藍ノ舞・水天晴矢」を教え、八百万の神様の信仰を教え、恋と愛を教えた
その一方で全く持って家事ができない仕事人間だった為に家事は全てリアナルに任せていた
桃髪赤眼の「天照」と呼ばれるのじゃろり系荒神を信仰していたため何度もその話をしていた
が、「天照」の真似をしていくリアナルの事は寂しく思っていて、天照と似た少女としてではなく一人の女性として愛していた


リアナルへ対しては
一人称:私
三人称:マニエラ(リアナル本名呼び)

参照:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24807
カムイグラにバグ召喚されてたヒトと知り合いになったから紹介するよー!


名前:ゴーシュ・ラウンドランド
(豊穣の書式で名前を書く際は漢字で「剛髭」(ごうし)と書く)
種族:獣種(妖憑)
性別:男性
年齢:62
一人称:わし
二人称:ぬし
口調:老人(~じゃ、じゃのう、か?)
特徴:バグ召喚された鍛冶屋にして刀士/カムイグラの辺境に住むお節介焼き

設定:
40年前にバグ召喚により豊穣に召喚された獣種。元鉄帝在住。
帰れないことに思うところはあったが仕方ないと気を取り直し、自分の持つ技能で鍛冶屋・金物屋をして長い間生計を立てている。
鍛冶の腕の他、剣術もかなりの腕前であり、武具を打った際には自ら試し斬りを行っている。愛用している刀も自作の品。
バグ召喚されて長年カムイグラで過ごした経験から同じ境遇の者には共感を抱いており、足繁く此岸の辺に通ってバグ召喚された者が現れた時にはカムイグラの案内や被召喚者へのサポートなどを行っていた。

行動範囲は主に辺境-此岸の辺-高天京。
辺境で包丁研ぎや鋳掛けを行ったり金物や武具を行商人に卸すほか、高天京に直に売りに行きもする。
あるいは此岸の辺にバグ召喚された者がいないかよく見に行くなど行動範囲も顔も広く、イレギュラーズに協力するにもフットワークが軽い。

独り者だったため故郷にそれほど未練はないが、カムイグラの地で世情には疎かったので外界の動きには興味津々。
元は鉄帝在住らしく厚着だったが、今では豊穣の気候に慣れて薄着で過ごすようになっている。
また、その気質も穏やかになっているが、基本はパワーイズナンバーワンの鉄帝式脳筋思考。
昨今の(巫女が代替わりしてからの?)神隠し事件=バグ召喚の多発には危険意識を抱いており、解決する方法があるならば協力は惜しまない。
長い髭がトレードマーク。
長年のカムイグラ生活でパンより米派になった。

参照:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27293
名前:島 宗滴(しま そうてき)
種族:鬼人種
性別:男性
年齢:23
一人称:ワシ
二人称:ヌシ、~殿
口調:~じゃ、~じゃろうか
特徴:生真面目、朴訥

設定:
カムイグラ生まれの鬼人種。
刑部省に勤めている。
平民の生まれ。
差別が収まっていた時代に寺子屋で読み書き、武術を習い、刑部省に入った。
その清廉な人柄、実直な仕事ぶりに仕事仲間、地域の人々からの人望は厚い。
現在は省庁内で差別に曝されているものの、仕事ぶりは優秀であり、また(不当でない)命令には忠実である為、罷免とはなっていない。
宗滴が担当する地域の鬼人種の激発を宗滴が言い聞かせて抑えているという面も有利に働いている。
非番の日は寺子屋に住まう師に手ほどきを受ける、寺子屋で子供達に読み書きを教える等している。
武術の腕前は中々のもの。

歳の割に老人のような言葉を使うのは幼い頃から自分を育ててくれた師匠の話し方に影響を受けているから。
ルル家が京の都に無許可で出店していたところをしょっぴいた事で交流が生まれた。
ルル家には外の世界の事を色々と尋ねるかわりに、問題のない範囲で神威神楽の情報を教えている。
なおルル家は別の場所で無許可出店している。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27384

