ん、佐藤さんにミセスドーナツの期間限定抹茶ドーナツあげるーっす(ステマ)

！　ドーナツが増えてる！！！！

（ちょっと可哀想になったので佐藤の皿にドーナツを置いておく）

美味しければなんだっていいのーっす

フン……ドーナツの後にフラペチーノって
カロリーやばい。

なんにも言ってないっすけど、ステラバックスのメロンフラペチーノっすか？？やったーっす！

あばー！　またドーナツ無くなってりゅ！！

ご褒美ってまさか……メロンフラペチーノ！？

（食べたりなかったので佐藤のドーナツももぐもぐ）

（自前のドーナツもぐもぐ）

ちょっと頑張ったっすから、もうちょっとご褒美があってもいいとおもうっす。

ボクも！ボクもミセスドーナツするーっす！

ええー！

なんてやつだ……俺は1人でミセドを楽しもう。

それじゃあお酒たくさん飲んじゃうぞーっす。

悪い子にしてても楽しめるぞ。

いい子にしてたらまたミセスドーナツが楽しめるっす。

だが誰も来なかった…帰ろう

誰か居ないかー……

さみしいね…（ガリガリと身を研いでいる）

……少しだけ体を研いでおくか……

誰も居ないか…さみしいね

…………ふう…

フッ、良い子にしてたら、また連れてってやろう。
俺のお気に入りのミセドたからな。（チェーン店）

ミセスドーナツ美味しかったーっす(ウキウキルンルン気分)

俺がミセドに浮気してる間に、自前のドーナツがNTRされている……。

（その隙に佐藤のドーナツをつまみ食い）

（先にオチ言われたな……と思いつつ、行きつけのミセドに連れて行く）

えー、ボクそんなのよりドーナツがいいっす(ぶーぶーいいながら肘掴む)

フッ、そう怒るな……お詫びにとびきり優しくしてやるからさ……。
2人きりで仲良く『お話』できるところに行こうか。（肘をくい、と差し出す）

なにそれ、しらん…こわっす…。

すまない……サバンナの血が騒いで……。

にょわーー！！？

オラーッ！！！！（容赦なく頭に噛み付く）

えー、その優しく……

言えばオッケーってわけじゃないんだよ。
フッ、じゃあ俺もレッド君を食べちゃおうかな……。

とって喰っちゃうぞーって言ったじゃないっすか

あ、あわー！！　な、何を……！！
まさか……ドーナツになったのは、俺……！？

(佐藤をがぶー)

フッ、お前にできるかな……ドーナツ取りがドーナツになることは稀によくある。