PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:クート・ジュー
性別:なし
年齢:0(覚醒したばかり)
種族:秘宝種
一人称:わたし
二人称:名前+さん、(ンクルスとその同型機に対しては)呼び捨て
口。調:〜よ、~だわ!〜ね?かしら?
特徴:ロリ・狂気・オルガン弾き

設定:
ンクルスの後継機であり、完成されていない実験機
完成された暁には音楽による特殊支援(バフ&デバフ役)を担当する事になっていた
最近まで体は境界図書館に保管されていたものの秘宝種として目覚める事は無かったが、恐らく境界深度の高まりが原因?で覚醒するに至った
覚醒後即座に自らのオルガンを背負って混沌の何処かに使命を果たしに行った

目覚めて間もなく人間としての知識は無いが「戦場で戦ってる皆を笑顔にして戦闘をやめさせる」のを使命と思っておりその為に行動する。
しかし未完成故にセンサー類や認識能力がまともに機能しておらず、眼に付けてるバイザーによる「戦ってる人・笑ってる人・それ以外」を見分けるセンサー類でしか人を認識できない
併せて言語能力も上手く機能しておらず、相手の声が言語として認識できない(音自体は聞こえてるし音自体から感情を察する事は出来る。自らは話す事も出来る)
このキャラがオルガンで引く曲『オルガン狂笑曲 第0番「ジョリィスリィ」』は無差別支援な効果(バフでありデバフ)があり「聞いた人のテンションを強制的に上昇させて笑わせる」&「アドレナリン上昇による攻撃性の上昇」させる。(聞いた人が強制バーサク化する音楽)

戦場に飛び込み「ジョリィスリィ」をオルガンを弾く事で笑わし戦闘をやめさせようとする
但しお互いバーサク化する事によりお互いが全滅するという結果により…ではあるが。
このキャラは機能の欠落・経験と知識不足・そして強い信念と狂気により、それがおかしい事であるという事に気が付かない
このキャラは100%善意でこの行為をしており、これを邪魔する人は悪い人であると認識してる。

戦闘では曲を弾く以外の事はしないが防御面はとんでもない

ンクルスとその同型機に対しては家族に近い感情を持ってるが、使命を邪魔する場合には容赦はしない

オルガン狂笑曲 第0番「ジョリィスリィ」
https://rev1.reversion.jp/voice/voice/2615
イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33419

設定アレンジ等歓迎
名前:『水の精霊』メゾ
種族:旅人(精霊)
性別:女
年齢:不明
一人称:私
二人称:あなた
口調:~ね、~わ、~よ

設定:
オデットと同じ世界からやってきた水の精霊を名乗る少女
オデットのことを『ソレーユ』と呼び、割と親しげである
恋愛事が大好きで、人の恋バナには喜んで首を突っ込む
一応、神秘の象徴的な精霊なのだがどっちかと言えばいろんな意味で人間らしい感性を持っている

頭の上にカエルを乗せているがこちらの方が普段取る姿であり、人型の今の姿の方がレアな見た目
ただ単に混沌世界で活動するならこちらの方が楽だと判断して取っている姿らしい
カエルの姿に戻れない代わりに、カエルは自分の手足のように動かせるようだ

現在は他の同郷の精霊仲間(フォルテ、ピアノ)とともに各地を旅しながら元の世界に帰る方法を探している

「あなた、ソレーユのお友達? それならいいわ、仲良くしましょ!」



※アドリブ、改変などお好きにどうぞ

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45335
名前:『風の精霊』フォルテ
種族:旅人(精霊)
性別:男
年齢:不明
一人称:我
二人称:お前
口調:言い切り

設定:
オデットと同じ世界からやってきた風の精霊を名乗る男性
オデットのことを『ソレーユ』と呼び、割と親しげである
生真面目な性格で人間嫌い、仲良くなるまでにこりともしないがそもそも彼自身に仲良くなる気がない
しかし生真面目な性格が災いし、他の精霊仲間やオデットのやらかしに巻き込まれる苦労人体質

肩に緑色の鷹を乗せているがこちらの方が普段取る姿であり、人型の今の姿の方がレアな見た目
ただ単に混沌世界で活動するならこちらの方が楽だと判断して取っている姿らしい
鷹の姿に戻れない代わりに、鷹は自分の手足のように動かせるようだ

現在は他の同郷の精霊仲間(メゾ、ピアノ)とともに各地を旅しながら元の世界に帰る方法を探している
特に帰りたい思いが強いためか、彼が一番なりふり構わずどんな手を使ってでもオデットたちとともに帰ろうと行動している

「我は他者と戯れる気はない。この世界に我らは不要、さっさと帰るべきだ」



※アドリブ、改変などお好きにどうぞ

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49834
名前:『土の精霊』ピアノ
種族:旅人(精霊)
性別:男
年齢:不明
一人称:僕
二人称:君
口調:~だねぇ、~だよぉ

設定:
オデットと同じ世界からやってきた土の精霊を名乗る少年
オデットのことを『ソレーユ』と呼び、割と親しげである
大変マイペースで間延びしたしゃべり方をする
常に眠たげでなんだったら会話中に寝たりする、声をかけたら起きるが話はだいたい聞いてない

腕の中にウサギをかかえているがこちらの方が普段取る姿であり、人型の今の姿の方がレアな見た目
ただ単に混沌世界で活動するならこちらの方が楽だと判断して取っている姿らしい
ウサギの姿に戻れない代わりに、ウサギは自分の手足のように動かせるようだ

現在は他の同郷の精霊仲間(フォルテ、メゾ)とともに各地を旅しながら元の世界に帰る方法を探している
しかしマイペースすぎてよくはぐれては一人で旅をしていることも多いようだ

「僕? 僕はピアノだよぉ。今日はいい天気だねぇ」


※アドリブ、改変などお好きにどうぞ

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/49835
名前:『護蛇』白銀
種族:怪異
性別:不明
年齢:不明(数百年単位で生きている)
一人称:私
二人称:~さん、呼び捨て、暁月さん、廻、黒曜、牡丹、アーマデルさん
口調:ですね、ます、ですか?
「お帰りなさい。さあ、温かいご飯が出来ていますよ」
「暁月さんも廻も。随分と汚れましたね。先にお風呂に行ってらっしゃいな」
特徴:白蛇の怪異。人間の姿の時は青年。
設定:
 暁月をサポートする『右腕』ともよべる青年。
 その正体はこの地を守る『白蛇』の怪異そのもの。燈堂家を守る『家憑き』ということになる。
 この地に燈堂が居を構えた時から存在するらしく青年の姿は仮初めのもの。
 弱き者達(夜妖憑きや怪異など)を守る為、結界を張っている。
 家憑きという性質から燈堂の敷地から離れる事が出来ない。外に用事がある時は相方の黒曜を使う。
 料理が得意で子供達(暁月や廻含む)が成長していくのを楽しみにしている。

 アーマデルが廻を心配して尋ねてくる内に仲良くなった。
 同じ蛇の性質を持つアーマデルに親しみを持って接している。

 真性怪異『繰切』に生み出された怪異。繰切の事を『父上』と呼ぶ。
「父上の事ですか?」
 暁月からの『無限廻廊の掃除』の呼び出しに遅れて来たアーマデルは、白銀に問うた。
 繰切という真性怪異は伝え聞くところによると『蛇神』であるらしい。
 無限廻廊の座の厳重な扉の向こうにその繰切は居るという。同じ蛇を信仰する者として気になるのだとアーマデルは語った。
「そうですね。生まれは極寒の地であったと伝え聞いています」
 現在のヴィーザル地方にあたる場所で生まれ、ハイエスタの雷神に敗北し故郷を追われた。
 そこから南下し現在のラサ地方に長く居たと言われている。
「砂漠の地?」
「ええ、そこでは信仰を得た神だったそうです」
 長く流浪する内に病毒や疫病といったものを取り込み邪神と恐れられた。
「名を秘匿される程の存在になった父上は、はやりその性質故に、人間を最終的には滅びへと導きました」
 子供が生まれなくなった砂漠の村はやがて滅んだという。
 信仰を失った繰切は更に南下し海を渡り練達へとやってきたというわけだ。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2164
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51695

※文字数調整の為、一部略
名前:アベルト・フィッツバルディ
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):33
一人称:私
二人称:卿、君、~君、呼び捨て、貴公、貴様
口調:~だ、~だろう、~かね?
特徴:貴族主義、気品がある、威厳、聡明
設定:
幻想の実力者、元老院議長レイガルテ・フォン・フィッツバルディの後継と見做される男
元々は庶子の出であったが、血族の男子に早逝が多かった事から結果的に重用を受ける事になる
レイガルテの領有する幻想南部の統治について実務を担当しており、彼から代理を任される程度には政治能力に長けている
父とは異なり、大柄で筋肉質
文武両道を地で行く優秀な男ではあるが、父と同等の強い選民意識を持っている
尤も強烈な貴族主義はノブレス・オブリージュと表裏一体であり、高貴な者には高貴なる責務が付き物だという思想は同じ
又、庶子の出身であり、選民主義的な本家の中ではかなりの苦労とハンデを背負っていた
現在の位置に登るまでには骨肉の暗闘もあった事から価値観の根底に『弱肉強食』を強く刻んでいる
当然ながら自身は常に狩る者であり、喰らう者でいなければならないと考えている
民を第一に考えるような民政家とは程遠いが、非常に優秀な事から自領の振興や経済的発展、或いは軍事的脅威への対抗等については卒がない
父親を深く敬愛しており、理想的な統治者像をそこに重ねている
しかしながら、まだ若く本音と建て前を父程上手くコントロール出来ない事から『どこの馬の骨とも知れない』イレギュラーズの事は余り良く思っていない
レイガルテが重用し、信頼を寄せる彼等に対して対抗意識を持っているようにも見受けられた
代々フィッツバルディ家に仕えるバルトルト家――ザーズウォルカには『若様』と呼ばれる
所謂フィッツバルディ派の貴族達には嫡子のような扱いを受けており、彼に阿る者も多い
レイガルテが自分に重要な任務を与えながら、後継としてのお墨付きを与えない事に対しては一抹の不安を抱いている
自身をもってしても、偉大な父の全ての考えを読む事は難しい
同時にそれを理由にして自分を納得させている所もあるようだ

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2316
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/50262

字数調整の為、一部省略
ドラマに優先無くても良いので都合よくお使い下さい
名前:音紡 奏(おとつむ かなで)
種族:鬼人種
性別:男
年齢:二十代後半
一人称:俺
二人称:~殿、親しい相手は呼び捨て
口調:だ、だろう?
特徴:おおらか、もふもふ好き、音楽好き、好奇心旺盛、楽天家
設定:
宮廷楽師であった父より幼い頃より手解きを受け、当然のように宮廷楽師の道を進んだ青年。
おおらかで人懐っこく、何より音楽を愛している。
古くから神威神楽に伝わる音楽も大切だが、神威神楽の外の音楽にも興味津々。特に練達の楽器に好奇心を刺激され、イレギュラーズに頼んで譲ってもらったとか。
鬼人種が虐げられていた時もいつも笑顔で前向きで、嫌なことがあっても「美味い物と音楽があればすぐに忘れられる」と笑っていた。そして実際忘れた。