アドリブ歓迎
名前:豪徳寺 英雄(ごうとくじ ひでお)
種族:魔種(鬼人種)
性別:男性
年齢:28
一人称:俺
二人称:~殿
口調:~だろう、~だな
特徴:気だるげな死んだ目、家族想い、理想が高い、大嘘つき

設定:
豪徳寺家の次男で28歳の鬼人種の青年
鬼人種でありながら兵部省で国家防衛の策を考える文官にして策士として働いている
美鬼帝としては昨今の鬼人種の冷遇の中でも、負けずに世の為人の為働いてる我が子を誇りに想い自慢の息子だったが…

その正体は神威神楽を苦しめる化生(魔種)の集団が一つ、一騎当千の強者達にして妖を率いて悪逆非道を行う悪鬼羅刹「羅刹十鬼衆」が一人、【大叫喚(だいきょうかん)地獄】
司るは「妄語(うそ)」
虚飾にして傲慢の罪に塗れた稀代の大嘘つき
その言葉は人心を惑わし意のままに操る魔性なり
また戦闘力もローレット上位陣並であり、強敵と呼ぶに相応しい
全ては自身に付けられてた「英雄」の名に恥じぬ為、この腐った国を壊し、新しき混沌の国を作る為

本来の彼は素直でやる気に満ち溢れていた好青年だった
敬愛すべき親父殿(美鬼帝)にお袋、誇るべき跡取りの兄上、可愛らしい義妹、そしてライバルであり友である省庁内の仲間達、何より忠誠を捧げし帝…彼の周りは幸せで一杯だった
けれどその幸せは長くは続かなかった
帝が眠りに落ち、巫女姫が台頭し、仲間達は冷遇された上にバラバラになり…そしてお袋と兄上は腐った八百万の貴族の手によって殺された
お袋と兄上の死で親父も「ママ」を名乗る狂人になってしまった
嗚呼、これらの不幸も全ては腐ったこの国の所為だ…故に俺が壊し正さねばならない
かつて親父殿が「英雄の様に恥じぬ人生を送ってほしい」と名付けられたこの名に誓って…例え嘗て愛した者達を犠牲にしようとも

「浄國一揆」の内通者でもあり、宮廷内での情報も流しつつ、彼らを焚き付け混乱を広めている
また羅刹十鬼衆の仲間から「殺生石」なる魔道具を譲り受け、それを使い妖怪や怨霊を用いて事件を起こしている

実は八百万の恋人(魔種)が居る

「羅刹十鬼衆」
https://rev1.reversion.jp/guild/1084/thread/12131

「浄國一揆」
https://rev1.reversion.jp/guild/845/thread/12142

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27378

アドリブ歓迎
名前:『黒狻猊』バトゥ・ザッハザーク
種族:獣種
性別:男
年齢:40~50代
一人称:私
二人称:お前
口調:「この鉄帝に弱者など不要。強き者だけがこの国を守り、さらに強大な国へと変えていけるのだ!」
特徴:行き過ぎた弱肉強食論、弱者廃絶論者

設定:『黒狻猊(こくさんげい)』の異名を持つ鉄帝軍部の実力者。階級はイグナートは知らない。
かなり極端な弱肉強食論者であり鉄帝軍上層部にとっては頭の痛い存在。
実力、功績は文句のつけようのない結果を出しているものの、民間人に被害を出すことも躊躇わない非情な性格。

自分より弱い存在の意見は歯牙にもかけず、自分よりも強い者の指示にだけ従う軍人。
逆に言えば強者の指示には従うので、現行の帝制に不満はなく、任務の目的は確実にこなす。
見方によっては自分の信念を貫く剛健な武人とも見える。

イグナートとの面識はない。出会っても仲良くはなれない。
多様な才能や感性全てを強さと認めているイグナートと、武力こそ至上とするバトゥはレスバをしても永遠に平行線となる。

※アレンジや変更も歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/22993
時間経過により私の設定開示フラグが解除されたので関係者も上げなおしなのです。