もふもふとしたものが好きだが、もふもふとしたものは基本小さくて撫でるぐらいしか出来なくて思いっきり抱き着いてみたいと思っていた所に、神威神楽に来たキルシェと――その愛モルであるジャイアントモルモットことリチェルカーレと出会う。
抱き着けるもふもふに出会った彼は走った。リチェルカーレに抱き着くために。
その後リチェルカーレに蹴られ引っかかれ威嚇されるようになったのは、自業自得だろう。
それでも会う度に抱き着きに走る彼は、今日も明るく音楽を奏でるのだった。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52968

アドリブ・改変アレンジOKです!
名前:『嵐の王』
種族:不明
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):不明
特徴:雄大、尊大、神威
設定:
かつてこの混沌に存在していたと書籍に記される災厄
曰く、それは超大国に君臨し、侵略を是認する覇王の異名であった
曰く、それは世界全土を練り巡る破壊的突風災害の忌み名であった
曰く、人里近くに巣食い近隣の村々を度々荒らし回る獣の王に付けられた名であった
曰く、旅人がもたらした超科学兵器のコードネームであった
曰く、曰く、曰く……

その名が記される書籍によってその姿は恒河沙数千万無量と様々、ドラマが所持している書籍の内でも記載の違いは複数パターンあり、強大な架空の何かを指す際によく使われる都合の良い名前であったのではないか、大抵の書籍の場合、その結末は勇者王アイオンの手によってそれは退けられている為、勇名を嵩増しする為の作り話なのではないか、等々……
その実在に懐疑的な意見もあるが、その名を冠した力の残滓は実際にこの無辜なる混沌の各地で見つかっている


過去の混沌に居た、伝説上の化け物のようなイメージです
ROOではどこででも、混沌の場合はどこかしらに封印されている形でしょうか
アレンジも歓迎です
ご自由にお使い下さい

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illustresult/1?order_id=39266
名前:ヨールベァール
(意味は『苺』、花言葉は『あなたは私を喜ばせる』『幸福な家庭』『先見の明』など)
愛称:ヨルズ(意味は『土』『土地』『大地』)
種族:獣種
性別:男
年齢:16歳(PCとの歳の差が10前後)
口調:私、貴方、〜さん、〜です・ます、柔和な丁寧語
(感情が昂ると)俺、あんた、〜だ・だろう、つっけんどん

特徴:白髪、やや緑がかった金瞳、細身
種類は猫、白くふわふわの毛を持ったターキッシュアンゴラ

設定:ラズワルド(PC)の実弟。
ともに生まれは深緑の迷宮森林。そこに古くから住まう猫獣種の小さな集落。
獣姿で生まれ育ち、外界との交流手段として成人と共に人型になる術を教わる一族。
ただし、積極的に外と交流しているとは言い難く、やや閉鎖的。
PCは幼少期にこの集落より捨てられたため、互いに面識は無く、その存在すら知らない。

ヨルズはまだ若いが大変優秀であると認められ、集落に影響を及ぼす可能性を精査する任を受けた。
混沌を騒がす話題の舞台である練達・再現性東京や豊穣など各地へ赴き、偵察や外交を行う。
名や身分を偽ってスパイのような行動も取るため、衣装は各国の意匠を取り入れたものであることが多い。

集落においてPCはとっくに死んでいると誰ひとりとして疑っておらず、PCの方も彼らを恨む気も探す気もまるでない。
ましてや、弟がいることなんか考えもしない。
だいぶ後に生まれた彼とどこかですれ違うとすれば——


味方として、敵として、魔種として、どのような形でも構いません。
集落の考えに心酔して盲目的であったり、実は密かに変化をもたらすために活動していたり、など性格面についてもお任せします。

画像:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52602
名前:『彼岸の音』秋永 長頼(あきなが ながより)
種族:音の因子を持つ精霊種(グリムアザース)
性別:男
外見年齢:19
一人称:僕
二人称:クン、サン、キミ
口調:~だよ ~だね ~かい?
特徴:赤く染めた光楔の翼 クリアな声 理性的なうち(格好つけてるうち)は台詞に「」がひとつ多く付く
外見:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53285

台詞イメージ:
「「さぁ兄さん、響き合おう。溶け合ってひとつになるんだ」」
「「どうせ兄さんは僕より弱いんだから、僕に守られていればいいのに」」

設定:
秋永 久秀(芸名:冬越 弾正)の双子の弟。
好きな物は「兄が好きな物」で、嫌いなものは「孤独」「恰好悪いこと」

深緑に住まう秋永一族は生まれた瞬間から「格付け」があり、白く洗練された姿で生まれるほど、クリアで混じりけの無い音の因子であると言われてきた。
その中で長頼は白銀の髪に白い翼。一族の頂点に立つ事を約束された純粋な存在として誰からも一目置かれて育つ。
黒毛交じりでノイズだらけの出来の悪い兄、久秀と違って。

ただ、長頼は久秀の事を一族の中で誰よりも一番愛していた。ずっと一緒に生きていければそれでいい。
そのために、「ノイズ混じりの落ちこぼれだから」と嘆く兄のために翼をお揃いの赤に染めたし、
弱い兄を守る為に強く格好よく生きる事が当たり前だと思っていた。

その努力の積み重ねが、兄を傷つけてしまうと気づかずに――
やがて久秀は、芸名で名前を隠して練達へと渡ってしまう。

赤い彼岸花の花言葉は『悲しい思い出』であると同時に、『また会う日を楽しみに』

(※設定が過去のみなので、現在の長頼がどうなっているかはお任せいたします。
どこで出てきても特に問題ありませんが、深緑や翡翠だとすごく嬉しいです)
名前:麗珠
種族:カオスシード
性別:女
年齢:不詳
一人称:私
二人称:貴方
口調:~だわ、~よ、~でしょう?
特徴:野心家、享楽的、冷淡、蒐集癖

設定:
混沌の裏社会において様々な仕事を請け負う闇組織「黒曜会」の美しき女ボス。
”永遠に美しい人”と囁かれるほどに外見が変わらず、その年齢を知る者もいない。
享楽的で野心家、冷淡にして情熱的。「美しいもの」をこよなく愛し、美しいものは例外なくすべて欲しがる蒐集家でもある。
その行動原理のすべては「美しいものを手に入れる為」、「自らも美しくある為」。その為なら手段は選ばず、殺しはもちろん卑劣な手段も厭わない。また黒曜会はすでに裏社会の力ある組織となっており迂闊に手が出せない。
麗珠がなにより好むのは「美しい宝石」。輝くほどに目を奪われて手を伸ばしたくなるのだから。

なぜ美しいものに固執するのか。
彼女の出自は掃き溜めのような場所で生まれ育った孤児だった。
服も食べ物も家も、家族も。すべてを奪われて、泥水を啜るような日々を、世界を恨んだ。
そしてなにも持たない自分に誓ったのだ。
「世の中の美しいものも価値あるものもぜんぶ、私のものにしてやる」と。
そうして麗珠は黒曜会に拾われ、ぼろ雑巾のように扱われながら殺しの腕を身に着け、先代のボスを殺してボスへと成り替わった。
麗珠という名前は拾われた際につけられたもの。

【黒曜会】:
表向きは商会を装っており、内情は謎に包まれている。
ウォーカーが立ち上げた組織がルーツにあるらしく、所謂チャイニーズマフィア的なイメージ。
練達にある「再現性九龍城」の深部に根城があるのではないかと言われている。

「残念ねぇ。ここで眠っていなさいな」
「私はそちらの美術品が欲しいの。譲ってくださる?……仕方ないわ、殺して奪いましょう」

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46378

アドリブなどご自由に。
名前:エスタ・ロサグラキエス
性別:女
年齢:(享年23歳)
一人称:拙(せつ)
二人称:汝(あなた)

混沌種族:???

地球種族:ハーフエルフ
▼身体特徴
髪色:赤
瞳色:金
肌色:色白

▼概要
元ミド・アルブマーナ王国第二王女
■■(レジーナ)の母親。祖先は精霊(神)とされる由緒ある家の出で、現王とは実は幼馴染(因みに第一王妃は元老院長の娘)。第一王妃の不自然な死と大淫婦(当時第三王女ジネヴラ・カエルサングリス)への不信感から我が子を守るために宮廷魔術師(アスティ(アストラーク・オブ・ウィッチ))を頼り、誘拐を偽って下界に逃がす事となる。その後、側付の騎士との不貞の嫌疑を掛けられ処刑された。

▼その他
設定等の変更、アレンジはお任せします

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53193
名前: 翠蘭(すいらん)
種族:旅人
性別:女
年齢:2000歳程
一人称:我
二人称:そなた
口調:であろう?〜だ。〜ぞ
関係者企画 再現性九龍城
https://rev1.reversion.jp/guild/1147/thread/18228

再現性九龍城に住まう旅人。性格はなぜか偉そうで古風な喋り方。機械オンチで新しいものにはうとい。そのため地元に似ている再現性九龍城を住処を決めた。本人曰く2000年を生きる龍である。

漢方薬草、魔術などにはめっぽう詳しい。いわゆる魔女。好きなものは宝石で彼女が重い腰を上げるのは宝石由来が多い。が、請われる事敬れることが好きなため、お茶菓子を持って暇なら手助けしてくれるだろう。長命な彼女は時間を持て余しているのだ。

元の世界では魔都と呼ばれるあらゆる犯罪の集まる都市で暮らしていた。売春、賭博、麻薬──。色々な犯罪の温床であった。現在も『藍幇(ランパン)』と言う再現性九龍城を根城とするマフィアのご意見番である。

「我に用か? アレキサンドライトのひとつでも持って来いと言うのに──待て、そこにあるのはまんじゅうか? ほほう、黒糖揚げまんじゅう。まあ今ちょうど暇だったからなぁ。手伝ってやらんこともないぞ」

アドリブ歓迎

イラストhttps://rev1.reversion.jp/illust/illust/38429
真名:メイリン
偽名:ラビ・ラクエウス

種族:ブルーブラッド
年齢:不明(外見14)
一人称:わたくし 二人称:貴方
口調:ですわ、ですわよ、ですわね。
特徴(外見):【狐耳&尻尾】【ロリ巨乳】【輝く紫髪】【きれいな身なり】【イーリンにそっくり】
特徴(内面):【リアリスト】【がめつい】【義理堅い】【ポジティブ】

【設定】
『概要』
「わたくしはMSSのラビ! お望みとあらば山賊から完全武装の騎士連隊まできっちりと用意してご覧に入れますわ!」
傭兵国家ラサにて、傭兵の斡旋業を行うMSS(メイ・セキュリティ・サービス)の若きCEO。
・あらゆる地域に、正しい兵士を
をモットーに活動し、そのために傭兵団同士の仲介から、流れの傭兵崩れや亡命者、あるいはオンネリネンのような子供兵まで見境なく勧誘、契約、戦場に送り仲介料で生計を立てている。
そのため、表には出せないようなえげつない「仕入れ」をしていることも多いが、商売と契約はきっちり守る、そして兵士は全てMSSの管理下に置かれなくてはならないという理念を持つ。

これが何を意味するかというと「どんな相手でも必ず報酬は貰うし、兵士には与える」「必ず責務を果たすために、装備や保険はきっちり与えるし入ってもらう」「情報は嘘偽りなく伝え、必ず相手の同意を得る」といった、猛烈なまでの誠実さにつながっている。

そのため、送った傭兵が仕事に失敗、全滅などをした場合は、大量の保険金や遺族年金を支払う事になり、悲鳴を上げることもしばしばである。
それでもラサという国で一角の人物として立ち続けていることこそ、彼女の有能さの証明でもある。
また、彼女に仕事を貰い、その後大成した恩義を持つベテランなどはラサ以外にも広く分布し、独特の情報網をもっている。
正しい商売、それこそが彼女の処世術であり、最大の武器である。

『人物特徴』
光の加減で桃色から濃紺、紫にも見える不思議な髪ともっふもふの尻尾が魅力で、それで契約を取ることも少なくない。自分の美しさを理解しているタイプの女。
私生活は質素で、静かに読書を好む。イーリンとはラサの古本市で遭遇し意気投合、いずれ雇って差し上げますわと言ってから、ちょくちょく文通する仲である。

イリモナインの属性は「イーリン・ジョーンズが神ではなく金を信奉したら」

アドリブ歓迎
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52417
真名:レイリン
偽名:レイディ・ジョンソン

種族:ハーモニア
年齢:不明(外見14)
一人称:私 二人称:貴方
口調:そうね、そうよ、そうだわ。
特徴(外見):【アンニュイ】【ロリ巨乳】【輝く紫髪】【眼鏡】【イーリンにそっくり】
特徴(内面):【恋愛脳】【ポジティブ】【リアリスト】【母性】

【設定】
『概要』
「我々は手を取り合わなくてはいけない、家族のように。そのために我々は知恵や力を使うべき。それが私の強さの証明よ――ああっ! ご飯の用意はすぐにするわね!」
鉄帝を中心に活動する珍しいハーモニア
ラドバウの闘士として活躍することで市民権を得ており、その腕前は「軍部に居たらどれほど救われる生命があったか」と言われるほど。
その市民権を得た上での主な活動内容は慈善事業、特に食糧事情であり、炊き出しを自腹を切って行うなど、非常に献身的なものである。そのため彼女は闘士であると共に、ファンのみんなには母のように扱われている。料理上手でもある彼女の炊き出しは貧困層に人気であり、スラム全般では顔が広い。

『目的』
その裏で彼女は猛烈な恋愛脳を抱えたタイプの女である。
闘士になる前は各国を放浪し、両手の指で足りないほどの子を産んだという。その理由は
「自分の夢を子供に託したい」
という極単純な、ある種生物的な目的のためである。この場合の夢とは「幸せな未来を次代に繋いでほしい」というものである。
闘士になった理由もまた、自分が夢という存在の一つわかりやすい形となることで、次代に希望と意志を、願いを託しやすくする、彼女の目的に沿ったものである。加えて貧困層を守れば、より多くの可能性=夢を残せるので彼女の目的と一致している。

『戦闘スタイル』
超高充填、高HP、低FB、高回避。様々な高消費の術式を、倒れるまで徹底的に叩き込むド派手なスタイル。ただこれはラドバウ用で、本来は不足した命中を補うための必中スキルや鬼道でじわじわと相手を追い詰めるのを得意とする。

『イーリンとの関係』
慈善事業の最中に出会い、気まぐれに手伝ったイーリンに半ば『惚れ』てしまい。自分の子供のように溺愛しつつもイーリンへは鉄帝での情報提供、イーリンの領地からは資源の融通など、良好な関係を築いている。

イリモナインの属性は「もしイーリンが夢を人に託したら」

【アドリブ歓迎】
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52668
名前:オボロ・アマギ
種族:幻想種
性別:男性
年齢:unknown
一人称:私
二人称:殿(娘にはアカツキちゃん、お姫様)
口調:だ、だろ、だろう
特徴:アマギ家当主、霊樹『アキレアス』の民

設定
大樹ファルカウのほど近い位置に存在する霊樹『アキレアス』を管理している霊樹の民がいる
一族の名はアマギ。オボロは今代のアマギ家の当主である
古くよりリュミエ・フル・フォーレの相談役でもあるオボロは『穏健派』であり、積極的には外と交流せず、まずは慎重に、という考えを示していた
彼がリュミエの相談役となったのは自身の妻がリュミエの古くからの知り合いであったことに起因する
『アキレアス』の守護者であるオボロと結ばれた妻によって保たれた縁は長く続いているそうだ
それ故にか、彼は妻には頭が上がらない
妖艶な風貌であり、整ったかんばせからファルカウで彼を見かける女性陣を虜にするが妻を前にすると其れは其れは弱々しい
妻の尻に敷かれ、彼女を溺愛しているが故に他の女性には目もくれない
だが――彼には妻以上に大切な宝物があった。それが愛しい女性との間にもうけた娘のアカツキである
奔放な彼女を溺愛し、お姫様と呼んで可愛がり続けた。可愛がりの極地である
アカツキが100歳となった日にアキレアスで『ぼや騒ぎ』を起こしたときには自身が溺愛しすぎたせいだろうかと頭を抱えた(妻には叱られた、アカツキはちょっと驚いた)
オボロは妻(とリュミエ)によってアカツキとの接近禁止令が齎され、アカツキは「反省しなさいと」故郷から追い出された。一時的な別離である
オボロにとってはそれは娘との永遠の別れのように感じられた。何せ、目に入れても痛くない娘との別離である
アカツキが深緑で活動していると知れば直ぐにでも迎えに行く勢いで待ち望んでいるのである
だが、どうしてだろうか。アカツキ帰還の報は何時までも届かないのであった
妻子溺愛のイメージが多く語られるオボロではあるが、アキレアスの管理人としては素晴らしい技量の持ち主である
霊樹と共にある素晴らしき魔術師であり、その卓越した知識からリュミエの相談役としての責務をしっかりと果たしているのであった

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53028
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2367
名前:ラウラ・プレスティ
種族:旅人
性別:女
年齢(或いは外見年齢):若い女性に見えるが、実年齢は三桁以上である
一人称:私
二人称:キミ、~君
口調:だろう? だな ~じゃないか?
特徴:細身、美形、怜悧、冷徹、超強気、合理的、研究熱心、逸脱者

設定:
吸血種。アリシス・シーアルジアとは同郷、遠い同僚に当たる。
元の世界ではチェザーレの再来と噂された男の率いる殺しを専門とする非合法組織に属した事から荒事に長ける。
元々は通常の人間であったが、人間の器で自身を終える事を是としなかった事から『ありとあらゆる手段を試し』人間を超越する事に成功した。
その時点で年齢的には既に老婆であったのだが、「多くの協力を頂けたからだね」と薄ら笑う彼女は多数の犠牲者を生んだ『実験』の成果により、肉体的にも全盛期の状態に引き戻す事にも成功している。
前述を見れば既に明らかな通り、善悪の彼岸を越えた場所にいる『逸脱者』である。彼女に人倫を問う事は無意味で愚かしく、不幸な事に研究熱心な彼女はその有り余る才覚を自己の興味と幸福の追求の為ばかりに使用する。

四十年程前、当時は散発的だった旅人としての召喚を受けた彼女は練達に流れ着く事になる。
性格上、合理主義的であり、人間を捨てて覚醒した経緯も含め研究熱心だった彼女は元来から研究者としての『適正』を持っていた。
練達という周囲の環境、凝り性、突然の召喚への圧倒的な反発、元の世界への執着等々、ラウラは恐ろしい位に練達に『馴染む』人間だったのである。
かくて暗殺者から研究者に転身した彼女は以降、混沌法則を打破し、元の世界に戻る為の研究に打ち込む事となった。

ラウラは他人を人とも思っていない。自己以外の他は彼女にとって大半が無価値であり、利用価値の有無が全てである。省みるべきものではない。
そんな危険な性質は変わっていないが、近年は『最低限擬態して他人に合わせて見せる』程度の芸当は身に着けたようである。
これは混沌法則により圧倒的だった自身の力が減じた事に起因している。
現在では相当な腕前を取り戻しているのだが、不要なトラブルを避ける為と猫を被る癖が抜けていないといった所か。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34817
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2302
名前:サイズ
種族:精霊種
性別:不明
一人称:俺
二人称:キミ
口調:だ、だよ、だよね?
特徴:【装備(武具種)】【内向的】【ネガティブ】【一部凍りついた体】【放心癖】
設定:
R.O.OのNPCとしてのサイズ、サイズと色々と真逆の運命を辿る妖精鎌、だが精神面、信念はサイズと殆ど変わっていない。
サイズの妖精郷での活躍と逆の可能性を持っており、序盤に弱く終盤に強い可能性を秘めている。

『もう一人の自分』見聞録(R.O.ONPC版キャラクター設定スレッド)に書かれているのと同一人物EXプレイングでイラストを選択できるように置かせて貰います
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/16557?id=1456403

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51947
設定委託1:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1785
設定委託2:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2338
名前:双葉 柚姫(ふたば ゆずき)
種族:ディープシー(金魚:琉金の海種)
性別:女
年齢:18歳
一人称:私
二人称:~さん
口調:敬語(~です、~ですか?、~でしょうか?)
特徴:明るく元気

設定:
海洋にある着物屋「双葉」の娘。
出逢いは蜻蛉が着物を見に行ったことから始まります。
何度か足を運ぶうちに、顔馴染みに。
憧れというか恋にも似た強火女子で、蜻蛉を見かけると飛んで来る。
(幼馴染の男の子が居たりするけれど、年上のお姉さんに憧れる、そんな感情)

天真爛漫で、可愛くて、元気でチャキチャキ。
どこかやや抜けた所もあり。
家業を覚える為に、日々奮闘中です。

「蜻蛉オネーサマぁぁあ!!!」
「ほら、今日もゆっくり見て行って下さいね!
 お茶はいかがですか?美味しいお饅頭を貰ったんです。」

アドリブ・アレンジ歓迎です。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53521
名前:《月光蝶々の魔女》エルマー・ギュラハネイヴル
種族:精霊種
性別:女性
年齢:不明。とても長生き。外見は幼い少女
一人称:僕
二人称:きみ
口調:~だね、~だろう、~かしら 芝居がかった言い回し
特徴:光る蝶々が周囲を舞っている/ふわふわ浮くように歩く
小さな女の子みたいに無邪気で、おばあさんのように物知り
ポシェティケトの養い親

月光をたくさん浴びた花が
長い年月世代交代を経て精霊種となった
どこにでも咲く小さな花
それはどこにでもある
だから彼女はどこにでも行ける
だから彼女はどこにでもいる