名前:アンリ・コルベール
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:不明(外見は20代半ば)
一人称:僕
二人称:キミ、~さん
口調:だね、だよ、かい?
特徴(外見):美形、爽やか、白衣、スーツ、長身
特徴(内面):根は真面目、浮世離れ、学者肌


設定:
幻想の地方領主の次男。
現在は領地の隅に研究所を構えている。医者。
子供の頃から練達に渡り医術全般を学び、今は実家の領地に戻り領主の兄を助ける傍ら、領民に無償で医術を施したり孤児院の経営に携わったりしている。

穏やかで声を荒げる事は滅多にないが、医者として助けられる命の選別ははっきりと行うリアリスト。
完璧が服を着た男。

『魔術に拠らない不老延命』を目指した師が作り出した施術法を確立させる事が研究のテーマ。
その施術法とは脳以外の老化・劣化した人体を入れ替え、特殊な薬品で拒絶反応を抑える事。
編み出した師は『健康な民から同意のないパーツの採取』を繰り返した事により練達を追われ、拒絶反応が出たステラの身体が精霊の魔術により定着した事による失意で命を断っている。

自身の身体も亡き師より施術を施されている為、実年齢より外見は若い。
アンリ自身の身体は幾度かパーツの入れ替えを行っており、首や手首は包帯で常に覆われている。
師の轍を踏むまいと、時折罪人や戸籍がない人間や孤児の中で適合するパーツの持ち主からパーツを『採取』し保存、ストックしている。
自身の美しさは自覚している為か、美しいパーツが拘り。

ステラは妹弟子であり、妹のような娘のような存在。
師が命を断った後、成人するまでステラの面倒を見ていた。
優しい兄のように振舞っているが、大体塩対応または忌避されている。

最近は視力の低下を気にしている。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24474

※アドリブ、アレンジ歓迎
名前:豪徳寺 沙月(ごうとくじ さつき)
種族:妖憑(獣種)
性別:女性
年齢:外見年齢18歳(正式な年齢はわからず)
一人称:僕
二人称:~様
口調:~だね!~だよ!~だよね!
特徴:明るく元気、狼耳としっぽ、露出度高い、暴走台風

設定:
3年前に美鬼帝に拾われ、義娘になった妖憑の推定10代後半の少女。
拾われた時には自身の「沙月」という名前以外の記憶を失っており、また死に掛けだったので見かねた美鬼帝が保護。豪徳寺家の子供として引き取った。
尚、後程よくよく事情を聴くと神隠しに巻き込まれ、その際に何らかの衝撃で記憶を失ったと判明。
何故か「奴隷」「首輪」「唐笠」という単語には敏感に拒絶反応をおこす。

義娘となった彼女は豪徳寺家ですくすくと成長。立派に一人前となった今、その好奇心の高さと明るく前向きで人との繋がりを大切にするコミュ力の高さを活かして神威神楽で情報屋を始めるのだった。
ただし、あまりにも猪突猛進に物事にのめり込む性格と生来の詰めの甘さが災いし、余計な事に首を突っ込んで事件に巻き込まれる事もしばしばで家族にすごく心配を掛けさせてる問題児でもある。

「僕は豪徳寺沙月!ミキティママへの恩返しの為にも情報屋として協力するからよろしくね、神使様方!」
「この事件…裏に良からぬ陰謀が隠されてる気がする!僕の直感だけど!」
「わーん!捕まっちゃったよー!誰かタスケテ―!」

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27379

※アレンジや変更も歓迎です
名前:アナヒ・ラフワティー
種族:人間種
性別:女
年齢:14歳
一人称:私
二人称:あなた
口調:「イグナートはいっつも楽しそうだよね。せわしない」「もしかしてここは鉄帝じゃないの?えっ、幻想なの?やっぱりあの道を右だったのかな?」
特徴:見ていてハラハラする天然系妹弟子