【ギフト:月光蝶々】
月光のような光をまとう蝶々をはべらせている
エルマーとのみ簡単な意思疎通が可能でファミリア―に近い

戦闘:神秘攻撃の使い手
ただ、戦闘は積極的に行わない

「蝶々はひとつひとつが世界を見る目を持っている。だから僕は物知りなのさ」


エルマーからポシェティケトの呼び方はたくさん
真っ白ちゃん、プティトゥ、鹿ちゃん、可愛い子さん等


イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20777


アドリブやアレンジ歓迎です。
名前:《箱庭庭園の魔女》ミシェラリルケ・ノピンペロディ
種族:旅人
性別:女性
年齢:不明。とても長生き。
一人称:わたくし
二人称:あなた
口調:~でしょう、~ですわね、~かしら おおらかな貴婦人の口調
特徴:ユニコーンのツノ、少し尖った耳、庭園の国の女王
ユニコーンに似た生き物を祖先に持ち、生命を育むことを得意とする種族

《ノピンペロディ》という奇妙な箱庭庭園の主人
庭にはミシェラリルケの心象風景が表現されており
大きかったり小さかったり、広かったり狭かったり
あちこちにヘンテコな生き物が住んでいたりする
とても美しい場所だが招かれざるものは一歩たりとも踏み込めない
(無理やり入ろうとするととても恐ろしい目に遭うともっぱらの噂)

元の世界で彼女は箱庭庭園の女王だった
その世界での庭は『城』であり『国』であり
古く神話の『神』を降すための場所
庭を豊かにすることは領土を増やし民を潤し信仰を深めることと同義
彼女の世界とその種族にとって、庭そのものが生きる目的の大部分である

【ギフト:可愛い私の小鳥ちゃん《ディア・マイン》】
小鳥と会話し、自身のために働かせる力
箱庭を自由に飛び回る小鳥たちは皆ひとしく民草であり、彼女のために働く騎士
元の世界では「自分の気に入った人物を小鳥に変えて庭に住まわせ
自身の為の騎士にする」庭の女王の権能だった。

得意な戦闘方法:敵をBSまみれにする

「古き神は降ろせなくとも、呼び繋ぐことなら出来ますわ。ならばわたくしの役目は今まで通り」


【森に棲む魔女連】
ポシェティケトの師匠《月光蝶々の魔女・エルマー》とお茶飲み友達
(ポシェティケトはミシェラリルケのことを『庭のお姉様』と呼ぶ)

エルマーや他の魔女仲間と共に発足した
《森に棲む魔女連》という名前の秘密クラブを開いている
内容はなんのことはないただの仲良し同士のお茶会だが
魔女が数人集まれば時々悪巧みだってする

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27656

《月光蝶々の魔女・エルマー》
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1476394



アドリブやアレンジ歓迎です
名前:『惨黒竜』ヴァイル
種族:魔種(人間種)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):不明
一人称:我
二人称:貴様
口調:言い捨て
特徴:背中に刀が突き刺さる
設定:30年前、虹霓勇者団が総力を以て討伐へと向い、多数の犠牲を払いつつも最終的に魔法具の力を借りた団長『蒼銀』アルヴィンの片腕と引き換えに封印された竜の姿をした魔種。
かつての姿はラサの傭兵団、『砂竜騎兵団(デザート・ドラグーン)』を率いていた団長、『黒龍』ヴァイル・ヴォルテール。大剣術と魔術を得意とする凄腕であり、アルヴィンとはライバルであり、無二の親友であった、彼が『俺が生涯勝ち越せなかった相手』の一人。
実直で繊細ながら戦略眼に優れ、40年前のラサにおいて最強とうたわれていた男だったが、虹霓勇者団の躍進とアルヴィンの活躍への嫉妬、そしてそれと共に歩むファムリィへの憎悪をだんだんと募らせ、その上でままならない現状からラサの顛覆を狙うも当の虹霓勇者団により鎮圧、失脚し、体の数ヵ所を落とされる刑に処され事実上のラサからの追放される。
プライドを折られたことによる憎悪から魔種の呼び声に応え、さらに魔法具を用いた儀式により追放されても付いてきた砂竜騎兵団のほぼ全員を生贄に捧げ、己の身を竜の姿へと変え、幻想のバルツァーレク領のとある一帯を焦土と化した。
その戦闘力は冠位魔種は当然として竜種にも遠く及ばないものの、堕ちる前の戦闘力と魔術、狡猾なほどの戦略眼に加えた魔種化による底上げにより非常に高い戦闘能力を誇った。
現在は戦場となった土地に眠りに付いており、戦後処理によってアルテロンド領へ併合、管理されていたが没落により管理権は幻想国家に移っており、現在どうなっているか不明。
30年の眠りのなかで磨かれた憎悪は現在アルテロンドの血族のみならず人間全てへとむけられている。
「アルテロンド……!我ガ恨ミ、未ダ、晴レヌ……!」
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31958
投稿し直しました!改変とか自由でございます!
名前:マチルダ
種族:カオスシード
性別:女性
年齢:不明
一人称:アタシ
二人称:アンタ
口調:~だね、~だよ、~かい
特徴:大人、信仰心、情が深い、母性的

孤児院の前、まだ赤子であったコルネリアを拾い育てたシスター。言葉遣いは荒くも、優しく聡明であった。
子供達を女手一つで育て、夫が外で稼いできた金銭で孤児院を運営。
何が原因か病に襲われるも子供にはそれを隠し、薬代を稼ぐために旅へ出た夫(スピーキオ)に一人娘(アエミリア)を預け療養する。
当たり前のように出来た事が徐々に出来なくなり、睡眠時間も伸びていった。やがて立つこともままならなくなり、その頃には周囲の子供達もマチルダが病に蝕まれている事を知っており、なにかできる事は無いかと考えるも子供の身である自分達の力なぞたかが知れているという現実を理解するだけであった。
優しく微笑みながらコルネリアの頬を撫で
「大丈夫だから」
と零すも、その言葉にも既に力は入っていない。
スピーキオが孤児院に駆けつけた時には既に息を引き取っており、コルネリアもその場には居らずに修道院を旅立った後であった。
痩せ細った身体、それでも此方を心配する心。そして何も出来ずに見ていることしか出来なかった無力。祈りだけでは何も救わない。清貧は何も生まない。
例え教えに反するとしても、無力な自分にならない為に。
母と同じ所には逝けないのだとしても、救いは自分の手で掴まなければならないのだ。

孤児院を開く前は傭兵をしており、スピーキオともそこで出会っている。
銃使いで神父服姿で戦場を駆けていた

参考SS: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1423
参考イラスト: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1423

アレンジ、アドリブ歓迎
名前:スピーキオ
種族:カオスシード
性別:男性
年齢:不明
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、~だろう、~だな
特徴:大人、ニヒル、硬派、職人気質

幻想と鉄帝を中心に活動していた傭兵。幻想出身らしいが詳細は不明
銃ならば種類を問わず扱うことができる。
依頼の道中で出会ったマチルダ(コルネリアの養母)との間に一子(アエミリア)を授かるが自身は以前と変わらず国を跨いで依頼をこなす日々が続いていた。
その理由は流行り病で体が蝕まれていたマチルダの薬を買うため。奇病故に特効薬が存在しなかった病は症状を抑える高額の薬が必要だったのだ。
マチルダとの相談の上、まだ幼かったアエミリアを引き取る事になる。程なくしてマチルダの訃報を聞くと、間に合わなかった己の無力さに嘆きながらも残された子を護るために、人としての幸せを学ばせたかった彼はアエミリアを鉄帝の私塾に預けた。
また独りとなった彼は元の生活に戻り傭兵稼業を続ける事になるのだが、既にこの時、彼の身も病に蝕まれていたのであった。
まだ見習いのシスターであったコルネリアと出会い、彼女がマチルダの元に居た孤児であることを知る。懇願され授けた技術を物にしていくコルネリア、蝕んで朽ちていく身体に行き着いた先は、己の生命をもっての卒業試験。命を奪うという現実を教えるために自分の殺害依頼をコルネリアに受けさせた。標的の情報を知らなかったコルネリアは、闇夜に見えるターゲット……スピーキオの顔を見て動揺するも、自身に向けられる殺意を感じて引き金を引く。
泣き崩れ、放心状態のコルネリアと倒れたスピーキオ。やがてコルネリアが意識を取り戻したのは宿屋のベッド。死体となった筈のスピーキオも現場には無く、宿屋までの記憶も自分は無い。
現在、風の噂でスーツ姿の眼帯男が裏の世界で暗躍していると流れているらしい。
その背後には死体を弄ぶ墓荒らしの姿が見えたそうな。

アドリブ、アレンジ歓迎です。

https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1598
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51078
名前:???(不明)
種族:???
外見:男性
年齢:不明
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、〜だろ、〜か?
特徴:炎、火傷、悪、嫉妬深い、善人が嫌い

設定:

(設定アレンジ等歓迎)

ROOに現れたバグ、もしくはNPC。殺意を持った敵。
『故人』に容姿や口調を変化させるらしい。
恨み言や暴言を吐き、精神的に追い詰めようとする。
この青年は混沌世界に存在しない人物をモデルにしているようだ。ユリウス(p3x004734)の元の世界での知り合いに瓜二つだという。

それ以外のことは何も分かっていない。

「誰かと思えば……俺を見殺しにした大嘘吐きじゃねぇか」
「あ゛?なに知らねぇ振りして誤魔化してんだテメェ」
「何回でも殺してやるよ。お前達のような罪人を俺は絶対に許さない。ここから生きて出られると思うな」
「妬ましいなぁ……ブチ殺してやりてぇよなぁ……!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45910
名前:織綾 静(シキリョウ ジン)
種族:飛行種(鴉)
性別:男
外見年齢:20代
口調:僕、〜だ・だな・だが・だろう?
特徴:軍人らしく無駄口は叩かず、冷淡かつ冷静で表情どころか声音ひとつ変えない
おそらく死ぬ時ですら変わらないだろう
「やるべきを熟すだけだ」と課せられた任務を的確に処理する様は国家への忠誠を感じさせる
しかし、それ以上に根深いのが『家』への執着である

設定:海洋軍所属の軍人。織綾本家に仕える血筋。
『絶望の青』攻略当時はそれ程ではなかったが戦死で空いた席を狙い、徐々に地位を上げてきている。

魔術や裁縫の才能には恵まれなかったため、軍事面でお役に立とうと国の中枢へ食い込むことを目標とし、書物を読み耽り、戦地を駆けては武器を振るってきた。
ふとしたことから目障りだった分家の顛末を知り、それを裏で操っていた次期当主・紫釉の能力に心酔して絶対服従を誓う。
今は自らを高める努力も昇進すらも彼の願いを叶えるための手段に過ぎない。
手となり、足となり、刃となり、命じられれば自死すら躊躇わぬ覚悟である。

最近、戦場に出ると人が変わるという噂がある。
その真相は『紫釉の飼い犬である漆と入れ替わっている』。
色の似通った二人の体格などを目眩しの術で誤魔化しているらしい。
元より飛行での戦闘を得意とするが、やはり魔術的な要素に弱く、連戦に耐え得る体力面などのカバーも含め、この替え玉作戦で功績を伸ばしているようだ。

関係者間の印象:
閠(PC)→分家次男。面識は無いが紫釉様の探し物。

紫釉様(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1395657)
→(次期)当主様。己が従うべきお方。

漆(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1395658)
→替え玉。紫釉様の玩具。壊れているが便利なもの。


イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53695

※設定改変可。敵でも魔種でも構いません。
名前:『契約と破滅の魔女』トゥトゥリケ
種族:不明
性別:女
年齢:20代前半(外見年齢。実年齢は不明)
一人称:わたくし
二人称:貴方
口調:〜ですわ、〜ですのね、〜ではなくて?
特徴:【小柄】【ナイスバディ】【守銭奴】【残酷】【恋する乙女】
設定:
幻想王都の蒐集家の間では知る人ぞ知る美術商。

彼女の商う美術品には人を破滅に追い遣る、不幸をもたらすなどの噂が付き纏うが、いずれの品も狂おしい程に魅力的であるとも囁かれる。

その正体は所謂魔女であり、
人の心を惹きつける呪いの美術品を商う

購入者が引き起こす悲劇から新たな呪いが生まれる

その呪いを回収し美術品に込めて商う
を繰り返している。

愛するお金が効率よくほぼ無限に増え続けるし、労力はかかるが、過程で目にする人間の醜さや負の感情も好ましいので一石二鳥だとは、魔女仲間を前にした本人の言。

ある時、人間の想いが込められ心を得たぬいぐるみ(と彼女は解釈した)であるオフィーリアに興味を持ち、オフィーリアを手に入れるためイーハトーヴに近付くも、企みに気づいたオフィーリアに烈火の如くブチ切れられる。
長い時を常に相手を虐げる側として生きてきた中で初めての罵倒にこれまでに感じたことのない胸の高鳴りを覚えた彼女は、以降、オフィーリアを『お姉様』と呼び慕い、『ひだまり亭』(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1194)に足繁く通い始めた。

イーハトーヴのことは、お姉様の所有物&通訳&衣装係くらいの認識。
お姉様に気にかけられている上に常に抱っこできるとかズルでは? という妬みもありぞんざいに接するが、一度、我慢叶わずお金がいかに大切に扱うべきものかを懇々と説いたところ珍しくお姉様に感謝され、以来、気が向いた折にはお金の授業をしている。

「わたくしはね、愛しい愛しいお姉様の為に此処へ通っているんでしてよ? 貴方、其処の所ちゃんと理解してらっしゃる? していないでしょう? ああもう兎に角、その嬉しそうな顔をお止めなさいな!」
「見てくださいませお姉様! これは、月明かりだけを食べて育った水晶蜘蛛の糸製のリボンで……ええ、勿論、呪い等とは縁の無い品ですわ。お姉様へ贈る為だけに仕入れて参りましたの!」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53707

アドリブ・アレンジ歓迎
名前:シュティ・カイーナ
種族:魔種(元・飛行種)
性別:女
年齢:18
一人称:わたくし
二人称:~様、貴卿
口調:です、ます、ですか
特徴:『カイーナ』の聖女候補
設定:
天義の片田舎に存在するカイーナは祈りの地である。ヴァークライト領の程近くに位置しているこの村では30年に一度、生まれた『聖少女』達を集めてその中からたった一人を『聖女』とする習わしがあった。
聖少女とは尊ぶべき神の血を継ぎ、声を聞き届けるものたち。この村では誰もが神の血を引く素晴らしき存在であると教えられ生まれた娘達は12歳になるまでに『聖女』としての儀礼を学ぶしきたりだ。
シュティも聖少女のひとりであった。幼い頃から今代の聖女として期待され続けたシュティは血の滲むような努力を続けてついには聖女となれる――筈だった。
彼女はが12歳となった日に村は賊によって襲われた。聖カイーナのの加護があれば生き残れると民は一歩たりとも動かず炎に呑まれてゆく。
その異様な光景を目の当たりにしながら、彼女は「この窮地を救えずして何が聖カイーナの生まれ変わりの聖女か!」と叫んだ。
彼女に力を貸したのは偶然通りかかっただけの魔種であったのかもしれない。
彼女は自身のことを聖女であると確信し、魔種の呼び声を『聖カイーナ』のものであると認識した。故に、その声に応えたのだ。

「ああ、聖カイーナ! 我らが神よ! 民を守る力をシュティへとお与え下さい!
あなたは何を望まれますか。わたくしはあなた様の生まれ変わり。そのお言葉を必ずや聞き遂げましょうぞ!」

カイーナの街は一夜にして壊滅した。逃げることさえしなかった村人達の夥しい死骸の山の上でシュティ・カイーナは笑っていた。
駆け付けた騎士団によると聖女候補であった娘は「わたくしは聖女カイーナとなった」と、そう名乗ったのだそうだ。
そして『傲慢』にも彼女を聖女であると認めることのなかった騎士を惨殺した。それは聖カイーナの言葉なのだという。

――シュティ・カイーナよ。お前はこの国を蹂躙し、『聖カイーナ』の素晴らしさを知らしめるのだ。この地に生きる者は全て逆賊である。

そう、神のお告げを受けたというシュティはその後、姿を消したと言う――

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52315
設定委託:
※設定委託から全文抜粋しています
名前:シエル・ルーセント
種族:精霊種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):外見20代前半
一人称:僕
二人称:キミ
口調:~だよ、~だね
特徴:穏やかそう、青髪、切れ長の目

設定:
ラズライトの要素を持つ人型精霊種。
共に旅をしていた相方と別れてから長い間森で眠っていたが、
ふと目を覚ましたらぼっち(ジョシュア)がいた。
以来ジョシュアに知識や知恵を授けたり、からかって遊んでいる。

客観的な思考の持ち主で興味のないことには割とドライ。
すんなりと現代に馴染める程度には適応力がある。
天藍を宿す瞳は美しく、柔らかな口調で平然と嘘をつく。――大人だからね。

かつては剣の使い手であったが当時使っていた剣は
相方に渡してしまったため現在は魔法を使うスタイル。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52984
※設定の改変、アレンジ可です
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54233
「たおアルヨ。オクスリ? わたくしのは高価いヨ、それでよいカ?」

名前:四海沸玻璃光仙女『桃天娘』(しかいふつはりこうせんにょ『たおてぃえんにゃん』)
種族:ウォーカー(元世界では自称尸解仙)
性別:女
自称年齢:11歳
実際年齢:不明
一人称:たお、わたくし
二人称:お前様、~~(ファーストネーム)様
口調:アル、アルネ、アルヨ、アル?
特徴:アルヨ系小娘。ぼんやり、仕事には真面目、ダウナー、薬師、ロリババア(人類)。
観音打至東と同一の世界出身だが直接の面識はない。元世界においては凄腕の薬師であり、生前の観音打獅子郎に「ユーレイ変化の秘術」を施し、彼の死後ユーレイとして転生までさせるほどであった。
名前:リオ
種族:ウォーカー
性別:男
年齢(或いは外見年齢):22歳
一人称:おれ
二人称:お前、呼び捨て
口調:よぉ、なぁ~、かぁ~
特徴:【おっぱい好き】【強欲】【ギザ歯】【マニアック】【巨躯】【残酷】【おっぱい好き】【タトゥー】

設定:
 召喚前のキドーが所属していたごろつきギルドの先輩。
 ネクストにて、彼によく似たNPCが行動しているようだ。

 直接口に出すことは無かったし、リオなりにかわいがってくれていることは理解していたが、キドーはリオに苦手意識があった。恐れていたと言ってもいい。
 リオの死に関する一連の出来事の責任としてヤ・クスィによる手酷い『仕置き』を受けた影響なのか、リオと行動していた頃の記憶は朧げで肝心な部分に靄がかかったような状況。

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54249

設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1731
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1924
ジネヴィラ・カエルサングリス
年齢:18歳(第1王妃即位時)
性別:女性
地球種族:人間
混沌種族:旅人
一人称:わたくし
二人称:貴方
口調1:~ですわ、~ですの、でしょう
口調2:~ね、なの、なのでしょう
▼概要
田舎貴族(男爵)の娘で、その美しさから妃候補として王宮に入り(14歳)、女官として働いた後第三妃(16歳)として迎え入れられた。
第一、第二王妃を謀殺、または失脚させ繰り上がりで第一王妃となる。現王を傀儡として、実質的な権力を握る。王宮腐敗の最大の要因。

自身の『箱庭』を作る野望を抱き、詐欺神と契約。魔眼の力を用いて王妃にまで上り詰める。
ミド・アルブマーナ王国建国の礎を築いた女王「ニウェワス・アルビアナ・アルブマーナ」が歴史から消えたと同時に遺失していた『天鍵』と呼ばれる神器を隣国より密かに奪取するに至るのだが・・・

その他
設定等のアレンジはお任せします

関係者イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54284
名前:キャンディス・カリーノ
種族:旅人
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):Unknown
一人称:僕
二人称:お前、呼び捨て
口調:〜だぞ、だろ
特徴:たれ耳白うさぎ、あざと可愛い

設定:
おとぎ話のようなメルヘン世界出身。
海洋の貴族であるブランシェット家に差し向けられた元諜報員。
自らの容姿を武器にクロエに近付くも、彼女の優しさに触れ逆に餌付けされてしまった。

雇い主は貴族だったが他は忘れた。末端故に向こうも彼を忘れてる。
現在は郵便屋まがいなことをしており、一応クロエのことを気にかけているらしい。

「僕は強いんだぞ」と本人は言っているがどう見ても弱そう。若干見栄っ張り。
可愛がってくれる人には態度を変え、困るとか弱いうさぎのフリをする。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/41570
※設定の改変やアレンジ歓迎です
名前:外村 伝衛門(とむら でんえもん)
種族:徴無(人間種)
一人称:わい
二人称:あんさん/~はん
口調:商人風の関西弁

特徴:
中肉中背の、何処にでもいそうな40代くらいの中年。白髪交じりの黒い総髪に茶色の瞳。
時折浮かべる、人懐こく愛嬌のある笑みが印象的。
服装は町人風の藍染めの和装に、紺地に白く丸の中に「外」と書かれた帆前掛け。

設定:
外村 伝衛門は、豊穣は水都(みなと)領朝豊(あざぶ)を拠点とする商人である。商材は特に限定しておらず、売れそうなものなら何でも取り扱う。
商人として機を見るに敏く、若い頃から商才を発揮しつつ努力を重ね、一介の行商人から朝豊に「外村屋」と言う店を構えるまでになった。

伝衛門の商人としての性質は、善良だと言える。
利に敏いのは商人として当然として、仕事や商品への対価は確り支払うべきと言う考えを持つ。故に通常の商いの一環としての値切り交渉などは行うものの、相手が立ちゆかなくなるほど不当に値切るなどして暴利を貪ったりはしない。
自らの利益はもちろんだが相手や社会を蔑ろにしないその商いの方針と、要所で見せる人懐こく愛嬌のある笑みによってもたらされる人当たりの良さによって、伝衛門は苦労はあれどもこれまで穏やかな商人人生を送ることができた。