設定:鉄火仙門下の最年少。イグナートの妹弟子。捨て子。本人には一切の戦闘力がない。
アナヒの髪には古い神の力が宿っており、アナヒの意思とは関係なく彼女を守るように自動で動く。
強靭で伸縮自在、飛行も可能でアナヒはよく髪の上に乗ってふわふわ浮きながらふらふらとどこともなく旅をしている。
旅というか目的もなく常に迷子になっている。

髪のオードガードや移動補助により危険なものからは逃げられるので鉄火仙門下の兄姉弟子たちからは一人前扱い。微笑ましく見守られている。
修行時代イグナートだけは、「いやマズイでしょ。アソコは猛獣とか居るキケン地帯だよ?」とか言いながら迷子になったアナヒを探して回っていた。
そして毎回、自分だけがケガをしてアナヒを連れて帰ってきていた。

ローレットへは好奇心と好意を持って接して来る。

※アレンジや変更も歓迎です

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/23284
名前:正式名称「88式算子改シャオマ―」つまりシャオマー(仔馬)
種族:旅人
性別:女性型
年齢:製造されてから5年(外見は20代半ば)
一人称:ウチ、私
二人称:オマエ、あなた
口調:ですます口調、たまにこのまま過激になる
特徴:足が太い、ダウナー、クール、ぽんこつ、じと目

設定:
普の世界の九頭竜公社という組織が生産していた万能型サポートドール
普の監視件世話役。
『戦術予報から情報収集、日々の生活の潤いと補助やちょっとした戦闘まで貴方をお助けします』
がウリの高性能商品だが性格はクールなのにどこかポンコツで適当。
AGの機動性に追従するために脚部を馬に模した改造脚部に換装している
「甲斐甲斐しくも脚を改造したウチに対してなんて物言いですか下種野郎」
足太いと言うとすごい怒るし『マ―(馬)』って呼ぶと怒って蹴ってくる。
「お前みたいな奴は踏み殺してやります!」
普と一緒にトレーラーごとこの世界に飛ばされた
「ウチはなんて不幸なんでしょう…こんなケダモノと一緒に飛ばされるなんて!」
戦闘オペレーターとしては結構有能、ただ心に余裕がなくて想定外の事態に直面するとテンパる。
「ど、どうすればー!? ええい!こんな時は物理です!オマエが特攻すれば皆ハッピー
ウチもハッピーです!」
混沌に飛ばされてからは普のトレーラーとガレージで寝泊まりしてハウスキーパーや配達のアルバイトをしている

普からのあだ名は「ポンコツ」「馬」

※アレンジや変更も歓迎です
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27218
名前:『疫鬼』玉蝉(ギョクセン)
種族:旅人
性別:女性
年齢:20代後半
一人称:素顔時:あたし、私 仮面時:我、己
二人称:素顔時:あなた、キミ 仮面時:貴様、うぬ
口調:素顔時は元気な女性口調と透き通るような声
仮面時はおどろおどろしい声と仰々しい口調
特徴:重度厨二病患者、惚れっぽい、スタイル抜群、ぽんこつ、お調子者
裏表がある

設定:
普の世界の人間兵器の一人で最高峰の暗殺者。
疫病で滅んだ村の出身。そのせいで病原菌を想起して使いこなす資質を得てしまった。
想起とは普の世界では全員が当然のように使える力で「物理法則を解明しその解を物質として顕現する」という物。
殆どの場合それは無機物か物理現象であり、生物なんて不可能だった。
想起を覚える前に疫病災害に遭ってしまった彼女が目覚めたのは「菌の齎すメカニズム」という形。
彼女は殺人者として育ち、その力を巨大組織に利用されて最強の人間兵器となってしまう、普段は疫病同然の自分を恥じて禍々しい衣に身を包んでいるが本性は可愛らしい性格
金属に病気を齎すシステムを再現した菌を混合した短剣を大量に生み出して敵を始末する
彼女の疫病は標的ごと都市を数日で無人都市に変えてしまうぐらいの恐ろしい力をもっている
普の命を狙った時に彼に「いい匂いがする」と褒められたせいで彼に対してはヘタれてしまった。
それでも暗殺対象なので狙う、頑張れ。
普と戦闘中に異世界に飛ばされてカムイグラに定住している。
カムイグラでは治癒師としてまんざらでもない生活を満喫中
仮面をつける事で暗殺稼業に耐えるうちに二重人格めいたロールプレイヤーになってしまった。