海洋の『大号令』によって大陸には豊穣の、豊穣には大陸の様々な事物が伝わったが、伝衛門はその中でもグラオ・クローネの風習に目を付けて、前年の暮れからチョコレートの生産体制作りに尽力した。この時もそうだが、伝衛門はしばしば慈善事業に近い感じで(最終的な利益は確り確保するのだが)、孤児など貧困の最中にある者達を適正な給金で臨時雇いしている。
そのチョコレートを狙い巨大蟻の行列が朝豊に迫ると、伝衛門はヒィロ=エヒトら神使に頼ることで事なきを得て、グラオ・クローネでのチョコレート販売を成功させた。
後にグラオ・クローネの成功で目立った伝衛門を盗賊団が狙ったが、これもヒィロら神使の活躍によって退けられ、伝衛門の生命と財産は無事に守られている。
が何かに巻き込まれてヒィロに助力を求めることは、今後もあるかも知れなかった。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1830
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54314
名前:サナ=レウェネーヌム
種族:精霊種。あるいは魔種
性別:女性
年齢:10代前半(外見年齢
一人称:私
二人称:貴方
口調:~でしょ。~だわ。~でしょ?
特徴:背中の羽、左右で分かれた髪色。身長30センチ程度

設定:

練達で活動する研究者。研究対象は主に自然界における薬効。薬物。
その中でも特に人体の活性化、不活化に精通している

素材は、混沌における動植物から、旅人の一部など。
人によっては彼女を魔女とも、悪性を含めて邪妖精とも呼ぶ事がある

性格は明るく社交的。好奇心旺盛。
よく笑い、よく泣き、よく怒る。ムードメーカー。

グイグイ引っ張る行動力と、正しく危険性を把握する能力を持つ。
そして危険性をわかった上で、安全マージンギリギリを攻める倫理観より好奇心を優先する知識欲の塊。

まるで少女のように振る舞うが、その実、中身は経た年月相応に、様々な澱を抱えている。

「ちょっとだけ。ちょっとだけだから! 大丈夫! 致死量じゃないわ!」

ギフトは、病毒耐性。有毒生物より派生した精霊。己が司るものに影響されない呪い(ギフト)

一般的な風邪薬からスタミナドリンク。興味があれば何でも作る。
見た目より遥かに長生きらしく、余計に、変わったものを追求する傾向がある。

結果、ドームにラボを持つ事を許されず、【アウトサイダーズ】と呼ばれる中の一人になった

●妖精の過去

昔、ある男に恋しました
生きる時間が違う人でした。不治の病に侵された人でした。
寿命が違うから。病が治せないから。いつか終わる恋。

どんな万能薬を目指しても届かず。
共に老い、共に死ぬには、そのギフトは呪いのように邪魔をする

置いていかれるのが怖くて。変わるのが怖くて。
だから。縋ったのです。世界を冒すその毒(こえ)に
共に生きたいと

●アウトサイダーズ概要

https://rev1.reversion.jp/guild/1019/thread/11115

●参照イラスト

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/24579

設定などは改変・アレンジ・アドリブは、別人級でなければ、使いやすい形でご自由に
※ROOの設定です※
名前:アネモネ=バードケージ
種族:幻想種
性別:女性
年齢:24(外見年齢)
一人称:私(わたくし)
二人称:〜様、〜ちゃん
口調:ですわ、ですね、でしょう?(上品)
特徴:長耳、年上女教師、情が深い
設定:
『束縛せんせー』
伝承で私塾を開いていた、天使のような白髪の女性。生徒からのあだ名は『束縛せんせー』
その正体は正義の聖女だったが、幼馴染のベルナルドと『駆け落ち』した事をきっかけに自由の身となり、それ以上先に踏み出せずズルズルと日常を過ごしてしまっていた。
▼イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/45787
▼委託設定
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1874

『再臨の聖女』
正義の危機を察知した彼女は、私塾を閉じ、正義を助けに再び聖女として舞い戻った。R.O.Oのベルナルドと口喧嘩して伝承の家を飛び出した、少しの後悔を引きずってーー
▼イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54396

設定のアドリブ、アレンジ大丈夫です。
名前:フェイ・ユーレン
種族:人間種
性別:男性
年齢:27歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ ~だろう? ~だろうさ
設定:
 フェイは混沌世界を彷徨い歩く格闘家――彼を一言で説明するならば『そう』なるだろう。
 持って生まれた才覚には類稀な所があり、鍛えれば鍛える程にその身体も応えた。
 特に蹴り技を得意としていた様であり……その神速たる蹴撃は鉄をも砕いたとか。
 しかし周囲に認められるだけの武力を宿しても、まだ伸びしろがあると己を鍛え続けた。
 それはまるで求道者の様に。或いは鬼神等しき修羅の如く。
 自らを鍛え上げる事に一切の余念がない人物と言えよう――
 また彼は自らの見聞を広める為……と、自らの腕試しの為に混沌各地を巡っている。

 ラサの腕自慢を打ち倒し、鉄帝の闘士と決闘し。
 なけなしの銭を落とし、やむなく海洋の船に密航した事もあれば天義ではうっかり街中で騒ぎを起こしてしまい騎士団と一悶着も。ああいつかは旅の銭を稼ぐ際にローレットのイレギュラーズとぶつかり合った事もあったか。ん、いや、たしか共同で何かに取り組んだのだったか……?
 まぁとにかく。いずれをも自らの鍛え澄ました武才をもってして切り抜けてきた――
 正に闘争を求めて各地を往く権化。
 修羅道こそが己が本懐であるとばかりに……

 しかし彼はある日忘れられぬ敗北をする。

 彼はある地に迷い込んだ。
 そこは、ある魔術師が作り出した極小世界――ともいうべき場所だったのだが。
 そこにて惨敗を喫したのだ。
 文字通り手も足も出なかった。研磨し続けた己が技量が完膚なきまでに潰された。
 否。それだけならばまだいい――
 だが許せぬのはあの視線。己を嘲笑する様な侮蔑が許せなかった。
 ……気付いた時には己は外に弾き出されていた。
 自慢の足を叩き折られた上で。
 ……やがて足の傷は癒えたが、どこかに違和感が残り続けていた。
 内を蝕むような感覚がどこかに在り続けているのだ。
 呪いか何かか。蹴りを振るうに問題はないように見える、が。
 足の違和は神秘の浸み込んだ札で抑えつつ、彼は再び『あの地』を探している。

 以下設定委託に続く

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2404
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/46422
名前:國崎 芥子(くにさき けし)
種族:精霊種(八百万)
性別:不明
年齢(或いは外見年齢):32歳
一人称:あっし
二人称:あんた
口調:だ、だよ、だよねえ
特徴:八百万(水の精霊種)、大蔵省所属、サボリ魔
設定:
 豊穣出身。國崎と呼ばれる代々は大蔵省に役人を輩出する家系。
 大蔵省に勤めて居るが仕事をサボり街へと食べ歩きに出掛けることが多かった。芥子にとっては出世よりも日々が楽しいことが目的なのである。
 とは言いながらも仕事をすればその手腕は中務卿も目を瞠るほどだと評価される。将来は大蔵省の長にも期待されながら、今日もおサボりの日々。

 三人兄弟であった芥子は一番上の兄が國崎を継いでいる。
 末っ子であった芥子はかわいがられて育ったが、奔放であるのは獄人差別に対する反感から来ていたものだ。
 人種が違えども職務が出来る者は多く居る。芥子にとっては『自分より有能な人が上司になって仕事量を調整してくれる』のが最高なのだ。
 ……と、言えど平和になった神威神楽では獄人差別も少なくなり、サボり癖が抜けないだけになってしまったのだけれども。

 何時の日か、自身が大蔵省で良き立ち位置に付いたならば部下に無数の仕事を回して、自分は座っているだけの役になりたいとも最近は考える。
 趣味はお昼寝と食べ歩き。特技は起きているフリをする事。記憶力に優れては居るが、おサボり癖が強すぎて仕事に活かされることはあまりないのだ。
(記憶力も専ら、美味しかった食べ物や『食べ物の恨み』ばかりにつかわれている)

 ニルとは高天京のとある茶屋で出会った。団子を頬張る芥子に「それは『おいしい』ですか?」と問うた事から関係が始まっている。
 快不快が伴わないニルに「あんたのしあわせを教えてやるか~!」と芥子は一念発起。
「あんたにとっての『カムイグラのおいしい』を教えてあげるか!」とニルが神威神楽に訪れるたびに様々なお菓子を揃えておくようにもなった。
 ニルがお土産としてお菓子を持ち帰っていく様を見るたびに、神威神楽の品々が人気になり京の経済もよく循環するのではないかという期待があるのは少しの秘密。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2412
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52035
名前:クラン
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):18歳
一人称:俺
二人称:呼び捨て
口調:だ、だよ、だよな?
特徴:明るい、正義感が強い、鈍感
設定:
 優しくも厳しい母、寡黙な父、そして大切な妹メルナを家族にもつ青年。
 現実世界では故人であるが、R.O.Oでは存命している。存命による年齢の上昇と、それに伴う成長以外は同一人物のようだと、故人を知る人物は言う。

 心優しく正義感が強い。快活と言う程ではないが明るい性格で仲の良い友人も多く、剣を共に習った友人とは所属する自警団でも付き合いがある。但し異性から向けられる感情については非常に鈍く、特定の相手はいないようだ。
 4歳年下の妹は可愛らしく、べったりな妹に呆れたりこの先を心配したりする様子を見せつつも、甘やかしてしまっている。彼女が独り立ちできるかどうかは彼にかかっているかもしれない。

 剣技はそこそこの腕で、極めていけばより高みを目指せるだろう。
 しかし彼は自身の街やそこに住む人――親しい人、妹を守るために自警団へ入った。そのため、そこに妹もついてくるのは計算外の事態である。説き伏せようと試みたが、結果としてはクランが折れることとなった。
 自警団は防犯組織だ。危険と隣り合わせであることを承知の上で、珍しく妹が自分から家の外での活動を望んだのである。妹がどこにいようとも自分が守れさえすれば問題ない……と自身を納得させ、今に至る。

 尚、クランには魔法の才がなかったため、回復手がいない場合の先頭はポーション等のアイテム頼りとなる。それもあって、戦闘の起こりうる街の外の見回りは兄妹が一緒の事が多い。
 ……というのが当人たちの認識であるが、『妹を護りたい兄』と『兄を支えたい妹』の意思を汲んだ自警団団長がそうなるように組んでいる、というのが実情である。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2416
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51118
名前:リアム・グレイディ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男
年齢(或いは外見年齢):20代後半
一人称:俺、俺様、リアム様
二人称:アンタ、呼び捨て、ちゃん(煽る際♡)
口調:だ、だろ、だろうよ
特徴:頭脳派(自称)、ナルシスト、小悪党、肉食系、意外と一途、お喋り、手先が器用
設定:

惚れた女にフラれ、その原因であるトキノエを逆恨みし、
自慢の頭脳を駆使して騙し討ちした結果、返り討ちに合いボコボコにされる。
そこからの腐れ縁だとリアムは思っているが、
トキノエはリアムを一切信用していないし、なぜだか懐かれてしまい迷惑している。
(今度何かしでかしたら、顔面に蹴りを入れてやろうと決めている)

誰よりも勝ちに執着するチンピラ。
卑怯だと罵られようとも、あらゆる手を使ってリアムは勝者になり続けた。

だが、彼は呆気なく敗者となった。
脳内で何度も繰り返したシミュレーションは、トキノエの前では何の役にも立たなかった。
リアム・グレイディはあれ程、狂暴で強い男に出会ったことがない。
ゆえに、トキノエの強さに興味を持った。

以来、何かにつけてはトキノエに絡むようになる。
状況によって敵になったり味方になったり、常に自身が有利になるように立ち回る。
「いつかリアム様はアンタを超えてやる!」…そんな決意を胸に秘めて。

手先が器用であり、身に着けているアクセサリーは全て自作。気に入った女にプレゼントしたりしている。
ナルシストで実際に顔はいいのだが、性格の悪さでフラれることが割と多い。
オシャレに金をかけるタイプで着ているものはブランドで固めている。

台詞イメージ:
「卑怯? ばぁーか♡ それって褒め言葉だろ? 俺様喜んじゃう!」
「へへ……悪いなぁ、トキノエちゃん? 今日のリアム様はアンタ側じゃねぇんだわ」


SS『磁石のように』:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1906
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2317
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/52231

その他:
その他の設定はお好きにつけてください。
アドリブ・設定のアレンジも別人にならなければ問題ありません。
顔がいい名前付きのチンピラがほしいな~と思った時にお使いいただければ幸いです。
名前:『風詠み』アスティア・シルフィウス
種族:幻想種
性別:女性
年齢:unknown
一人称:私
二人称:あなた、~様
口調:です、ます、ですか?
特徴:優しい、クール、お茶好き、浮世離れ、強情
設定:
アルティオ・エルム生まれの幻想種であり『風詠み』の二つ名を持つ精霊士。

代々風の精霊に愛されるシルフィウス家は各地の精霊達の声を聞く『巡礼の旅』を行う一族である。
精霊達と対話し、ファルカウの巫女へと告げる『宣告の一族』と言う呼び名を有している。
精霊士として認められた日に故郷ファルカウを捨て、自身を寵愛する精霊と共に混沌の各地を練り歩くのだ。

アスティアと共に居る風の精霊は『エフィ』と名乗った。エフィと共にラサを経由し、各国の精霊達と邂逅して行く。
精霊達の声をファルカウへ届ける使命を持った彼女達は危機察知に長けたギフトを世界から給わる事が多く、自身の身を護る技術を身に付けていた。

幻想王国へと訪れた際に、若き近衛騎士リシャールと行動を共にする事となった。
アスティアはとりわけ『外』への隔意が少なく、外への興味を強く持っていた――それ故だろうか。
アスティアは新たな知識を授けてくれるリシャールと惹かれ合った。
そんな若い恋人達は貴族であったリシャールの家督の継承とアスティアの使命によって一度は道を別たれる事となる。
リシャールのファーレル家が婚姻を認めなかった事もあり、二人は離れたが――数年の後に不意に再会し、アスティアはリシャールとの間に娘を授かった。
娘にはリースリットと名付け、慈しむアスティアへ「今度こそ」とリシャールは彼女を妻へ迎え入れたいと申し出た。
無論、好き合った相手だ。
アスティアとて彼と歩む人生を想像しなかった訳ではない。
だが、『宣告の一族』として、エフィと共に精霊の声を聞き届けなくてはならない。
その使命を捨てる事が出来ず、再会する事を誓い、アスティアはリシャールへとリースリットを預けて旅に出た。

彼女は使命を全うすべく旅を続ける。旅を終えて深緑に戻れども、時が来たれば再度旅に出る。
使命と共に生きるアスティアは成長した娘と出会った事は非ず、リースリットも母の顔を未だ知らない。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2414
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/20253
名前:【紅炎の手】ナナシ
種族:魔種(元人間種)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):8歳程度
一人称:アタシ
二人称:キミ、おにいちゃん、おねえちゃん
口調:~よ、~よね、~なの?
特徴:痩せこけている、無邪気、異形の手
設定:
 元はスラムに住む孤児。弱肉強食の世界で、少女は前者だった。
 ナナシという名も「名無し」からの安易なネーミングで、実際の名前はない。
 スラムは小さいけれど、確かにナナシの全てで、大嫌いな世界だった。それはある時、魔種ホムラミヤによって燃やし尽くされることとなる。
 その炎を見た時、綺麗だと思った。
 自分の知らない世界だった。
 大嫌いなものがひとかけらも残さず、美しいものに呑まれていく様を見た。

 この美しさから逃げて、いつ死ぬともわからない生活を続けるのか?
 ああそうだ、全てを美しいもので包んでしまおう。
 アタシを見て殴って来たヤツも、スラムを出て贅沢な生活をしているヤツも、関係ないとばかりにのうのうと生きてるヤツも、ぜーんぶこの炎の糧にしよう!

 大嫌いな世界を壊してくれたホムラミヤを特に慕い、世界を炎で包むために動く。
 朔とは飴を恵んでもらった程度の認識であり、魔種化したナナシの記憶には薄くしか残っていない。

 混沌の各所で不審な火災、それも村一つを呑み込む様な大規模火災があったなら、そこに見すぼらしい少女がいないか確認すべきだろう。


ユーザー企画:《虹の魔炎》
反転したPC、焔宮 鳴、もとい『魔種 ホムラミヤ』の呼び声を受けて反転した、
一連の魔種関係者を作りあげるユーザー企画です。
憤怒の魔種、炎を纏うという共通点を持ちます。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47186

不明点等はお任せします。アレンジも問題ありません。
ニウェワス・アルビアナ・アルブマーナ
混沌種族:旅人
性別:不明

年齢:不明
地球種族:神界族
性別:女性
一人称:我(わたくし)
二人称:貴様(あなた)
口調:~です、~ですか、~でしょう

▼概要
人外の美貌と
白のドレスを身に纏う
永遠に幼く無垢なる女王
無法なる大地に秩序をもたらし、ミド・アルブマーナ王国の礎を築いた建国の母
人より外れた思考で人を愛し
誰よりも国を愛した暴君
それ故に人の手で100年の封印を施された

時間と空間を操り
時に幾先の未来より兵器を呼び出し振るう
その正体は竜と契約した現人神であり
世界(アストラーク)というゲーム盤で遊ぶことが許された天鍵の担い手の1人であった

▼千里眼
未来予知にも似た超人的な先見性の持ち主で、一歩二歩どころか100年先まで見通す眼の持ち主であった。しかしながら、先を見過ぎたが為に足元の民が見えず、人心は段々と離れていくこととなる。

▼その他
設定のアレンジ等はお任せします

▼イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54486#illust-settings-form
名前:『お菓子大好き』ナフィレス
種族:グリムアザース
性別:女性
年齢:20
一人称:私
二人称:あなた
口調:です、ます、でしょうか
特徴:【冷静】【礼儀正しい】【食いしん坊】【甘党】
設定:妖精郷アルヴィオンからやってきた妖精(精霊種)。
めちゃくちゃお菓子が好きで、朔のギフト【ポケットを叩けば】で駄菓子を貰って以来、頻繁にせびるようになった。
普段はクールで飄々としているのだが、お菓子が絡むと人格が変わったかのようにテンションが上がってしまう。
ただし、お菓子が絡まなくても他人との距離はかなり近い。
それは他人に対する信頼の表れなのか、彼女なりの計算なのかは今のところは不明。
けれど、かなりとっつきやすい性格であることだけは事実なようである。
「ねえ、あなた……お菓子とか持ってない? なんだか甘い匂いがするのよね」
こう彼女に言われて、お菓子を差し出さない男はあまり居ない。
居ない、のだが……言う相手はかなり選んでいるフシがある。
この辺り、きちんと自己抑制が出来ている証なので、もしかするとお菓子が変わると人格が変わるというのも、彼女なりの計算なのかもしれない。
真実は彼女のみぞ知る。
種族は違えど、女性の神秘は奥深いものなのだ。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/47542
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2440
名前:『怪異巫女』アキナ
種族:夜妖・怪異
性別:不明
年齢:不明
一人称:私、私ちゃん
二人称:あなた、~さん
口調:ね、だぜ、だよ、よね、なのよね?
特徴:白い怪異。『巫女』という存在。
設定:
#Safe Phase
「ふふっ、私が巫女のアキナちゃんです。」
「私はいつだってキラキラしていたいんだ。だからこそ、巫女としてがんばっているのです。」
再現性東京、希望ヶ浜の『どこか』にある神社の巫女をしている白い少女。
弱い夜妖憑きのような特異性を持つ程度で、暴走するような危険性も見られず、
それら神秘に対する抵抗はなく、夜妖や怪異などを正しく認識することができている。
混沌の法則にのっとって、それらを払う/戦闘、結界を張ることも少なからずこなすことが可能。
特異運命座標が出撃しなくても問題ない程度の事件であれば解決できる。
憑いている夜妖については本人から明かさないが、同じ夜妖憑きからは「悪意を感じない夜妖」と感じるとのこと。
とある特異運命座標とそっくりな外見である以外は。

#Abnormal Phase
「ふふふっふふふふっ、私がが巫女のアアアアアキナちゃです。」
「遘√■繧?s縺碁?シ繧後k縺ソ繧薙↑縺ョJK縲∫ァ句・医■繧?s縺??」
正体は再現性帝都1926街に発生していた貌のついてない白い人影が、
巫女という概念と特異運命座標「茶■ヶ坂 戦■ 秋奈」の貌をそれぞれ得た真白の貌の無き存在。
(該当の特異運命座標と繋がらせない為、名前は一部伏字)
再現性帝都1926街と同様、世界に「割り込んで」いる。
非活性化の状態であれば自身は自身を真性怪異と連なる存在は思っておらず、
怪異との接触があった場合であってもその異常性は発現しないが、
真性怪異に「呼ばれる」ことでその真性怪異の狂気を伝播する巫女/中継点となる怪異として活性化する。
・真性怪異の影響下となった土地に出現する。
・同じく貌を得させようと同一存在であった「貌のついてない白い人影」を呼び出す。
・自身が貌を得た特異運命座標を取り込む。
長時間戦闘をすることは危険なため、退避を推奨。

うっかり貌を与えてしまったのは、秋奈の好奇心であることはひよのには絶対の秘密にしている。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/53744
※ROOのキャラ設定です

名前:朱槍(しゅやり)
種族:鬼人種(ゼノポルタ)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):20
一人称:私、俺、
二人称:(主や客に対して)~様、お前、貴様
口調:(主や客に対して)です、ます だな、だろう
特徴:【お人よし】 【根は真面目】 【心配性】【実直】
設定:
「貴様、黎斗様に対して何たる無礼かっ! あまりうろちょろしてると牢に入れるからな!」
 霧島家の使用人。
 かつて悪さをして霧島家の牢にとらわれていたところを、霧島黎斗に救われた。
「貴様! うっかり話してしまったではないか!」
 命の恩人である主に対しての忠誠心は人一倍。
 同じ顔を見るや、咄嗟に「主」と言って駆け寄ってくるが、うっかり内情を漏らしてから相談後に違いに気が付いて慌てることもしばしば。なんだかんだ律儀なので、聞かれると答えてしまうようだ。
 なんだかんだ、イレギュラーズたちが義に熱い様子を理解している様子でもある。
 実は元ヤン。

 キネマの中では人知れず命を落としたはずだった彼は、イレギュラーズたちの介入により生き残った。しかし<神異>事件で黎斗は朱槍の存在を忘れてしまった。
「見張りヨシ! 異常ナシ!」
「黎斗様……いえ、初めましてっ! 俺は! あなたにお仕えするためにおります」
<神異>事件前は盲目的とも呼べるほどだったが、事件を機に、主の正義感が時として危うい結果をもたらすことを知る。失ったものは数あれど、それでも絶望的だった「霧島黎斗の生還」を喜んでいる。
 彼を支えるための存在となるべく修行中の身である。

……姿かたちはちがうものの、某所、静明の里にも、よく似た若者が稽古に励んでいるとか、いないとか。

みため→https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54305
設定委託(布川GM)→https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2398
名前:鵜来巣 朝時(うぐるす ちょうじ)
称号:現実『黒雪法師』、R.O.O『正義の社長』
種族:現実:魔種、R.O.O:秘宝種
性別:なし(外見は男)
年齢(或いは外見年齢):Unknown
一人称:俺
二人称:オマエ、呼び捨て
口調:だね、だよ、かい?(軽薄)

【現実】
特徴:氷のように体温が冷たく、白い息を口から吐いている。
キャラクターモチーフは「漆黒の雪」。テーマは「戻らない温もり」

外見資料(関係者イラスト):
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27354

設定:元はシャーマナイトの秘宝種で、今は漆黒の雪を操る魔種。
世の平和のために陰陽師として作成された機械体"鵜来巣家"シリーズの一機。
冥夜と製造時期が近く、兄として慕われていた。

家のしきたりに則り陰陽道の修行をしていたものの、
聡いが故に「陰陽道の力だけでは世の平和に至らない」と気づき、悪しき道へ堕ちてしまう。
今のところ行方をくらましているが――?

魔種になって身に付いたのは冷気の力であり、身体の内側が凍っているため吐息は常に白く。
寒さに苦しみ続けながらも、それを表立って見せる事はなく飄々としている。振る舞いは軽薄だが、戦いに対しては非常にシビアな結果主義者で、冷徹な判断を下す事も。

好きな天気は雨。
幼い頃、野外での厳しい修行も雨の日だけは早目に切り上げる事ができ、弟と共に過ごす事が出来たから。

マフラーに付いているブローチはクチナシの花を模したもので、冥府からプレゼントされたもの。

「なぁに、どんなに寒くても……最後に温かければそれでいいのさ」

====
【R.O.O】
外見資料(関係者イラスト):
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/51604

設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2469

設定:
シャーマナイトの秘宝種で、世界を股にかける『(初代)正義の社長』。
バグの影響で弟がギョスり続ける病(?)にかかったためその解決方法を探している間に「べつにギョスってもよくないか?」と思い始め放置状態に至る。
<イデア崩壊>登場後は、そこそこの会社を航海王国で興し、そこそこに正義の社長をやっている。

関連クエスト:
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/6640
名前:神楽・ニヴルヘイム
種族:獣種(兎)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):Unknown(自称「永遠の15歳」)
一人称:儂
二人称:お主
口調:~じゃのぅ、~じゃろう、~じゃな!
特徴:合法のじゃロリ、精霊使いにして死霊呪術師、悪戯好き、根は真面目、実は脳筋

設定:
永久氷樹と共に生きる英知の獣人族『シルヴァンス』が一部族、氷魔法と死霊魔法に特化した一族「ニヴルヘイム」の兎獣種の女性。
先々代の「死出の番人(ニヴルヘイム)の巫女」であり、ヘルミーネにとって「巫女」の仕事を教わった師匠で血は繋がってないが本当の「婆ちゃん」と慕っている相手。
でも怒ると怖い。

年齢不詳。かなり見た目が若いが少なくとも80歳は越えてる模様。

「死出の番人(ニヴルヘイム)の巫女」としては歴代最強と謳われており、引退した今でも周辺からは「死神兎」「歩く災厄」「頭ノルダイン」と畏怖されてる模様。
時折『ノーザンキングス』に関する戦闘に傭兵の様な立場でしれっと参加してる。

精霊使いであり、「雪兎」という精霊達を使役して氷魔法を操る。
その一方で死霊呪術師でもあり、その呪術は周囲から「鬼畜の所業」「血も涙もない」「極悪非道」と揶揄されるヤバい代物な模様。
でも一番強いのは身体強化魔術を使った槌(ハンマー)「黒月天」でぶん殴りという魔法(物理)で案外脳筋だったりする。

基本的に真面目で優しい性格だが戦闘では狡猾で残虐非道。
また時折悪戯好きな一面を出す。
特に自身の容姿が若い事を利用して何も知らない若者を誘惑してからかったりしてる。
曰く「兎は寂しいと死んでしまうからのぉ…これも愛嬌というものじゃな」
ここら辺の考え方は弟子に受け継がれてる。

ヘルミーネに関しては「馬鹿弟子」と揶揄したりしてるが、かなり可愛がってる愛すべき「孫」である。
それが先代「死出の番人(ニヴルヘイム)の巫女」でありながら心を病み魔に堕ちたかつての一番弟子…ヘルミーネの母親に対する贖罪の気持ちからだったとしても…ヘルミーネを愛してる事には変わりない。
それはそれとして馬鹿な事をやったら折檻はする。

※設定の改変、アレンジ可です

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54708
名前:ヴェンデッダ
個体総称:【黒鎖の邪神】
種族:邪神(地球名称、混沌なら旅人となる)
体長:3m
年齢:不明(討伐済。消滅日:2045年)
一人称: 繝ッ繧ソ繧キ(様々)
二人称:様々
口調:不安定(意思疎通を一方的に拒否する為)
特徴:外道、意思疎通不可能、アソビ好き、唯我独尊、狡猾

・設定
数ある地球の一つにかつて現れた【邪神】の一柱。
一切姿形に類似が見られない邪神の中では、比較的小柄かつ纏まった姿をしている。

邪神が個々で持つ特異能力は【黒鎖】。
手に持つ操り板から伸びる鎖を自在に伸ばしたり、周囲から出現させて編み込む事で戦力を作る事が可能。
但しその本質は【拘束と隷属】であり、巻きつけた生物を意のままに、そして魂が消滅するまで操る事が出来る。
その力は他の邪神の眷属ですら使役が可能であり、事実戦闘時は無数の眷属を解き放ったと言う。

その性質は最低最悪の外道にして狡猾。
世界は己の遊び場であり、己以外は蟲か玩具としか認識していない。
その為言葉は理解しているが目をつけた生物以外には絶対に意思疎通は行わず、解読しても意味不明な言葉の羅列で返す。
特に誇りや知恵のある生物が「壊れる」様が何よりも大好きであり、接触して知恵や甘言を授け、その生物が過ちを犯して生きる意思すら失う様を嘲笑い、そして己の人形として使い潰す【アソビ】を行ったと言う。

出現してから一年もの間潜伏して被害者を作り、姿を隠しつつ従えた人形と眷属を以って街一つを荒地へと変えた狡猾さと、人形にされた者の凄惨な状態にした悪辣さは、今まで出現した邪神の中でも指折りの悪神と言える。

その後敗北したが、瀕死の状態で逃亡して目についた青年に取り憑き復活を画策。
しかし抗う意思の力に打ち負け、己の力を見下していた人間に奪われて消滅、という本神にとって屈辱的な末路を迎えた。

既に消滅した存在だが、もし第三者などの要因で混沌に出現する事態になれば……その第三者を玩具に変え、邪神は再び【アソビ】を行い始める。
かつてこの邪神に取り憑かれ、しかし抗って討滅させた、今は「マカライト」を名乗る青年はそう確信している。

『莉頑律縺ッ繝、繝槭ロ繧ウ縺碁」帙?謨」繧区律縺ァ縺』

※アレンジ可能。

イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54599
名前:瀬那 楓
種族:旅人
性別:女
年齢(或いは外見年齢):十代半ば頃に見える
一人称:妾
二人称:そなた、そち、貴殿、貴様
口調:~である、~かえ、~のう?
特徴:和装、長髪、気品がある、寛容、情に深い、享楽的
設定:
瀬那 楓は『紅葉御前』の異名を持つ剣士にして陰陽師。現在は混沌に存在している。召喚時期は大召喚の少し前。
現代に続く地球に近い世界観における所謂『平安時代』中期に産まれ落ちた女傑である。
傍流で出世には恵まれなかったが、確実に『やんごとなき』血筋に産まれ落ちた正真正銘の姫君であり、幸せな少女時代を過ごした。

彼女の運命が大きく転換する事になったのはその成長と共に『有り得ざるものが見えるようになってしまったから』。本来ならば内裏に入ってもおかしくない姫君が化生の類に魅入られたとあっては一大事も当然。父母も彼女を大変に心配し、医者に見せ、祈祷を頼んだが改善する事は無く。遂には身辺に怪しげなる事態が頻発するに到っては愛する娘を手放すより他は無かったのである。
しかしながら彼女にとって幸いだったのは自身の体質、能力を御し、生き残る術を学ぶ機会を得た事であった。
時は900年代中頃。瀬那の家が必死で伝手を辿った結果、彼女は一人の人物に辿り着く。
それは京をときめく当代――否、歴代随一の陰陽師。『安倍晴明』より薫陶を受け、指南を受けた楓は異能の力、その才を開花させる事になる。
師より多くを学んだ彼女は流れ行く時を眺めながら、人の世と神秘の境界を守って戦う。理解者を得て子孫も残し、時代と人の世の文化を楽しみながら一族を率いて現代までの長い道程を行く事となった。

経歴通り、正真正銘、畏怖すべき凄い人なのだが、実は結構気安い性格。
異変をきたした自身に必死で手を尽くした父母にせよ、師匠にせよ、理解あるかつての伴侶にせよ、一族にせよ彼女を取り巻く環境が優しかった為でもあろう。
かつての凛とした威厳は現代においてはむしろ消え失せ、人好きのする面白がりの愉快な女性(正体不明)といった感。
実は舞花の命の恩人の一人。舞花の剣の師は彼女の子孫にあたる。
『紫月蓮華』を号したが、現在にどう伝わっているかは不明瞭。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27755
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2431

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