戦闘前
仮面「我の病はたちどころに貴様を腐らせ土へ還すだろう…」
翻訳「私の病の力に触れると貴方は腐って死んでしまうから近づかないで!」

追い詰めた敵に対して
仮面「汝、生を望むか?」
翻訳「見逃してあげるから早く逃げて」

普と戦う時
仮面「宿敵よ…今度こそ汝の命、貰い受ける!」
翻訳「ハァイ、フェイ♪ 今度こそキミに勝つわ」

ナンパされた時
仮面「なななな……っ、我に斯様な巫山戯た言葉が届くと思うたか!?」
翻訳「あたしにこんな亊言ってくれた人初めて……」

※アレンジや変更も歓迎

素顔:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27429
仮面:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27389
名前:【みのりみこ】雀色時・かんな (すずめいろどき・かんな) 
種族:グリムアザース
性別:女
年齢:不詳(見た目は10代くらい)
口調:〜だよ、〜かな、〜だっけ?など、少し幼めで敬語はほとんど使わない
一人称:わたし
二人称:あなた、君など
特徴:踊り子風、巫女、ぼんやり

設定:
「秋」のグリムアザース。

普段は豊穣の各地を流浪し、ギフトを用いて農村に実りをもたらしている様だ。(詳しい目的は不明)農村には鬼人種が多い(と思われる) ためか、彼らに対して偏見や迫害の意識は無い。

性格はどことなくぼんやりしていて不思議な印象を受けるが本質的には思慮深く、他者を思いやる心が強い。

彼女は豊穣で発生した存在だが、海洋で発生した「春」のグリムアザースと鉄帝で発生した「冬」のグリムアザースのこともなんとなく存在を感じとることができていた。(どうやら彼女たちは互いの存在を場所まではわからずともいると感じ取れているらしい)
↓ 四季のグリムアザース
https://rev1.reversion.jp/character/album_detail/p3p001107/4

武器商人と出会って「春」と「冬」のグリムアザースの存在を確認し、以降はソレとの情報交換を続けている。

ギフト:秋は夕暮れ
秋を呼ぶギフト。どうやら作物に関するギフトの様で「その年の豊作を確かなものにする」とも、「何もないところから作物を生み出す」とも噂されているが真実を知ってる者は少ない。

改変・アドリブはおまかせ。

「わたし?かんな。雀色時・かんな。みのりみこ」
「…みんな、幸せならいいのにね」

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/25093
名前:八咫姫(やたひめ)
種族:飛行種(スカイフェザー)
性別:女性
年齢:17歳
一人称:私
二人称:貴方、貴女
口調:~やわ、ね、なの?
特徴:はんなり

◆設定
ヴォルペ(p3p007135)の関係者であり恋に夢を見た女性

豊穣在住。
神隠しに合い、知らぬ土地で一夜の夢を売って生きていた。
鳥籠の中のカラスは自由に駆けるキツネに恋をして夢を見た。
鳥籠を壊して飛び出した空から、彼女は彼の為に鳴く。

「ねぇ、知ってる?最近流行りの恋愛成就のおまじない。
カラスの羽根に曼珠沙華を添えて月夜に願うと、天女さまの声が聴こえるの。」

カラスは呼び声で仲間を増やす。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/26950

設定変更・アレンジ歓迎です
魔種であり、不幸な結末も歓迎します
名前:マグ・ストラーニ
種族:妖精さん
性別:不明
年齢:不明
一人称:ボク
二人称:キミ
口調:~ッス
特徴:小さい

◆設定
ヴォルペ(p3p007135)と縁が出来ちゃった運の悪すぎる妖精さん

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/19206


アレンジや捏造歓迎です
好きに使って頂けると幸せです

キャラクターを選択してください。


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